「致知」 2018年12月号 読了しました。
特集は「古典力入門」です。古典力とは「古典を読み込み、血肉化し、それを自分の人生に生かしてゆく力」。
表紙と目次です。
「致知」 2018年12月号 読了しました。
特集は「古典力入門」です。古典力とは「古典を読み込み、血肉化し、それを自分の人生に生かしてゆく力」。
表紙と目次です。
12月26日(水)、兵庫県立美術館 ギャラリー棟三階ギャラリーで開催中の“画家 三谷祐資作 巨大絵画『四季の国・日本』展”を見に行きました。
パンフレット(表・裏)です。
会場には高さ2.4m、全長170mの巨大絵画が・・・。その中に日本の四季が連続して描かれているのです。たとえば・・・晩夏、初秋、秋、晩秋、初冬、冬・・・のように日本の1年・365日が連続した絵の中に描かれているのです。
三谷祐資氏が10年かけて日本各地の自然をスケッチしたあと10年かけて、たった一人で描き上げた作品。花びらや葉の一片ずつが細かく描かれているのです。2005年の愛知万博に展示されたあと、加筆して今回の展示になったのだそうですが、まさにすごいとしか言いようがない作品です。
写真撮影可ということでスマホで会場の様子を撮影しました。(小さい写真はクリックすると大きくなります)
会場を出ると、グリーンランドの氷山や富士山の絵などが見送ってくれました。
12月24日(月)、近所にある富松神社まで散策しました。
参道から近づいて・・・。
拝殿の左側に大きな絵馬が・・・。新年の準備完了ですね。この絵馬の前で記念写真を撮影する家族がとても多いのです。
参拝して帰途につきました。
12月24日(月)、TOHOシネマ西宮で上映されている映画「ボヘミアン・ラプソディー」を見に行きました。見たのはレイトショー上映、開始時間は21時15分の回でした。
ポスターです。
ボヘミアン・ラプソディーは伝説の英国ロックバンド、クイーンの楽曲。クイーン4枚目のアルバム「オペラ座の夜」に収録された演奏時間が約6分と長い曲。その長さ故にシングルカットするときに内部で議論があったが、世界中で大ヒット。英国史上最高のシングル曲、2018年に全世界で最もストリーミング再生されたクラシック・ロック・ソングとなりました。
この映画はクイーンのヴォーカリストだったフレディ・マーキュリーの伝記映画。音楽界の頂点を極め、ソングライターとしてもミュージシャン達からその才能とカリスマ性を絶賛されながら、エイズのため1991年に45歳の若さで亡くなった生涯が数々の名曲とともに描かれています。
予告編です。
1985年7月13み日英ウィンブリースタジアアムに7.2万人の観客を集めて開催されたアフリカ救済のチャリティコンサート、伝説の“ライヴ・エイド。同時開催されたアメリカ会場ではマドンナ、ボブ・ディランなども出演し、最後には「ウィ・アー・ザ・ワールド」を100人以上のアーティストの合唱でパフォーマンスされるなど、その模様が全世界に中継された史上空前のイベントです。このライヴ・エイドでの21分間のクイーンのパフォーマンスが、再現されているのはまさに圧巻です。
家族とは、仲間とは、エイズ問題・・・等々、単なる音楽映画に終わらず、考えさせる映画でした。
12月18日(火)、有馬温泉の3つの金泉源を回りました。
最初に御所泉源です。妬(うわなり)泉源からの金泉をここから多くの温泉旅館に配っているのだそうです。
次は天神泉源。天神社の中にある金泉源です。いつもは湯気が多いのですが、温泉から旅館への配管が詰まったため取り替えるための作業をするのだそうで、水を注入冷やしはじめたのだと作業員の方が言っていました。
妬泉源。いつもよりたくさんのの湯気が出ていました。
12月20日(木)、京都南座で興行されている“吉例顔見世興行”を見に行きました。
「南座発祥四百年」、「南座新開場記念」と銘打った公演です。耐震補強および内装設備の全面更新を合わせた大規模改修工事が終わった今年、2ヶ月間の顔見世興行となりました。
