7月21日(火)、2ヵ月に一回の歯の定期検査で中之島の歯科医院へ行きました。10時過ぎに終了したので、南森町で始まった写真展を見に行くことにしました。
南森町までは徒歩で中之島公園を通って行きます。
南森町での写真展はMAG(南森町アートギャラリー)で開催されている N氏の「失われ行く空間・空堀」。
時間が少し早すぎたのか会場がオープンしていませんでしたが入り口からちょっと覗きました。モノクロの素敵な写真が並んでいました。
先日、伊丹に墓参りしたあと 奥出雲 そば処「一福 兵庫伊丹店」でお昼を頂きました。
島根県飯南町頓原にある人気の奥出雲そば店の直営店です。
まずは日本酒。日本酒3種セットを選択。酒のあてと島根の日本酒から3種を選択できるのですが私は純米酒の冷酒を3種類選びました。そして酒のあてはサメの軟骨の梅和え。
料理は舞茸のバター炒めに奥出雲割子(割子3枚/舞茸天ぷら/山芋/山菜おろし)。写真を撮り忘れたので食事の途中です。
コシが強い黒いそば、出汁もしっかりしています。お酒も含めいいお店をを見つけました。
7月23日(木)、ニコンプラザ大阪 THE GALLERY で開催中の”西田恭子写真展 自然との調和 海抜ゼロメートル”を観に行きました。
西田女史は写塾の大先輩、東日本大震災を経て、「海抜ゼロメートル」をテーマに撮影をはじめられました。もともと3月末から予定されていた写真展ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため会期を変更して開催されたのです。
会場には約10年間に亘り撮りだめた写真の中から40点の作品が並んでいます。西田女史が理性的な目で的確に捉えた海抜ゼロメートル地帯の日常が見事に描き出されていました。
ベルリンフィルデジタルコンサートの一番新しいプレイリストです。名称は「ポピュラー小品集」。クラシック音楽の小品を集めたプレイリスト、バロックから現代にいたる26曲を集めたものです。演奏時間は3分から25分まで、2曲ずつ13回に分けて紹介いたします。今回は①、②曲目です。
プログラムには「シンフォニーコンサートでは重量級の作品がしばしばコンサートの中心を占めますが、軽いタッチの小品もまた素晴らしい芸術です。モーツァルト、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、ストラヴィンスキー、ガーシュウィンといった作曲家は小品においてもその才覚を発揮しました。ベルリン・フィルは創設後すぐにポピュラー作品のコンサートシリーズを開始し、現在もヴァルトビューネ・コンサートやジルベスター・コンサートでその伝統を引き継いでいます。このプレイリストでは、バロックから現代に至るまで、特に人気の高い作品の数々をご体験いただけます。」とあります。
①曲目:ベドルジハ・スメタナ作曲 《売られた花嫁》序曲 (9分) 指揮 マリス・ヤンソンス指揮
②曲目:ジョージ・ガーシュウィン作曲 《ガール・クレイジー》序曲 (6分) 指揮 キリル・ペトレンコ
③,④曲目は明後日のブログで。
7月21日(火)は土用の丑の日。「土用」とは立春・立夏・立秋・立冬前の約18日間の「期間」を示す言葉。夏の土用の丑の日には「鰻」です。今年の夏の土用の丑の日は7月21日、8月2日と2回あります。
「万葉集」に大伴家持が詠んだ「石麻呂(いはまろ)にわれ物申す夏痩せに良しといふ物ぞ鰻(むなぎ)取り食(め)せ」という歌があるぐらいですから、日本人は奈良時代から「夏には鰻・・・」だったのでしょうね。
7月21日のブログの続きです。「コントラバス奏者、マシュー・マクドナルドのおすすめ映像」の⑪曲目です。
⑪曲目:グスタフ・マーラー作曲 交響曲第4番ト長調 (エルヴィン・シュタインによる室内アンサンブル版) (54分)
キリル・ペトレンコ指揮 クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
今年5月1日にヨーロッパ・コンサートを無観客で公演したときのアーカイブから・・・。新型コロナウィルスの蔓延により開催できないと予想されていたのですが、内容、会場を変更して急遽実現させたのでした。
これで プレイリスト「コントラバス奏者、マシュー・マクドナルドのおすすめ映像」は終了です。
7月12日(日)、富士フィルムフォトサロン 大阪で開催中の "Club Y/m 写真展 IMAGINE・・・"を観に行きました。
前田義夫先生を含め24名の作品が展示されています。ほとんどが4枚組の組写真です。そして4枚組を説明する文が素敵です。
24人がそれぞれ個性豊かな方々だと分かります。いい写真展でした。