K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

9/30のパリ

2011年09月30日 | 海外旅行

 パリ到着時にCDG空港でのピックアップが円滑にいかなかったので、朝目覚めにすぐ、明日の空港までのAIRPORT SHUTTLEに確認のメールを送信。

10時から家内は買い物に、私はその間にOPEN TOURの「モンマルトル」コースへと別行動を取りました。「モンマルトル」コースはすでに見物したところが多く私にとってはあまり面白味のないコースでした。

昼前に合流しMONOPRIXへ。ブログに今が旬の「栗のコンフィチュール(ジャム)」とエシレ村でとれる「発酵バター」が安くて美味しいと書いてあったので、アパートの部屋で美味しいパンにつけて食べてみようということになったのです。サラダも一緒に購入、部屋に帰って食べてみました。パンにつけて食べたところ本当に美味しく明日の朝も食べようということになりました。

バターもコンフィチュールも重いのでお土産にして持って帰れなのが残念です。 

17時40分からOPEN TOURの「グランドツアー」コースに乗り、夕涼みをかねてパリの名所とのお別れをしました。

今日の夕食は、ベトナム料理にしました。サンタン通りにあるお店で、少しばかり注文した分量が多すぎましたが、味はよかったです。

     

 

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9/29のパリバスティーユのマルシェ&OPEN TOUR)

2011年09月29日 | 海外旅行

 パリのマルシェの雰囲気を味わうためにバスティーユのマルシェに行きました。ここは木曜、日曜の7時から14時まで開催されるマルシェで、パリ滞在中では今日がラストチャンスです。サン・マルタン運河を地下化した緑地にできる、とても大きな市場で日用品から食料品まで揃えることができます。大勢の人で賑わっていました。

 

続いて、OPEN TOURに参加しました。2階建てのバスでパリの名所を巡り、乗り降り自由のツアーで4コース、79カ所の乗り場があります。イヤホーンによる日本語の説明もあります。2日間有効のチケットを購入、バスティーユから「バスティーユーベルシー」コースに乗り、その後「グランド・ツアー」コース、「モンパルナスーサン・ジェルマン」コースと乗り継ぎました。

 

昼食時間が来たのでロダン美術館のそばのカフェで軽めの食事を摂りました。

 

 

 今回まだ見ていない名所などを確認する意味でOPEN TOURに参加したのですが、パリや歴史的建造物の経緯などの説明があるのでパリに入った早々に乗った方がよかったと思いました。

 

 かつての工場の跡地に巨大で斬新なデザインの建物が点在、今も拡張を続けているベルシー地区の建物の例。

ミッテラン国立図書館

 

ベルシー多目的体育館

 

大蔵省

 

またセーヌ川の堤防上に緑の箱が置いてあるのですが、それが古本屋などに変身するのも興味深かったことです。

 

 夕食は1週間後の予約しか取れなかったヴィオロン・ダングルという一つ星のお店でした。

      

 すぐに、日本語のメニューを出してくれましたのでメニューの選択に戸惑うことはありません。ただ量が心配です。濃厚な味にくわえ分量も多く、 美味しい料理も食傷気味で箸?が進みませんが何とか食べきりました。 料理を精魂つめて作り、サーブしていただいたお店にに申し訳ない感じがしました。明日はパリでの最終の夜、フランス料理以外の軽めの食事にしたいと思います。

 

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9/28のパリ(モネの一日、ムーラン・ルージュ)

2011年09月28日 | 海外旅行

 今日はモネの1日です。午前中にジヴェルニーにモネの愛した庭園と家を訪れ、午後からはマルモッタン美術館にモネの描いた庭園の絵を見に行きます。ジヴェルニーはパリから約80km離れたところにある村です。今回はマイバス社のバスツアーを予約して行きました。パリを8時に出発して12時30分に帰着する半日ツアーです。モネの愛した庭園はモネの死後放置されていたのですが、それを悼む多くの協力者により見事に再現されています。モネの家に入るとモネ自身が収集した「浮世絵」が所狭しと飾ってあります。モネの庭は「ノルマンディーの囲い庭」と「水の庭」に道路(昔は鉄道の線路敷きだった)を隔てて分かれています。