改装なった南座の内部の写真です。
私が見たのは12月の昼の部です。演目と配役表です。
歌舞伎はたまにしか見ないのですが、今回の演目は心に響くものばかり、内容はわかりやすいし、派手な色遣い、日本的な色遣いもメリハリが付いていて大いに楽しみました。
お昼は「ひさご寿司」の寿司弁当。一回目の幕間に届けて頂きました。こちらもGOOD!でした。
12月17日(月)から18日(火)、有馬温泉で写真仲間たちとの忘年会がありました。今年で3回目の忘年会、参加者は8名です。
有馬温泉のホテルに15時30分に集合、忘年会は「小料理 辛夷」で。ここまでは予定通りだったのですが、朝食予定ののカフェ・ド・ボウは火曜日が休業日で残念。確か昨年も火曜日にぶつかり残念な思いをしたのですが、すっかり忘れていました。
11時過ぎから「芸妓Cafe 一糸(いと)」でビールと食事をいただくのが恒例になっています。美人の芸妓さんのお酌と心づくしのおつまみでビールが進みました。
ホテルからの眺めです。(17日 15時30分、18日 5時30分、 18日 10時30分。とても良い天気に恵まれました)
一昨日のブログの続きです。
柏原八幡宮です。本殿、拝殿、三重の塔は参道を登った小高い丘の上にあります。地元の人々から「柏原の厄神さん」と呼ばれ、親しまれています。萬寿元年(1024)に国家鎮護の社として京都の石清水八幡宮より御分霊を勧請し、丹波国「柏原別宮」として創建されました。
参道の途中にある「猿田彦神社」です。散紅葉がとてもきれいです。右側の写真は「若宮社」。
鳥居の向こうに拝殿が見えます。現在の社殿は天正13年(1585)に羽柴(豊臣)秀吉によって再々建されたもので、三間社流造りの本殿に入母屋造の拝殿を連接した複合社殿で、国の重要文化財に指定されています。
本殿の奥に兵庫県指定重要文化財に指定されている三重塔があります。三重塔と釣鐘が現存し、神仏習合当時の景観を今日に伝える全国でも極めて珍しい神社です。
摂社の厄除神社です。
続いて太鼓やぐらへ。江戸時代中期に建てられた三階建てのやぐらで、最上階には「つつじ太鼓」という大太鼓があり、時報也火事大水などの警報、登城の合図などに打ち鳴らせていたのだそうです。
隣にある「大歳神社」です。
織田家墓所のある方向に戻り、里山風景を堪能しました。
列車は1時間に一本、時間が迫ってきたので駅に併設されている「山の駅レストラン」昼食をいただき、帰途につきました。
12月19日(水)、西宮市民ギャラリーで開催中の“写真楽園 Club SEI-G 写真展 2018”を見に行きました。
出展しているS氏、O氏、M女史、Y女史から案内をいただいたもの。
この写真展は毎年見ているのですが、毎年レベルが上がってきていると思います。80名以上の出展者の方々が、組写真で思い思いに自分の世界を表現する。それが見ていて気持ちよいのです。
本当に素敵な写真展でした。
一昨日のブログの続きです。
柏原藩陣屋跡の前に柏原歴史民俗資料館、田ステ女記念館があり、田ステ女と初代藩主織田信包の像があります。
田ステ女は柏原が生んだ俳人でこどものころ詠んだ「ゆきのあさ二のじ二のじのげたのあと」が有名ですね。
柏原藩陣屋跡の隣はたんば黎明館です。旧明治18年(1885年)に建設された氷上高等小学校を保存再生して、飲食店などで利用されています。
ここから織田家の廟所へ・・・。元禄8年(1695年)大和宇多藩から2万石で柏原に入部した元織田信休以降の藩主の墓所となっています。
入り口の塀は崩れて・・・。
田園風景と住宅がマッチしていますね。
続いて有名な「木の根橋」へ。樹齢1,000年とも言われる高さ21m、幹回り8mの大ケヤキの根が、幅6mの奥村川をまたいで自然の橋を片づくっています。
木の根橋の近くの織田神社。前期柏原藩の第3代織田信勝を祀っている神社です。
織田神社の前にある柏原支所。柏原八幡宮の前にある柏原大神宮。
続いて柏原八幡宮に。
続きは明後日のブログで。