K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

オール宝塚 写真展

2023年10月31日 | 展覧会

10月29日(日)、宝塚市立国際・文化センターで開催中の「2023 第14回 オール宝塚 写真展」を観に行きました。

宝塚写真協会と宝塚市内の9つの写真倶楽部等が参加する写真展です。

 

花を中心に撮影されている倶楽部のほかは、スナップ、風景など自由に撮影されている倶楽部がほとんどのようです。写真の内容はそれぞれですが、みな作品にしようという気持ちがじかに伝わってくる写真ばかり、最近写真を撮る機会が激減している我が身が恥ずかしくなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山辺の道(桜井~天理)散策 その3(金屋の石仏から狭井神社)

2023年10月30日 | ハイキング、山登り

昨日のブログの続きです。

 

重要文化財の「金屋の石仏」は喜多美術館のすぐそばにある収蔵庫に収蔵された2体の石仏で、高さ2m強の石板にレリーフされており、向かって右が釈迦如来像、左が弥勒如来像といわれています。

金屋の石仏から大神神社の方に歩いてゆくと、標識がありました。山辺の道は標識が整備されているためとても歩きやすいのです。

 

当初開けていましたが、両側が林で鬱蒼としているところもあります。この階段を上がると三輪山平等寺の赤門です。

 

平等寺は大神神社の神宮寺でもありました。伝承によれば、かつては大伽藍を有する由緒ある名刹でしたが1868年(明治元年)、神仏分離令が出ると、1870年(明治3年)には、堂舎は破壊され、平等寺は廃寺となってしまいました。 しかし1977年(昭和52)、曹洞宗の寺院、「三輪山平等寺」として立派に再興され伽藍も復元されています。 

平等寺の境内図、本堂、不動堂、釈迦堂

 

さらに山辺の道をたどると・・・、三輪成願稲荷社を経て大神神社へ。大神神社は三輪山を神体山とする我が国最古の神社です。

 

境内図、拝殿、神木(巳の神杉)、祈祷殿

 

くすり道を通り狭井神社へ向かいます。狭井(さい)神社は大神神社の摂社で、本社(大神神社)の荒魂を祀る神社です。社務所で許可をいただいて、この神社の境内山から三輪山に登拝することもできます。

磐座神社を経て狭井神社へ。

 

 

狭井神社境内の三輪山登拝口、狭井神社を出た右手にある市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)。

 

ちょうど12時になりました。市杵島姫神社の池(鎮女池)のほとりにある茶店で昼食を頂くことにしました。

続きは11月2日のブログで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山辺の道(桜井~天理)散策 その2(高塚孝一氏写真展)

2023年10月29日 | ハイキング、山登り

昨日のブログの続きです。

「喜多美術館」新館で開催中の高塚孝一氏の写真展「KOICHI'S SHOWCASE Past & Future」です。

DMです。

 

展示コンセプトは「高塚氏の過去と現在の作品を一堂に並べ俯瞰することにより、未来の写真表現について考えたい」とのこと。

「喜多美術館」新館の1階には現在の写真が展示されています。何でも作品にしてしまう高塚氏の感性の鋭さが伺えます。

下の写真は1階の展示の一部です。

2階には過去の作品(各種コンテストで入賞したモノクロのストレート写真中心に)が展示されていました。

高塚氏の感性、アイデア、プリント技術等々が見て取れる素敵な展覧会でした。

「喜多美術館」は山辺の道に面しており、目の前に「金屋の石仏(重要文化財)」があります。

山辺の道をたどることにしました。続きは明日のブログで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山辺の道(桜井~天理)散策 その1(近鉄桜井駅から喜多美術館)

2023年10月28日 | ハイキング、山登り

10月21日(土)、奈良桜井市にある「喜多美術館」で芦屋写真協会の 高塚孝一氏の写真展を観に行く機会にあわせ、山辺の道を近鉄天理駅まで散策した。

10時前に近鉄天理駅に到着。まずは「喜多美術館」に向けて出発。

大和川越しに、三輪山が見えています。

 

JR桜井線(万葉まほろば線)の線路を渡ると美術館はもうすぐです。

 

志貴御縣坐神社の一の鳥居です。向こうに見えるのは二の鳥居で、その手前の右側が美術館です。

 

 「 喜多美術館」は、創設者である喜多才治郎氏(1926~2005没)が、長年に亘って蒐集した西洋近・現代美術を、還暦を迎えるにあたり、社会に還元したいと思い美術館を建設、昭和63年春開館した個人美術館。本館には、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、ルオー、ブラック、佐伯祐三、藤田嗣治、須田国太郎、ユトリロ、ウオーホル、ジャッド、ジャスパー・ジョーンズ、アート&ランゲージ等を展示。  別館にはヨーゼフ・ボイス、マルセル・デュシャン等を展示しています。

頂いたパンフレット(表・裏)です。

撮影禁止との表示はありましたが、「SNSに掲載するのであれば写真撮影は可」とお聞きしたのでどのように展示しているかを撮影しました。

 

ベルント&ヒラ・ベッヒャーの給水塔6枚組

新館との間の庭園部分。

 

新館で開催中の高塚氏の写真展を観ます。続きは明日のブログで。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルートの全体調整が出来上がりました

