2月24日(土)、写真展(明日のブログ)をみたあと芦屋の街をうろうろ、昼食のお店を探しました。阪神芦屋駅のそばにラーメン店を発見!「鶏白湯RAMEN 芦屋 焔(ほむら)」です。
階段を下りて・・・地下1階にお店があります。昨年7月にオープンしたお店、鶏白湯ラーメンが売りのお店です。味は醤油・味噌・旨塩があるのですが醤油味を注文しました。
鶏白湯スープはクリーミーで濃厚、中太麺との相性も抜群です。鶏チャーシューも美味しかったです。
2月24日(土)、写真展(明日のブログ)をみたあと芦屋の街をうろうろ、昼食のお店を探しました。阪神芦屋駅のそばにラーメン店を発見!「鶏白湯RAMEN 芦屋 焔(ほむら)」です。
階段を下りて・・・地下1階にお店があります。昨年7月にオープンしたお店、鶏白湯ラーメンが売りのお店です。味は醤油・味噌・旨塩があるのですが醤油味を注文しました。
鶏白湯スープはクリーミーで濃厚、中太麺との相性も抜群です。鶏チャーシューも美味しかったです。
2月25日(日)3時(ベルリン時間 24日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「ベルリン・フィルの室内楽:夢の連続と喜劇」のライブ中継がありました。実際には2024年1月30日に収録されたものです。
プログラムには『フランツ・シュレーカーとアルノルト・シェーンベルクは、 ベル・エポックのウィーンにおける音楽の夢想家たちであったと言えるでしょう。シュレーカーは、その《風》の作風が示すように、世紀末の音響語法とのつながりを保ち続けた作曲家です。シェーンベルクもまた、耽美的な初期の作品《浄夜》で同様の様式を用いています。《浄夜》の後に作曲された前衛的な《月に憑かれたピエロ》によって、彼は新境地を切り拓きます。夢幻的な雰囲気で魅了するこの3つの作品を、どうぞお楽しみください。』とあります。
演奏が始まりました。演奏はベルリンフィルの団員たちです。
①曲目:フランツ・シュレーカー作曲 《風》-5つの楽器のための舞踊寓話の音楽
2月18日(日)、望遠レンズを持って庄下川沿い(阪急神戸線から山手幹線)を散策しました。2月にしては気温が高く、少し汗ばむほどでした。
見かけた花。
この黄色い花は群生していました。
スミレ
この亀はミシシッピーアカミミガメ。
鳥たち。
一番多かったのはカルガモとヒドリガモです。これはカルガモ。
ヒドリガモのオス(上の写真)とメス(下の写真)
カワウを見ていたら喉を震わせはじめました。インターネットで調べると体温を下げるためだそうです。
コサギです。羽を広げて小魚を捕っていました。
ドバト
オオバン
ハクセキレイです。
ムクドリがスズメたちと一緒に水浴びをしています。
カワセミです。見事に水中ダイブもしましたがあっという間でした。
ツグミ
庄下川にはいろいろな鳥たちが来ていますね。
2月17日(土)、家のすぐそばにある「HARE CAFE」に行きました。
15日に郵便受けにお店のパンフレットが入っていたので行ってみることにしたのです。場所はたまに食事に行った串揚げ屋さんのあと、昨年12月21日にオープンしたのだとか・・・。モーニングやランチ、ワインに合うお料理を提供するディナーと一日中営業してます。それぞれの時間帯で担当シェフが異なるのだとか。
カフェは8時から17時迄、バルは(木、金、土曜日の)17時から22時迄営業しています。
メニューです。またディナーでは黒板に書いてある当日の食材を自由に指定して、好きな料理をリクエストできるわがままリスエストサービスがあるのが特徴です。
まずは赤ワイン(パンフレットを見てきたと言った半額になりました)とちょこちょこ前菜盛りを注文。また黒板に丹波から取り寄せた野菜に「コウタイサイ」とあったので、それを使った料理もリクエストしてみました。
これがリクエストに応えくくれた料理。コウタイサイのサラダで生桜えびをドレッシングに使っています。
瞬間オイルサーディンとあったので頼んでみました。鰯を軽く焼いたものにオリーブオイルの熱々を掛けて作ってくれました。
薬味は一味唐辛子、酢しょうがを刻んだもの、山椒の佃煮です。
和牛のとろとろビーフシチューとオムレツも注文。
赤ワインは三杯頂きました。
そして日本酒は出羽桜のよいとを頂きました。そして〆はパスタ、オイルベースのお任せで・・・。写真が遅れましたがワカメと桜えびのパスタでした。
とても居心地がいいお店でした。これからも時々訪れることになりそうです。
一昨日のブログの続きです。
ウォーキングルート図です。浜寺公園駅→浜寺公園旧駅舎→浜寺公園→さかい利晶の杜→堺市漁連とれとれ市→湊潮湯→湊駅のコースで全行程は10km。
2月16日(金)、明石散策に続いて選んだ 長距離散策の場所は「浜寺・堺」散策です。
ウォーキングルート図です。
