K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

中国料理 百楽近鉄京都駅店

2023年03月31日 | グルメ

3月21日(火・祝)、京都での昼食は「中国料理 百楽近鉄京都駅店」で。

京都駅から東寺に向かう途中の 京都駅近鉄名店街みやこみち の中にあるお店です。待ち行列は一組だけでしたのですぐに入れました。

ビールと揚げそばを頂きました。

喉が渇いていたので、ビールは最高でした。

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芦屋写真協会第3回撮影会 その1(京都駅)

2023年03月30日 | 写真

3月21日(火・祝)芦屋写真協会第3回撮影会が実施された。11時にJR京都駅の中央改札口で集合、各自京都駅周辺を撮影し自由解散という行程です。

WBC準決勝の日本代表対メキシコ代表戦が放送されていたせいか、はたまた雨模様のせいか参加者は9名といつもより少なかったです。

 

中央コンコースの片隅で、爪織つづれの職人さんが実演をされていました。

 

木製織機で、緯糸(よこいと)を通す杼(ひ)を左右に動かし、無駄のない動きで細かい模様を少しずつ仕上げる。細い糸を下絵に合わせて、一本一本、ノコギリのような形に整えた爪の先でかき寄せながら織り上げる。すべて手作業で絵柄によっては、1日で数センチ織り進めるのがやっととのこと。まさに日本の伝統工芸です。

東側のエスカレータを上ります。

 

広場で結婚式の前撮りでしょうか、白い服の新郎新婦が・・・。

 

空中回廊の展望台です。

 

空中回廊から西側エリアへ。

 

21日は弘法大師の日です。東寺の縁日に行ってみることにしました。

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「ピカソとその時代」展

2023年03月29日 | 展覧会

3月23日(木)、国立国際美術館で開催中の 「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」 を観に行きました。

パンフレット(表・裏表紙)です。

 

(国立国際美術館のHPより抜粋)ドイツ、ベルリンにあるベルリン国立ベルクグリューン美術館は、ドイツ生まれの美術商ハインツ・ベルクグリューン(1914-2007年)のコレクションを収蔵展示する美術館として1996年に開館し、2004年から現在の名称に改まりました。本展は、同美術館のコレクション97点をまとめて紹介する日本初となる展覧会です。ピカソの初期から晩年にいたるまでの作品と、同時代に活躍したクレー、マティス、ジャコメッティら、ベルクグリューンが最も敬愛した芸術家たちの優品に、日本の国立美術館が所蔵する11点を加えることで、20世紀ヨーロッパ美術の偉大な足跡をたどります。(抜粋終わり)

ベルリン国立ベルクグリューン美術館が改修工事を行っている期間を利用して企画された巡回展。昨年10月から国立西洋美術展で展示された後巡回してきました。同館の開館以来、主要作品が国外に貸し出されるのは初めて。97作品の内76点が日本初公開です。出展作品の約半数はピカソです。

展示の構成は

序 ベルクグリューンと芸術家たち

Ⅰ セザンヌ ― 近代芸術家たちの師

Ⅱ ピカソとブラック ― 新しい造形言語の創造

Ⅲ 両大戦間のピカソ ― 古典主義とその破壊

Ⅳ 両大戦間のピカソ ― 女性のイメージ

Ⅴ クレーの宇宙

Ⅵ マティス ― 安息と活力

Ⅶ 空間の中の人物像 ― 第二次世界大戦後のピカソ、マティス、ジャコメッティ

となっています。

展示の内容はアイエム(internet museum)のサイトで詳しく紹介されています。

ピカソと並んでベルクグリューン美術館のコレクションの柱となっているのがパウル・クレーの作品で、今回の展覧会では34点のクレーの作品が紹介されています。私はクレーの使用している画材(通常のキャンヴァスに油彩で描いたものは少ない)とともに、独特の造形、色彩に強く惹かれました。

 

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3月度やろう会

2023年03月28日 | 講座・会合

3月21日(火・祝)、塚口のCLOVERで3月度やろう会が開催されました。奇数月の第3水曜日の開催なので、2ヵ月ぶりの開催です。祝日と重なったので参加者はいつもより少なく9名でした。午前中に行われたWBC準決勝の日本代表対メキシコ代表戦の奇跡的なサヨナラ勝利の話や将棋の藤井六冠誕生などの話題に花が咲きました。料理も取っても美味しくあっという間にお開きの時間が来ました。次回は5月16日(火)です。

恒例の集合写真です。

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奥出雲そば処 一福 伊丹店 のお酒

2023年03月27日 | グルメ

3月20日(月)、墓参の後「奥出雲そば処 一福 伊丹店」に寄りました。人気の蕎麦屋さんで4つのテーブル席が開店後すぐ満席になるので、11時開店時間に合わせての訪問です。家内は 奥出雲割子(そば)を注文しましたが私はお酒とアテです。

今回はお酒を中心に紹介します。

2種の地酒セット・・・7種類ほどの地酒を出してくれてその中から選択します。今回は(うら)死神と月山を選択。アテにいかの塩辛が付いていました。

 

アテはおつまみ3種盛り(梅水晶、うずらの卵、板わさ)、舞茸天ぷら(山盛りになっています)と白いかの一夜干し

冷酒を追加(奥出雲の地酒ではありません 男山です)しました。

そばが美味しいお店ですが お酒もアテも美味しいお店です。

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尼崎芸文美術展

2023年03月26日 | 展覧会

3月19日(日)、尼崎市総合文化センター美術ホールで開催中の「第42回 尼崎芸術文化協会 尼崎芸文美術展」を観に行きました。

他の部門の人数に対し、写真のメンバーが少ないのが気になります。

写真の内名は写塾のメンバーです。

井上氏は「沈思」「偶像」という題の二枚組2作品。いかにも井上さんらしいセンスのよい作品。

上田氏は「奥入瀬渓谷夏・冬景」という風景写真。とてもさわやかな写真でした。

 

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「私を」探しに:アイディンとベルリン・フィル団員の室内楽

2023年03月25日 | 音楽

3月19日(日)3時(ベルリン時間 18日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで『「私を」探しに:アイディンとベルリン・フィル団員の室内楽』のライブ中継がありました。

プログラムには『人はどこから来て、どこに属するのか?こうした実存的な問いかけから、ドビュッシーの歌劇《ペレアスとメリザンド》では宿命的な葛藤が生まれ、ユベール・ムートンによるそのピアノ三重奏版の編曲は、この魂のドラマを親密で神秘的に感じさせます。スメタナのピアノ三重奏曲には、娘の死に対する悲痛な嘆きが込められています。コルンゴルトのピアノ五重奏曲は、燃え上がるような恋心を表現している、みずみずしい音の輝きを放つ作品です。』とあります。

演奏が始まりました。演奏はベルリンフィルの団員たちです(2022年12月20日に収録)。

①曲目:クロード・ドビュッシー作曲 《ペレアスとメリザンド》 (ユベール・ムートン編曲によるピアノ三重奏版)

    コルネリア・ガルテマン(ヴァイオリン)
    ソレーヌ・ケーマレック(チェロ)
    オズガー・アイディン(ピアノ)
 
 
 
②曲目:ベドルジハ・スメタナ作曲 ピアノ三重奏曲ト短調 op. 15
    コルネリア・ガルテマン(ヴァイオリン)
    ソレーヌ・ケーマレック(チェロ)
    オズガー・アイディン(ピアノ)
 
 
③曲目:エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト作曲 ピアノ五重奏曲ホ長調 op. 15
    コルネリア・ガルテマン(ヴァイオリン)
    クリストフ・フォン・デア・ナーマー(ヴァイオリン)
    ユリア・ガルテマン(ヴィオラ)
    ソレーヌ・ケーマレック(チェロ)
    オズガー・アイディン(ピアノ)
 
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WBC 感激!感動! 侍JAPAN優勝

2023年03月24日 | 日常のこと

3月22日(水)8時(マイアミ時間 21日19時)からWBC決勝(日本対アメリカ戦)がTV中継されました。

前日の準決勝(日本対メキシコ戦)に奇跡の大逆転勝利して決勝に進出したに日本。接戦をものにして3-2で勝利し、2009年大会以来、3大会ぶりとなる世界一になりました。

2回にソロホームランで先制された日本はそのウラ、準決勝でサヨナラ勝ちに貢献した先頭の5番打者村上宗隆選手がソロホームランで同点に追いつくと、その後、満塁のチャンスを作って1番ヌートバー選手の内野ゴロの間にランナーがかえり1点を追加して勝ち越しました。また4回ウラに、先頭の岡本和真選手がソロホームランを打って1点を追加しリードを2点に広げました。

日本は先発投手今永昇太以下、戸郷翔征、高橋宏斗、伊藤大海、大勢と繋ぎ、8回はダルビッシュ有、9回は大谷翔平という豪華な投手リレーでこのリードを守りきりましたがハラハラドキドキの展開です。最後は投手大谷は2死走者なしの場面でエンゼルスの同僚、強打者のマイク・トラウト外野手と直接対決し、外角スライダーで空振り三振に抑え、胴上げ投手となりました。劇的な幕切れでした。
 
 
最優秀選手には大谷翔平選手が選ばれましたが、日本チームの各選手はそれぞれ持ち味を出し活躍しました。また栗山監督の選手起用も素晴らしかったです。
 
日本チームは東京ラウンド、マイアミラウンドで無敗で勝ち抜きまさに世界一になったのです。感激!感動をありがとう!野球って素晴らしい!
しばらくはWBCロスになりそうです。
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春の彼岸の墓参

2023年03月23日 | 日常のこと

3月20日(月)、伊丹の法巌寺に墓参しました。

春うららの好天気、墓石がない墓地の一角に小さなスミレ花が咲いていました。

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藤井竜王 最年少六冠、一般棋戦グランドスラム達成

2023年03月22日 | 日常のこと

3月19日(日)は藤井聡太竜王にとって特別な日になりました。将棋の棋王戦(対渡辺名人・棋王)にて棋王を奪取して最年少六冠となるとともに、事前に録画されていたNHK杯(対佐々木八段)で初優勝し史上初の年度内一般棋戦グランドスラムを達成したのです。4月5日から名人戦で渡辺名人に挑戦することが決まっている藤井六冠、果たして名人位を奪取して七冠となるのでしょうか・・・、楽しみです。

まずはNHK杯から。

佐々木八段が投了の瞬間、NHK杯を手にする藤井竜王。

藤井竜王は2022年度、既に三つの一般棋戦(朝日杯将棋オープン戦、銀河戦、将棋日本シリーズ)で優勝しており、今回の優勝で現行4棋戦を全て制したのです。同一年度に一般棋戦をすべて優勝したのは史上初の快挙です。対局日は2月13日でした。

 

続いて棋王戦です。渡辺名人・棋王と戦っていた棋王戦第4局で藤井竜王が勝利し、六冠となりました。六冠達成は史上2人目で、羽生善治九段(52)が1994年に樹立した最年少記録を29年ぶりに更新し、史上最年少の20歳8か月で達成しました。

渡辺棋王が投了の瞬間です。

 

 

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