2023年10月27日 | 音楽

購入して5年半ほど経ったフルート、先日(10月10日)島村楽器 グランフロント大阪店に凹み修理と全体調整を依頼していたのです。10月22日までには仕上がるといわれていたのですが、10月18日、写真展のハシゴで「浪展」を見終わって歩いているときに修理完了の電話が入ったので、受け取りに行きました。

今回は凹み修正、ヘッドコルク交換、全体バランス・タンポ調整、一カ所のタンポ交換をしていただきました。

お陰さまで、吹き勝手が良くなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドゥダメルがマーラーの交響曲第5番を指揮

2023年10月26日 | 音楽

10月22日(日)2時(ベルリン時間 21日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「ドゥダメルがマーラーの交響曲第5番を指揮」のライブ中継がありました。

プログラムには『グスターボ・ドゥダメルが、体調不良のズービン・メータに代わって、マーラーの最も人気のある作品のひとつである交響曲第5番を指揮します。この曲は、弔い、憧れ、グロテスク、勝利といった、非常にアンビバレントな感情の世界を描いています。また、ミリツァ・ジョルジヴィッチによる新作も世界初演を迎えます。コンサートの幕開けには、1963年10月15日に開館したフィルハーモニーの60周年を記念して、ブラッハー《フィルハーモニー開幕のためのファンファーレ》が演奏されます。』とあります。

開演前に②曲目の作曲家 ミリツァ・ジョルジヴィッチへの5つの質問のビデオ映像が流れました。

 

演奏が始まりました。指揮は グスターボ・ドゥダメルです。

 

①曲目:ボリス・ブラッハー作曲 《フィルハーモニー開幕のためのファンファーレ》

 

客席の高いところからファンファーレが鳴り響きました。

 

②曲目:ミリツァ・ジョルジヴィッチ作曲 《Mali svitac, žestoko ozaren i prestravljen nesnošljivom lepotom(眩しく照らされ、あまりの美しさに怯える小さな蛍)》(財団法人ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団委嘱作品・初演)

作曲家に拍手喝采!

 

③曲目:グスタフ・マーラー作曲 交響曲第5番嬰ハ短調

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真展のハシゴ その3(浪展)

2023年10月25日 | 展覧会

昨日のブログの続きです。

3カ所目の写真展は 大阪府立江之子島文化芸術創造センターで開催中の「第94回 浪展」です。1904年創立の浪華写真倶楽部の展覧会、倶楽部に綿々と続く「一人一党主義」の精神を引き継いだ写真展です。芦屋写真協会会員展よりは広い2.5m程度のスペースを使って自分を表現する展覧会です。

力作が多く、また展示方法もそれぞれ・・・、大いに参考になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真展のハシゴ その2(写真部OB展 & 二人展)

2023年10月24日 | 展覧会

昨日のブログの続きです。

2つめの写真展は、JR西宮駅前にあるフレンテ西宮4階の多目的スペースで開催中の「写真部OB展 & 二人展」です。

以前は阪神尼崎駅近くのJA兵庫六甲小田支店の多目的ホールで開催していた展覧会、コロナウィルス蔓延により使用できなくなったためこちらで開催することになったのだそうです。

友人の 飯田氏から頂いた案内状です。

飯田氏が勤務していた 王子製紙神崎の写真部OB展と飯田氏の写真と岡田氏のイラストの二人展を同時開催しています。

OB展は8名の方々がそれそれ3作品を展示、スナップ、風景、鉄道、花など力の入った作品が多く、とても楽しめました。

二人展の写真は飯田氏の4作品、いずれも公募展などで入選された素晴らしい作品です。

岡田氏のイラストはいつもと同じ阪神タイガースの監督、選手達のイラスト20点に加え坂本龍一、大谷翔平、藤井聡太、石川佳純、田中希実、北口榛花各氏のイラスト。

今年は18年ぶりにセリーグ優勝、おめでとうございます! そのイラストも特徴をよく掴みGOOD!いつも感心させられます。

次の写真展会場に向かいました。

続きは明日のブログで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真展のハシゴ その1(芦屋カメラクラブ写真展)

2023年10月23日 | 展覧会

いい季候になった野で、展覧会が増えてきました。

10月18日(水)、時間を効率的に使用するため、3カ所の写真展会場をハシゴしました。

まずは芦屋市民センター3階多目的ホールで開催中の「芦屋カメラクラブ写真展」です。

今回も指導のN顧問の作品1点をを加え9名のクラブ員の方々が2点ずつ合計19作品が展示されていました。それぞれの方々の感性が光る作品が多かったです。

秋の紅葉を切り取った作品も多く、とても楽しめました。

写真展を見た後、JR芦屋駅から次の写真展へと向かいました。

続きは明日のブログで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

崎陽軒「シュウマイ弁当」

2023年10月22日 | グルメ

10月13日(金)、所用で東京に行きました。仕事が終わり新幹線の車内で久しぶりに 崎陽軒のシウマイ弁当を頂きました。

開けると御飯の上には経木が・・・、珍しいので経木を入れてパチリ。

 

定番の弁当ですが、ビールのアテにもピッタリです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする