K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

4月27日は満月「ピンクムーン」

2021年04月30日 | 日常のこと

4月27日(火)は満月でした。4月の満月は、「ピンクムーン」と呼ばれ、春になって開花する花の色から名付けられたと言われています。

4月27日の早朝4時45分頃(日の出の約30分前)の月を撮影しました。

西の空は明るくなってきていて、濃いブルーです。地上の灯りを入れてレンズの焦点距離100mmで撮影すると・・・、薄雲がかかっていますね。月面は明るすぎてよくわかりません。

 

焦点距離を200mmにして、月の表面に露出を合わせ地上の明かりを入れました。

 

500mm

 

トリミングして月の表面の模様がハッキリするように明るさを調整すると・・・、

 

月の裏側は地球からは見えないので謎ですね。

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王子動物園でレンズのテスト

2021年04月29日 | 写真

4月22日(木)、王子動物園へ行きました。目的は最近入手したCANON EOSR用の望遠ズームレンズ(100-500mm F4.5-7.1 L IS USM)の使い勝手(特に望遠側)をテストすること。

重量は1,370g、少し重いですが手持ち撮影は十分可能です。以下の写真はいずれも手持ちでの撮影です。

 270mm f/16 1/80 ISO200

手持ちでもなんとかいけるか。

 

 500mm f/7.1 1/1250 ISO1250

象の肌の質感。

 

 500mm f/7.1 1/3200 ISO5000

ISOを高めにセット。

 

 254mm f/5.0 1/3200 ISO6400

ISOを高めにセット、手前に網目、木の葉(前ボケ)

 500mm f/8.0 1/1000 ISO4000

手前の網目はOK、後の網が写ってしまっています。

 500mm f/7.1 1/1000 ISO6400

ISOを高めにして・・・被写界深度は浅めです。ノイズは。

 500mm f/7.1 1/500 ISO400

シマウマの肌の質感。

 500mm f/7.1 1/1000 ISO2500

前面ガラスですが、写りは。

 

次は動くもの、テレコンバータを付けたときの使い勝手をテストします。

 

 

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プレイリスト:「古典派&ロマン派のポピュラー名曲」③曲目

2021年04月28日 | 音楽

4月25日のブログの続きです。

プレイリスト:「古典派&ロマン派のポピュラー名曲」③曲目です。

③曲目:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲 交響曲第5番ハ短調《運命》 (41分)

    指揮 ニコラウス・アーノンクール

     

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京都・四条河原町 ビアレストラン ミュンヘン

2021年04月27日 | グルメ

4月20日(火)、京都国立博物館からの帰りに、喉が渇いたので、四条河原町にある「ビアレストラン ミュンヘン」へ。

チョイ飲みセットは

 

当然ビールを追加

 

コロナ対策も万全です。軽く飲むときはこのお店を使っています。

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東京、大阪、京都、兵庫に緊急事態宣言適用!

2021年04月26日 | 日常のこと

政府は4月25日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言を東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に適用しました。新型コロナウイルス感染症が急拡大がまん延防止措置でも減少するに至らなかったのでやむを得ない対応だと思います。私もしばらく「巣ごもり状態」に近い生活を送ることになります。

緊急事態宣言適用により、 片山 徹 写真展「神気」 東京展の会場である「富士フイルムフォトサロン 東京」および大坂展の会場だった「富士フイルムフォトサロン大阪」が当面の間休館、予定していた写真展も中止となりました。

非常事態宣言適用は(4月25日から)5月11日まで、東京展は 5月13日に搬入、5月14日から開始(終了は5月20日)、と微妙な関係にあります。私の努力でなんとかなるというものではありませんので、見守ってゆくしかありませんね。

見方を変えると 大坂展が無事に終了できたのはラッキー!だったということですね。

 

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プレイリスト:「古典派&ロマン派のポピュラー名曲」②曲目

2021年04月25日 | 音楽

4月19日のブログの続きです。

プレイリスト:「古典派&ロマン派のポピュラー名曲」②曲目です。

②曲目:フェリックス・メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲ホ短調 (34分)

    指揮 サー・サイモン・ラトル ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)

 

 

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「鑑真和尚と戒律のあゆみ」展

2021年04月24日 | 展覧会

若葉して 御目の雫(しずく) 拭はばや

松尾芭蕉が唐招提寺の国宝鑑真和上坐像を見て詠んだ句です。いま国宝鑑真和上坐像が京都国立博物館で展示されています。寺外で公開されるのは12年振りです。

4月20日(火)、京都国立博物館で開催中の"【特別展】「鑑真和尚と戒律のあゆみ」”を観に行きました。

入場券を購入、

 

中に入ると、ヒラドツツジが咲きはじめています。あと1週間で見頃でしょうか。

 