 パンフレットです。

 

ノルマンディーの囲い庭。手入れが十分行き届き、花が満開でした。

 

睡蓮の連作で有名な水の庭です。朝早かったので睡蓮は咲きかけのものがぽつぽつといった程度でした。

 

 モネの庭の付近の印象派の絵画にありそうな景色です。

 

 

パリに帰着し、マルモッタン美術館に行く前に本日の昼食。近所にある「大勝軒」というラーメン屋に入りました。味はこんなものかという感じでした。

 

 

 地下鉄1号線、9号線を乗り継ぎラ・ミュエット駅で降りマルモッタン美術館へ。こぢんまりとした美術館ですがモネの部屋には「印象 日の出」や「睡蓮」の連作など沢山の作品があります。今日、モネの庭園をみた直後だったのでイメージが湧きよかったと思います。

 マルモッタン美術館のパンフレットです。作品の写真は撮影できませんでした。

 

 夕食は家内の友人に教えてもらったlittle georgetteに行きました。マルシェ・サントノーレに面しているお店で、一皿の分量が少なく、ウェイトレスが「お弁当みたいだから一人2,3皿注文するのがよい」と教えてくれたので2人で5皿注文しました。分量も味もGOODでした。日本語のメニューがあったのも有り難かったです。しかし日本人は我々以外一組もいませんでした。飲み物(食前酒のキール、赤ワイン、エスプレッソ)の写真を撮り忘れました。

  

 

 アパートへの帰り道にある大型スーパーモノプリ(MONOPRIX)が開いたので入りました。夜は22時まで営業しているようです。日用品は何でもそろいそうなお店です。特に食料品が充実しているお店です。 

 パリに来たらやはりショーということで、今回はムーラン・ルージュの23時からのセカンドショー(飲み物付き)を見に行きました。昨年はリドのショーを見たのですが、リドは洗練、ムーラン・ルージュは迫力と娯楽性という感じでしょうか。約2時間、時のたつのを忘れさせるのはさすがです。

ムーラン・ルージュ

 

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9/27のパリ(エッフェルからボン・マルシェ)

2011年09月27日 | 海外旅行

 今日はエッフェル塔からアンヴァリッド、ロダン美術館を経由してサン・ジェルマン・デ・プレ方面まで散策する予定です。まずはメトロ6号線のトゥロカテロ駅へ。定番のシャイヨ宮からスタートです。ここは昨年も来ましたが写真を撮っただけでした。今回は景色を見ながらゆっくり散策です。シャイヨ宮、トロカデロ庭園、エッフェル塔、シャン・ドゥ・マルス公園、旧陸軍士官学校、アンヴァリッドと歩きました。

 

 シャイヨ宮からのエッフェル塔

 

 

 レースのような模様が美しい

 

 シャン・ドゥ・マルス公園からの眺め

 

 旧陸軍士官学校

 

 アンヴァリッド(廃兵院)の後ろにある美しいドーム教会

 

 続いてアンヴァリッドに隣接するロダン美術館に。庭園にロダンの作品群が点在しています。

 

 昼食は美術館のカフェで摂りました。

 

 木漏れ日を浴び、そよ風を感じながら庭園に設置されているデッキチェアに寝転びゆったりとしたひとときを過ごしました。ロダン美術館を出て、世界最古のデパートとして誕生したル・ボン・マルシェへ。今見てもとてもおしゃれな百貨店です。商品の種類がおとても豊富な隣接の食品館で買い物をしました。荷物が増えたのでアパートへ戻りました。結局サンジェルマン・デ・プレ散策はまたの機会ということになりました。

 本日の夕食は市庁舎のそばにある「ブノア(Benoit)」です。ここは三つ星シェフ アラン・デュカス氏のセカンド店でリヨン料理の店で、ミシュランの一つ星を獲得しています。VJデスクから9/22に予約したのですが空いていたのが今日の19時30分でした。人気のほどがうかがえます。隣に座った米国カリフォルニア在住の「日本ポップカルチャー研究家」のマーク・マックハリー氏と話が弾み、楽しい夕食となりました。

      

 

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9/26のパリ(マレ地区)