南海本線石津川駅を東に越えるとすぐに石津太神社(いわつたじんじゃ)があります。12月に行われる「ヤッサイホッサイ祭り」が有名なのだそうです。
本殿が二殿あります。右は境内のようす。
鳥居の前には南北に紀州街道が走っています。道を挟んで見えるのは「五色の石」。
伝承では、伊弉諾命・伊弉冉命によって流された蛭子命がこの地に漂着し、携えてきた五色の神石を置いたとされています。
ここから紀州街道を北へ進みます。
西湊町に鎮座する船町神社の裏門です。右の写真は表側の鳥居。
すぐに、阪堺線が走る大道筋と合流します。大道筋を進むと左側に善宗寺があります。
大道筋を進むと左側に善宗寺があります
昨日のブログで紹介した せいろそばの名店「ちく満」を通りフェニックス通りを西に進むと「利晶の杜」です。堺ゆかりの二人の人物、千利休と与謝野晶子をテーマにした施設ですが、以前入館したので今回は入りませんでした。さらに進むと堀にぶつかるので堀沿いを南に進みました。
英彰小学校の信号を右に折れ、府道29号線まで進み、府道沿いに南へ・・・。堺市漁連とれとれ市は休業日でした。船泊を見て湊駅近くの湊潮湯へ。
湊潮湯は関西唯一の海水の風呂屋さん。
最後に立ち寄ったのは持ち帰りアナゴ寿司の名店「深清寿司」、穴子のにぎりすしと穴子の細巻きをお土産にして浜寺・堺の散策は終了です。
浜寺・堺散策の昼食は 大道筋(紀州街道)宿院にある「ちく満」で。創業は元禄8(1695)年、老舗中の老舗、せいろそば のみの名店です。店内はゆったりしています。
小ビールとせいろそば1斤を注文。小ビールとアテがすぐにでてきます。
そしてせいろそば。溶いた生卵に熱い出汁に絡ませて頂くとまさに絶品。柔らかめのそばに合い、いくらでも食べてしまいそうです。
熱いそば湯が来ました。出汁に入れると・・・。
美味しいそばを頂きました。また来たいお店でした。
2月16日(金)、明石散策に続いて選んだ 長距離散策の場所は「浜寺・堺」散策です。
ウォーキングルート図です。浜寺公園駅→浜寺公園旧駅舎→浜寺公園→さかい利晶の杜→堺市漁連とれとれ市→湊潮湯→湊駅のコースで全行程は10km。
南海本線浜寺駅に到着、ここから出発です。隣に浜寺公園旧駅舎があります。 私鉄最古の歴史ある明治の駅、辰野金吾氏の設計です。
中央はカフェスペースですが休業でした。向かって右はステーションギャラリー。
こちらは阪堺電車の終点浜寺駅前駅。ちょうど電車が入って来ました。
浜寺公園に入ります。
鳳凰の松(樹形が鳳凰に似ている)、惜松碑(松が伐採されているのを惜しんだ大久保利通の歌碑、司馬遼太郎の『翔ぶが如く』にも記述がある)
清浦奎吾の詩碑、与謝野晶子の歌碑
ブロンズ像「希望」、園内全域に広がる約4000本のクロマツは、「日本の名松100選」にあげられている。
バラ庭園、冬とあって花はあまりありませんが、枯れた花も趣があります。
浜寺水路です。向かい側は工場地帯。
府道29号線沿いに進みます。大型トラックがビュンビュン!臨海の丘公園。
歩道橋を通り南に向かいます。奥が南海本線石津川駅です。
続きは明後日のブログで。
2月17日(土)4時(ベルリン時間 16日20時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「ペトレンコとバティアシヴィリがシマノフスキで共演」のライブ中継がありました。
プログラムには『今シーズンのアーティスト・イン・レジデンス、リサ・バティアシヴィリが登場します。彼女が独奏を務めるのは、シマノフスキのヴァイオリン協奏曲第1番。ヴァイオリニストのパウル・コチャンスキーへの秘密裏の愛を描いたとされる情熱的かつ愛情溢れる作品。バティアシヴィリの詩情あふれる表現にご期待ください。後半に首席指揮者ペトレンコが指揮するR・シュトラウス《家庭交響曲》では、子どもの叫び声、夫婦喧嘩や仲直りなど、作曲家自身の家庭生活がユーモラスかつオープンに描かれています。』とあります。
開演前に今シーズンのアーティスト・イン・レジデンスであるとともにヴァイオリン独奏の リサ・バティアシヴィリとヴィオラ首席奏者 アミハイ・グロスの対談のビデオが流れました。
演奏が始まりました。指揮は首席指揮者 キリル・ペトレンコです。
①曲目:ヨハネス・ブラームス作曲 悲劇的序曲ニ短調 op. 81
②曲目:カロル・シマノフスキ作曲 ヴァイオリン協奏曲第1番 op. 35
大観橋を渡り、だいぶ西まで歩きました。ここから明石駅まで約3km、昼食を頂いてから戻ることにしました。この辺りのお店は・・・、スマホで検索して入ったお店が「かつアンドかつ 明石店」。山陽電鉄の西新町駅の少し西側にあるお店です。
ビールとロースカツ定食に牡蠣フライ1個を注文。
歩き疲れた体にビールが沁みます。一番美味しかったのは牡蠣フライ、揚げ方が絶品でした。
食事が終わり、ゆっくりと帰途につきました。