(特別展公式サイトのHPより抜粋)日本仏教の発展に大きな役割を果たした鑑真の遺徳を唐招提寺の寺宝によって偲ぶとともに、明治時代に至るまでの戒律の教えが日本でたどった歩みを、宗派を超えた名宝によって紹介する。(抜粋終わり)

*第1章 戒律のふるさとー南山大師道宣に至るみちすじー

*第2章 鑑真和尚来日鑑真の生害と唐招提寺の創建ー

*第3章 日本における戒律思想の転換点ー最澄と空海ー

*第4章 日本における戒律運動の最盛期ー鎌倉新仏教と社会運動ー

*第5章 近世における律の復興

に分けて展示されています。国宝、重文のオンパレードです。戒律は一般にはなじみが薄いですが、「展示を楽しむ鑑賞ガイド」の冊子が配布されていました。

 

唐招提寺関連では今日(4月24日)から神戸博物館で「東山魁夷 唐招提寺障壁画展」が開催されます。こちらも観に行くことを計画しています。

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芦屋カメラクラブ写真展

2021年04月23日 | 展覧会

4月16日(金)、芦屋市民センター 3階多目的ホールで開催中の「芦屋カメラクラブ写真展」を観に行きました。K氏から案内を頂いたもの。

11名の会員の作品2点ずつと顧問の方の作品1点の合計23点が展示されていました。参加される方の数が減ったのか、壁面に余裕が出来ていたのが少し寂しく思いましたが、どこのクラブも高年齢化が進んでいるので同じですね。

会場の隣で「芦屋ベストフォトクラブ写真展」が同時開催されていました。こちらは23名の会員の作品が1点ずつ展示されていました。

新型コロナ感染症の影響で私は撮影の頻度が減っているのですが、両クラブの会員方々は同様の条件の中で作品を作られているのに感服しました。私も負けずに写真を撮りに行かなくては・・・!

 

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ライブ中継「メータがメシアンとブルックナーを指揮」

2021年04月22日 | 音楽

4月18日(日)20時(ベルリン時間 18日13時)から ベルリンフィルデジタルコンサートのライブ(録画中継)「メータがメシアンとブルックナーを指揮」がありました。

プログラムには「メシアンとブルックナー。生きた時代は異なれど、両者は卓越したオルガン奏者であり、その創作の原点にはカトリックの信仰がありました。ズービン・メータ指揮のコンサートでは、メシアンが世界大戦の犠牲者を追悼するために書いた《われ死者の復活を待ち望む》とブルックナーの交響曲第9番が取り上げられます。後者はブルックナーにとって交響曲作家としての集大成のみならず、この世からの告別の作品となりました」とあります。

 

開場前には  指揮者 ズービン・メータ氏の語りとブルックナー作曲 交響曲第9番の第2楽章のリハーサル風景が流れていました。

 

開演約10分前から ヴァイオリンのスタンリー・ドッズと指揮者ズービン・メータの対談(パート1)が流れました。内容は①曲目についてでした。

フランス第5共和制初代大統領シャルル・ド・ゴール政権下で文化相を務めたアンドレ・マルローの委嘱を受け、1964年に作曲された曲で弦楽器をオミットした木管、金管と金属打楽器のための音楽です(第一次、第二次の両大戦で戦没した死者のためにかかれた)。

 

いよいよ開演です。今回は無聴衆公演、指揮はズービン・メータです。

 

①曲目:オリヴィエ・メシアン作曲 管弦楽と打楽器のための《われ死者の復活を待ち望む》

       

 

休憩時間に ヴァイオリンのスタンリー・ドッズと指揮者ズービン・メータの対談(パート2)が流れました。内容はメーターの経歴と②曲目についてでした。

 

②曲目:アントン・ブルックナー作曲 交響曲第9番ニ短調

この交響曲の定石どおり全部で4楽章の構成で作曲される予定でしたが、完成されたのは第3楽章までで、第4楽章はブルックナーの死去によって未完成のまま終っています。

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清荒神

2021年04月21日 | 日常のこと

4月6日(火)、宝塚北フォトクラブの写真展を見に行ったあと、清荒神まで足を伸ばしました。参拝しながら移る季節を楽しみました。

山門のそばには楓の若葉・花が・・・。

 

拝殿、火箸納所。

 

一願地蔵尊・本堂から龍王滝へ。

 

 

本堂から山門方向です。桜は見頃を過ぎ、池には花筏ができています。

 

桜は盛りを過ぎ・・・、イチョウの新芽の緑が目に優しい色合いです。

 

 

参道の途中の八重桜とソメイヨシノです。

八重桜は5分咲き、ソメイヨシノの花は数輪を残すのみでした。

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