2011年09月26日 | 海外旅行

今日はポンピドゥセンターを出発点としてマレ地区を散策することにしました。国立近代美術館の開場がまだだったので、近くにあるPain de SUCREというお菓子屋さんでお菓子をいただきました。

 

 ポンピドゥセンターの前では賑やかに踊りをおどっているグループが・・・。

国立近代美術館には1904年以降の美術品、工芸品が大量に展示されています。ピカソ、マティス・・・・。多すぎるのでここでは入口に飾ってあった2点の絵画を掲載します。

  

ギャラリー2ではムンク展が開催されていました。「思春期」、「吸血鬼」、「キス」、「桟橋の少女たち」、「日の出」などの作品が展示されていました。この展覧会は9/21から始まったのでまさにグッドタイミングでした。 昼食は先ほどのお菓子屋さんの前にある RISTRANTE DELITALYというイタリアンで。

   

バスティーユ方面に向かうとかわいいお店がたくさんありました。ヴォージュ広場は大勢の人の憩いの場になっています。

そしてその周りには画廊が集中しています。バスティーユにあるオペラ座です。

バスティーユから最近人気のある北マレ地区を散策してアパートに帰着しました。 夜は、エスカルゴを食べようとインターネットで調べたLE GRAND CAFE CAPUCINESへ。オペラ・ガルニエとマドレーヌ寺院の中間にあるお店で、24時間営業しています。 美味しかったのですがメインの分量が多すぎ残してしまいました。旅行中なのでホワイトバランスが修正できずまずそうな写真になってしまいました。

      

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9/25のパリ

2011年09月25日 | 海外旅行
 本日の夜8時からオペラ・ガルニエでのコンサートを予約しています。オペラは歌詞がわからないので、クラシックコンサート(室内楽)を日本から前もって予約したのです。
 インターネットで調べると、11時30分からのオペラ座の見学ツアー(英語版)が日曜日にもあり、10時15分から受け付け開始ということが判明。余裕を持って10時前からオペラ座見学の列に並び切符を手に入れました。1時間以上時間がありますが、今日は日曜日でデパートやお店が休業でウィンドウショッピングもできないため、オペラ座の前のカフェで早い昼食(エスプレッソコーヒーにクロックムッシュとクロワッサン)ということにいたしました。
 案内人が説明してくれる見学ツアーは、個人の自由見学コースと違い、1階の客席の中に入れるのです。豪華なオペラ座の装飾、シャガールの天井画の写真などの写真を掲載します。






 オペラ座の2階バルコニーからルーブル方面を望んだ景色です。


 見学ツアーの終了後、昨年も訪れたシテ島および今回が初めてのサン・ルイ島を巡りました。

 シテ島のサント・シャペルと美しいステンドグラス。



 ノートルダム寺院





 広場で開催されているフリーマーケット


パリ市庁舎


 今夜のコンサートはSALON MUSICALというオペラ座で室内楽を楽しむもの。20時からのコンサートの曲目は ①モーツアルトの弦楽5重奏曲第2番K515 ②メンデルスゾーンの弦楽⑤重奏曲第2番OP.87です。
昼間見学したオペラ座のコンサート、おめかしをしている人、ひと、ヒト。暑いせいか男性でネクタイをしている人はまれでした。時間があったのでホワイエで軽食を摂りました。


 座席は3階席の中央の前列。シャガールの天井画が間近に見えます。



 曲目の説明がフランス語でありましたが内容は全くわかりませんでした。アンコールは無く、終了は21時20分でした。オペラ座コンサートの雰囲気を満喫いたしました。
 ライトアップされたオペラ座です。


 今日は日曜日(キリスト教の安息日)なので開いているレストランは日本料理、韓国料理などきわめて少ないのです。アパートの近所の韓国料理をいただきました。
   
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9/24のパリ

2011年09月24日 | 海外旅行
今日の夕食は9/22にVJデスクの服部さんにお願いして19時から予約していただいたアスティエ(Astier,サンマルタン運河の近所)。
夕食の場所を勘案して行程を決めます。
アパートを8時40分に出発、オランジェリー美術館に。ここは元々温室だったのですが、モネの意志で「睡蓮」が寄贈され国立美術館としての歴史が始まりました。そして画商であったポール・ギヨームのコレクションが加わり、現在の姿になりました。圧巻なのはモネの睡蓮の4部作。モネのほか、ルノアール、セザンヌ、ピカソ、マティス、アンリ・ルソー、モディリアーニ、ユトリロ、マリー・ローランサン、ドラン、スーチンの絵が並びます。

1階にある巨大なモネの睡蓮4部作。
   

その他の作家の作品たち
         

ドランおよびモディリアーニのギヨーム氏の肖像画とローランサンが描いたギヨームの妻ドメニカの肖像画。
  

ギヨームが収集していたアフリカの彫像。


朝一番だったこともあり、巨匠たちの作品をゆっくりと鑑賞しました。

続いてオルセー美術館へ。ここは20数年ぶりの再訪ですが、改装が終わっていないので印象派の画家の作品の展示が少なかったです。撮影禁止のため作品の写真はありません。
昼食は美術館の中にあるル・レストラン。オープンの5分前に行ってみるとまだ誰も並んでいません。一番乗りとなり窓際の一番よい席に案内してもらいました。
   

オルセーからはモンマルトルへ。サクレ・クール寺院とモンマルトルからの眺望です。



サクレクール寺院の参拝が終わるとミニトレインが駐まっていました。「モンマルトルラン」に乗ってモンマルトル周辺を駆け足で一周しました。


自作や、似顔絵を売る絵描きさんが集中し観光客で賑わっているテルトル広場からは足の向くままに丘を下りました。





ムーラン・ルージュのある地下鉄2号線のブランシュ駅にたどり着きました。地下鉄に乗りサンマルタン運河へ。

ペタンクに興じる若者たち。


サンマルタン運河と、サンマルタン運河で夕涼みをする人たち。



時間があったので我々もゆったりと夕涼みをしました。

夕食です。とても美味しく食べるのに夢中でメイン料理の撮影を忘れてしまいました。私は鱈のムニエル、妻はほろほろ鳥のローストでした。メインの後にチーズのワゴンが・・・。香りの強くないチーズを少し取り、ワインを追加していただきました。パンまで完食したのは今回の旅行で初めてです。
      
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9/23のパリ(ヴェルサイユへ)

2011年09月23日 | 海外旅行
 早朝4時に天気予報を調べたところどのサイトも「23日は晴れ、最高21℃、最低11℃」。今日のヴェルサイユ行きを確定します。
アパートを7時35分に出発。徒歩で地下鉄のピラミッド駅へ(約6分)、地下鉄14号線でマドレーヌ駅へ、8号線に乗り換えアンヴァリッド駅へ。そこからRERC5線で終点のヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅まで行きます(所要時間約30分)。ヴェルサイユ宮殿までは徒歩約10分で到着。

 電車の乗り換えの距離が長かったこと、アンバリッド駅でRERの切符を買うのに手間取ったこと(親切なパリジャンに手伝っていただきましたが初めてではとても無理です)から待ち行列に並んだのは入場時間の5分前の8時55分でした。早朝ということで待っていた人は2,30人ほど。一番に入場して宮殿内を回ります。宮殿は3回目なので写真撮影は省略、ガイドの冊子を片手に見ることに専念します。今回は庭園と離宮地域をゆっくり見ることを目的にしているのです。
宮殿から外を見ると庭園の向こうには朝霧がたなびきとてもフォトジェニックでした。


 宮殿内の見学が終わり、フランス式の庭園へ。庭園は左右対称に造られまた泉水や運河が効果的に配置されています。



 手入れが行き届くとともに時季もちょうどよかったのでしょう、花が見事に咲いていました。


 庭園には古代神話をモチーフにした大理石や青銅の彫刻が点在しています。
ラトナの泉水とアポロンの泉水。



 11時になったのでグラン・カナルのすぐそばの1軒屋(1900年建造)カフェレストランで少し早い昼食。クラブサンドイッチとオムレツを半分ずつ食べました。


Baillyの散歩道をブラブラしながらグラン・トリアノンへ。バラ色の大理石が見事で、庭園も素晴らしい。



マリー・アントワネットのお気に入りの別邸であったプチ・トリアノンへ。




 庭園、離宮地域はとても広く、疲れたためヴェルサイユの町の散策は断念し、帰りは宮殿を出てすぐのところに駐まっていた171番のバスで終点のセーヴルまで行き(所要時間約40分)、地下鉄9号線、1号線を乗り継いで帰りました。

