K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

宝塚市展、宝塚芸術展

2018年01月31日 | 展覧会

1月26日(金)、“第61回宝塚市展”、“第28回宝塚芸術展”を見に行きました。とても寒かったですが、どちらも初日とあってかなり多くの人が訪れていました。

 

宝塚市の場合、「市展」は開催場所が 宝塚市立文化施設ソリオホールで一般公募展、「芸術展」は開催場所が宝塚市立国際・文化センターで文化連盟所属のアーチストたちの作品展と開催場所、性格は違うのですが、毎年同じ時期に開催されているのが特徴ですね。

開催場所は異なるのですが、阪急電車で一駅(歩いても15分ほど)なので同じ時期に開催されるのは私にとっては好都合なのです。

洋画(市展は具象と抽象の2分類)、彫刻・立体造形、写真、デザイン、書、工芸、日本画の各分野の作品が市展は合計390点、芸術展は114点。いずれも作者の意気込みが伝わってくる水準の高い作品展でした。

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順記の会

2018年01月30日 | 講座・会合

1月22日(月)、17時から梅田の「がんこ寿司OS店」で順記の会がありました。

前回は9月でしたから4ヵ月ぶりの開催です。出席は8名、久しぶりに全メンバーが揃いました。

久しぶりの会合とあって、話もお酒も進みます。個室の2テーブルでしたので、間近にお話しできなかった人も・・・。次回に期待しましょう。

集合写真です。

 

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日本酒バル「酌」

2018年01月29日 | グルメ

1月20日(土)、阪急伊丹駅の近くにある 日本酒バル「酌」を訪ねました。

こだわりの日本酒とそれに合う料理がとても美味しいと評判のお店です。開店時間の17時に予約して入ってみると全席予約の札が・・・。予約は必須のようです。

お店の外観です。

 

全国各地より厳選された常時120種類以上の四季折々の日本酒が冷蔵庫に入っており、それから選ぶのです。日本酒の値段は黒龍「仁左衛門」「石田屋」「しずく」、十四代とう高いものから普通のものまでいろいろです。

私は当然普通のものを中心に選択。まずは利き酒3種セットとおばんざい三種盛りから。箸置きが銚子をかたどっているのも日本酒のお店らしいですね。

 

お酒を別の銘柄の1合へ(おかわりをして合計2合になりました)、金目鯛のかま。

 

青森シャモロックコラボ焼き。


ぶりのなめろう。これがあればお酒はいくらでも進みます。


自家製牡蠣のオイル漬け。


どれもお酒に合います。堪能してしめは?塚口に帰り東昇軒のラーメンでした。

 

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武庫川河川敷散策途中で見かけた鳥たちなど

2018年01月28日 | 日常のこと

先日の武庫川河川敷散策中に見かけたスズメ、烏、鳩以外の鳥たちなどです。

ツグミ

 

この鳥は?ノビタキでしょうか。

 

ハシビロガモ

 

頭が赤茶けているのでホシハジロでしょうか?

 

コサギ

 

ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)

 

ヒヨドリ

 

頭の上をさっと通り過ぎてゆきました。鵜の仲間かなと思ったのですが?

 

 

ハクセキレイ

 

川の中に潜っている姿はカイツブリに見えました。

 

シギの仲間のようですね。イソシギでしょうか。

 

カモの集団。鴨たちが目の前で・・・、野犬に襲われないのか心配ですね。

 

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あれ? 雪だ!

2018年01月27日 | 日常のこと

1月26日(金)、きびしい寒さが3日間続いています。

昼過ぎに宝塚にいたときにチラホラ雪が降って来ました。一度は止んでいたのに塚口で買い物のため歩いているときに雪がひどくなりました。

 

家に帰ると、さらにひどくなりました。このように密度が濃い雪は久しぶりです。

 

18時頃のマンションの通路です。白い花が咲いたようです。明日の朝までは融けないでしょう。

 

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GOLF同好会総会

2018年01月26日 | 講座・会合

1月21日(日)18時から、私の住んでいるマンションのGOLF同好会総会がかごの屋塚口店でありました。年始の総会には会員の奥様方も参加することが恒例となっています。

男性6名、女性7名が参加、乾杯、活動報告のあと、ゴルフの開催日について話し合い、4月5日(木)、10月25日(木)の2回に決定しました。そのあとは懇親会、男性、女性に分かれて話が弾みました。

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武庫川河川敷を散策 その2(天神川から宝塚)

2018年01月25日 | 日常のこと

一昨日のブログの続きです。

武庫川の河川敷を北へ向かって宝塚に行く間に、河川敷からはずれるところが3カ所あります。武庫川に小河川が流れ込んでいるところです。小河川を渡る橋があるところまで歩いて川を渡り、また武庫川に戻ってくるのです。基に渡る支流は天神川です。

 

右に付いている道を登り、川沿いに600mほどゆくと橋があるのです。途中には桜の木がたくさん植えられているところが・・・・。春にはお花見の名所なのでしょう。

 

天神川を渡る橋の上から。

 

武庫川河川敷に戻ります。小さな堰を過ぎると武庫川新橋です。

 

マンションの向こうに元チボリのゴルフ練習場が見えます。向こう岸にはスポーツ自転車が・・・。

 

続いて渡るのは小さな大堀川、伊丹市と宝塚市の境界になっています。橋までは50mほど。

 

 

ゴルフ練習場に沿って戻ってきます。

 

この複雑な水路の向こうにあるのは昆陽井堰。伊丹市の農業用水と上水の取水堰になっています。

 

水門には昆陽井前樋とあります。

 

花壇の花が嬉しいです。

 

宝塚はもうすぐです。

 

小さな支流です。

 

 

また河川敷に戻ってきました。宝塚はもうすぐ。

 

