12月29日(木)、京都上賀茂へ。
25日に放送されたNHKのTV番組「キッチンが走る! 食通たちがいち押しこれぞ京都の新春の味!」。京都の正月料理に欠かせない食材ベスト5の第5位に「すぐき漬け」が入っており、そのときに紹介されたお店が上賀茂にある創業300年の「なり田」。
すぐき漬けを購入する前にまずは上賀茂神社に参拝します。
鳥居を2つくぐると2つの立砂がある細殿に。立砂は神代の昔神がご降臨された、北北西にある秀峰神山をかたどったもの。新年の干支の酉の絵が掛かっていますね。準備が進んでるようです。
その後には神がも名物のすぐきの天秤押しをしている樽が奉納されていました。
本殿を参拝。ここにも守護矢が飾られています。
境内を出て東に向かってすぐのところにお目当ての「御すぐき処 京都なり田本店」があります。
入り口の前の庭も綺麗ですね。由緒を感じます。すぐき(新漬け)、きざみすぐき、発酵づくしを購入しました。
府立植物園を通って地下鉄の北大路駅に抜けようと考え、北山駅方面へ歩きます。
古い土塀の通りに由緒を感じます。
府立植物園は休園だったため、昼食を摂ってから錦市場に向かうことにしました。
続きは明後日(1月2日)のブログで。