今日、3月31日は家内の母の93歳の誕生日です。
3月28日、子どもたち、孫たち、ひ孫たちが集まり誕生日のお祝いをしました。いつまでも長生きして下さいね。
今日、3月31日は家内の母の93歳の誕生日です。
3月28日、子どもたち、孫たち、ひ孫たちが集まり誕生日のお祝いをしました。いつまでも長生きして下さいね。
3月26日のブログの続きです。
滝坂の道には有名な磨崖仏があります。寝仏、夕陽観音、朝日観音です。まずは寝仏。岩の前にお賽銭が・・・。拡大すると・・・わかりにくいですね。
続いて夕陽観音です。上の崖に見えます。こちらはよくわかります。
朝日観音は・・・。朝日の位置がずれていますね。ここで待っていれば朝日が当たるのでしょう。
さらに進むと荒木又右衛門が試し切りをしたという「首切り地蔵」があります。
滝坂の道を100mほど進むと春日奥山遊歩道が交差します。
滝坂の道を分かれこちらを進むと・・・。
奈良奥山ドライブウェイの芳山交番所があります。春日奥山ドライブウェイを左側にゆくと若草山方面ですが、逆方向に行き、脇道に入り200mほど行ったところに春日山石窟仏があるのです。
左側(1155年作)と右側の石窟仏
若草山方面へ春日奥山ドライブウェイを進みます。
続きは4月1日のブログで。
暖かい日が続き、例年より遅くミニ胡蝶蘭が咲きました《撮影 3月24日》。
花は忘れずに咲いてくれるのですね。2輪咲いているのみですが、まだ沢山つぼみがあるので、3週間ほど楽しませてくれるのでしょうか。
3月23日(日)15時から兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで兵庫芸術文化センター管弦楽団 第68回定期演奏会がありました。
パンフレットとプログラムです。
“巨匠フェドせーエフによるベートーヴェンとチャイコフスキーの交響曲第4番を聴き比べ”が謳い文句。交響曲2曲で少し重いかなと思っていましたが、なんのなんの、充実していてそんなことを全く感じませんでした。
フェドせーエフ氏は82歳、指揮者の意図がHPACの演奏の隅々まで浸透しているいい演奏でした。ベートーヴェンも良かったですが、特に素晴らしかったのがチャイコフスキーです。久しぶりに感動しました。終演後拍手が鳴りやみませんでした。
アンコールは2曲。チャイコフスキー作曲 ①弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48より第2楽章 ワルツ ②白鳥の湖 Op.20より スペインの踊り でした。
演奏会からの帰路は徒歩で6km。途中武庫川河川敷の盛りの過ぎた菜の花をパチリ。
3月22日(土)季候も良くなり絶好のハイキング日和なので、久しぶりに世界遺産である春日奥山を歩こうと奈良へ向かいました。
近鉄奈良駅から商店街を歩いていると、賑やかな飾りが目につきました。これは飾りではなく薬師寺の修二会花会式法要およびその日程を紹介しているディスプレイでした。
昨年より2週間ほど早まっているようです。
ぶらぶら散策して行くと、柳が丁度芽吹いたところ、馬酔木は満開、山茱萸、梅の花が目につきます。
文豪志賀直哉の旧邸です。
春日山遊歩道と東海自然歩道の分かれ道です。春日山遊歩道は工事中のため3月末まで通行止めでした。東海自然歩道を進みます。
これは鎌倉時代以前から祭られる白乳神社。腰より上の病気を治してくれるのだそうです。
ここから滝坂の道。旧柳生街道です。はじまりは舗装道路ですが、石畳の道へと変化します。
鶯のさえずりが聞こえる中、渓流沿いの森の中の道を進みます。とても気持ちがいい・・・。
続きは3月29日のブログで。
3月19日(水)孫の卒園式のあと大阪国立国際美術館に「グルスキー展」を見に行きました。
2月7日(金)に「ミュゼオバトル」を兼ねて見に行ったので、今回が2度目です。時間を気にせず、ゆっくりとグルスキーの世界に浸りました。
昼食はヒルトンホテル地下の「たちばな」でビールを飲みながら・・・。
3月18日(火)19時からザ・シンフォニーホールで開催された、大阪交響楽団 第184回定期演奏会を聴きに行きました。
パンフレットとプログラムです。
座席は一番前の中央。ピアノのペダリングがよく見えました。指揮は音楽監督の児玉宏氏です。
1曲目はヘルマン・ゲッツ作曲 ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品18。ピアノはベルリン在住で国際的に活躍している若手ピアニスト、福間洸太朗氏。初めて聞く曲なのですが、そうは思えないのです。メロディーが次から次へと入ってくる感じと言えばいいのでしょうか。ピアノは歯切れが良く、また情感豊かで、オーケストラとの息もっピッタリ合っていました。
かっこいいピアニストの福間氏。ファンになってしまいました。
ピアノのアンコール曲は「卒業シーズンなので ショパンの“別れの曲”」でした。
後半はブラームス作曲 交響曲第4番 ホ短調 作品98 です。聞き慣れた曲ですが、指揮、オーケストラの呼吸がピッタリと合ったいい演奏でした。