向こうに見える宝塚大橋、阪急電車を越えて・・・。

 

この坂を上がると阪急宝塚です。総歩数17300歩でした。

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1月度 平家物語を読む会

2018年01月24日 | 講座・会合

1月20日(土)14時から尼崎市立中央図書館で平家物語を読む会がありました。出席者は25名でした。

欠席した2回の授業でどこまで進んだのかわからなかったので、巻第12 「六代」の最後まで読んで行ったのですが・・・。

文覚(学)に関連して砂川先生の独演会が始まります。日本の宗派ごとの寺の話、僧侶(日本の僧侶は外国と比べると特殊、外国は糞掃衣、不妻帯・・・。学僧と知識よりも体力や行動力で勝負する僧)の話から出家、恩愛を断つ“かるかや説話の重氏と石童丸の話・・・、文覚にもそのような話がある。先生のお話はまだまだ続きます。これがとても面白いのです。

平家物語の延慶本(1301~3に成立)には渡辺党の侍だった文覚(遠藤盛遠)が出家した理由が書いてある。淀川にかかる今の長柄橋架け替え工事の橋供養の日に、鳥羽の女房の美貌を垣間見た文覚は恋のさや当ての後に、同僚の妻であった女房を殺してしまう。それが元で出家をしたのだ。これは学僧ではなく、勧進聖の典型的な類例だ。『平家物語』では巻第五にまとまった記述があるが、頼朝に亡父義朝の髑髏を示して決起ををうながす場面などそのような要素はたくさん出てくる。

史実との関連であるが、レジュメの吾妻鏡(文治元年12月17日、24日条)には近江の野地(草津、瀬田のあたり)で北条殿とあった文覚は鎌倉に行き、弟子に飛脚役をさせて頼朝の書を北条殿に届けることが記されている。この間一週間、文覚の熱意が伝わってくる。

この話は事実には依っているが、千本松原で六代が斬られそうになる話は「盛っている」。

砂川先生は「吾妻鏡の『鏡』とは事実をありのままに記す意味だが、当時は『物語(平家物語など)』、『記(太平記など)』も同様な意味で使われていた。史実との関連よりもどう読むかが大切だ」と仰る。

ここでいよいよ本文に入ります。今日進んだのは7行ほど、北条四郎時政が千本松原で六代に話しかける場面「あなたへの自分の厚意は十分見せた、足柄山を越えるのは頼朝がどう思うかわからないので、近江国でお斬りしたと言う・・・」です。平家物語では北条時政は『情け深い』と描かれている。これには書かれた時代背景があるのかも知れない。延慶本は1301年頃で北条氏全盛の時代(北条に遠慮)、覚一本は1370年(南北朝時代)に書かれている(北条に遠慮する必要なし)のでさてどう判断するのが良いか?

本当に時政がこのような言葉を話したのかなどについて、砂川先生は次のように話された。

「当時乳母子は主人に必ず寄り添っていたので、証人は必ずいたと断言できる。また言葉は伝承されやすいので、実際にあった話と思うこともできるのだが、さて・・・」

「延慶本には覚一本には無い頼朝挙兵からの話が多く入っている、平家物語成立が関東からと言うことも考える必要があるのかもしれない・・・」

「平家物語には書かれていない話でもほかの資料を援用すると説明できることもある。たとえば平家物語では伊勢三郎は『交渉の上手な人』として描かれているが、吾妻鏡を読むと伊勢三郎は義経に伴い、腰越まで行っていた書かれており『交渉上手』だったことが伺える」

 

 

 

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武庫川河川敷を散策 その1(西武庫公園から天神川)

2018年01月23日 | 日常のこと

1月18日(木)、最近運動不足気味だったので久しぶりに武庫川の河川敷を宝塚まで歩くことにした。今回は阪急武庫之荘駅から宝塚駅までの10kmほどの行程です。

久しぶりに気温が上がり、晴れたり曇ったりの散策にぴったりの気候です。武庫之荘駅から北東2kmに位置する西武庫公園(交通公園)を通って、武庫川河川敷に出ることにしました。

西武庫公園は以前よりだいぶ狭くなりましたが、交通公園として子供たちが自転車に乗り、交通ルールを覚えるための施設が残っています。春の桜のほか、薔薇など四季折々の花が楽しめるのですが、今はほとんど花もなく、散策目的以外に訪れる人はほとんどありません。

 

山茶花も盛りが過ぎています。

 

これは遊具の一部分。

 

この鳥は・・・、ツグミでしょうか。池にはカモ類がたくさんいます。マガモ、カルガモ?

水面で立ち上がり、羽ばたきをしているかもがたくさんいました。冬は恋の季節、でもディスプレイではなさそうです。

 

西武庫公園から階段を上がると武庫川です。河川敷の人影はまばら、ランニング、散策、犬の散歩をする人がたまに通る程度でした

 

小さなダムには魚道が付いています。

 

西武庫公園から600mほどで甲武橋です。

 

甲武橋を過ぎると新幹線ですね。

 

甲武橋をくぐると次は山陽新幹線ですね。

 

これは昨秋のコスモス畑の名残でしょうか。

 

武庫川河川敷に入ってはじめて見つけた花。春の使者水仙です。

 

これはピラカンサ。枯れ尾花が陽に当たってとても印象的です。

まもなく武庫川の支流天神川との合流点なので、河川敷をはずれます。

続きは明後日のブログで。

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お年玉切手シート

2018年01月22日 | 日常のこと

今年のお年玉つき年賀はがきの3等賞の景品「お年玉切手シート」です。

62円と82円の切手シート。ポップなデザインでいいと思います。これならいつ使用してもいいですね。

スキャンしたものでは見にくいですが、ところどころにパールインクと呼ばれる、光沢ある特殊インクを使用しています。

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