 夜の食事は予約をしていなかったので、日本人通りといわれるサンタン通りにある「来来軒」という和風中華屋さんに行きました。アジア人ばかりでなくフランス人と思われる人たちも沢山おり、たいそう賑わっていました。
 

 写真にはありませんが最後にネギラーメン(量は日本の1.5倍ぐらい)で締めました。
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9/22のパリ

2011年09月22日 | 海外旅行
パリ ミュージアムパス6日間を今日から使用開始します。


このパスはパリ市内の主な美術館やヴェルサイユ宮殿などイル・ド・フランス地方の施設の入場が無料になることに加え、前売り扱いになるので並ばなくても入場できるという優れものです。ただし使い始めた日から連続6日間有効なのです。

今日はまずルーブルへ、今まで2回見学したのですが1階、2階が主でした。今回は3階の14~19世紀のフランスの絵画、オランダ、ベルギー、ドイツの画家たちの作品から見ることにします。レンブラント、フェルメール、ルーベンス、ラ・トゥールほかドガ、モネ、ルノアールの絵たちにも会えました。ボッティチェリのフラスコ画も見ることができました。ダイジェスト(昨年見なかったもののみ)を小さな画像にしました。朝一番で人も少なくゆっくり見ることができました。
             

ルーブルのピラミッドを見ながら ラ・カフェマルリで軽い食事。オレンジジュースを撮影するのを忘れました。
   

地下鉄で凱旋門へ、屋上に初めて上りました。凱旋門からは道路が放射状になっている様がよくわかります。



シャンゼリゼ大通りを通ってアパートへ。シャンゼリゼのマロニエは落葉が始まり、マロニエの実も落ちていました。
 


夜の食事はミシュラン二つ星シェフのミッシェル・ロスラン氏の娘がやっており、おいしいと評判のラブサンント(L'Absinthe)。本日15時頃予約したので、21時30分スタートです。場所はアパートからも歩いて行けるマルシェ・サントノーレ広場にあります。ひと味違ったフランス料理でとてもGOODでした。
   

明日は天気が良さそうなのでヴェルサイユに電車を使ってゆくことにしました。
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9/21のパリ

2011年09月21日 | 海外旅行

今日のパリは曇り時々晴れ、雨が降りそうな天気です。朝一番にアパートの前のマルシェで毎日必ず必要なミネラルウォータ、ミルク、グレープフルーツジュースとキッチンペーパを買い込みました。


重い荷物を部屋に置いてから、近所の散策をしました。パレロワイヤルからヴァンドーム広場、マドレーヌ寺院、贖罪教会、オペラガルニエなどです。途中カフェで朝食、マイバス社でジベルニーへのバス半日旅行の予約をしました。
カフェの朝食の写真です。風景は変わらないけれど、レストランと食事のメニューは毎回変わります。ということでグルメのブログのようになってしまいそうですがお許しのほどを・・・。料理は2人分の画像ですが、小さくいたします(クリックで大きくなります)。
 

カフェの前に変わったメトロの入口がありました。これはアーティストのオトニエル氏が設計した作品です。


マドレーヌ寺院


VJデスクに立ち寄り高橋さんに、ムーラン・ルージュの23時からのショーおよびレストランの予約をお願いしました。ショーに加え、レストランも今週は予約が詰まっているといわれたところが多かったです(早めに予約してよかった)。
昼食はマドレーヌ寺院の向かいのワインハウス ニコラスで摂りました。
 

夜は20時30分からアパートのすぐ近くのモンテーニュ通りにあるオ・グルマンが予約できました。三つ星レストランで修行を積んだシェフがやっているお店で、小さなお店ですがお店の人の応対、味も素晴らしいレストランとして有名だそうです。うわさ通りパンとバターがおいしかったですが料理を堪能するため少しにいたしました。
        

明日22日はルーブル美術館から凱旋門方面を目指します。明日から6日間はパリ ミュージアムパスを使用して美術館巡り+町歩きを楽しむつもりです。

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