7月28日（水）は土用の丑の日でした。
土用丑の日といえば鰻ですね。
宮崎産の鰻だとか。厚みがあり、実はフワット。半分は小盛りのごはんと一緒にうな丼で、残りの半分はお酒のアテとして美味しく頂きました。
7月27日のブログの続きです。ベルリンフィルデジタルコンサートのプレイリスト「ベルリン・フィルのヴァルトビューネ・コンサート：世界の音楽からのハイライト」その2です。
②曲目：ジョルジェ・エネスク作曲 ルーマニア狂詩曲第1番 (12分)
指揮 マリス・ヤンソンス
7月25日のブログで紹介した尼ロックを北側（運河側）からみると・・・、先日北側から遠望するために道路 出屋敷線を北上し尼ロックが見える岸壁（下の地図の赤丸）に行ってみました。
南～南西方向です。
尼ロックを拡大すると2つの閘門と集中コントロールセンターがよく見えています。
今回からベルリンフィルデジタルコンサートのプレイリスト「ベルリン・フィルのヴァルトビューネ・コンサート：世界の音楽からのハイライト」です。
プログラムには「1984年以来、ベルリン・フィルは毎年シーズンの終わりにヴァルトビューネ野外音楽堂にて2万人以上の観客を前にピクニックコンサートを開催しています。これまでにロシア・ナイト、ラテンアメリカ・ナイト、世界各国のアンコール、映画音楽の夕べなどが、雰囲気豊かなオープンエアの空間で行われてきました。アンコールの最後には《ベルリンの風》が鳴り響くのが恒例。このプレイリストでは、ヴァルトビューネ・コンサートのハイライトを収録しています」とあります。
曲目は
①曲目：エクトル・ベルリオーズ作曲 《ローマの謝肉祭》序曲 (10分)
指揮 ジョルジュ・プレートル
②曲目：ジョルジェ・エネスク作曲 ルーマニア狂詩曲第1番 (12分)
指揮 マリス・ヤンソンス
③曲目：ジュゼッペ・ヴェルディ作曲 《アイーダ》より〈エジプトに栄光あれ〉、凱旋行進曲 (8分)
指揮 クラウディオ・アバド ベルリン放送合唱団
④曲目：アルベルト・ヒナステラ作曲 バレエ音楽《エスタンシア》より〈マランボ〉 (4分)
指揮 ダニエル・バレンボイム
⑤曲目：外山雄三作曲 バレエ組曲《幽玄》より〈天人の踊り〉 (6分)
指揮 マリス・ヤンソンス
⑥曲目：ジョージ・ガーシュウィン作曲 《ラプソディー・イン・ブルー》 (21分)
指揮 小澤征爾 マーカス・ロバーツ・トリオ
⑦曲目：ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 《後宮からの逃走》序曲 (6分)
指揮 ネーメ・ヤルヴィ
⑧曲目：アントニン・ドヴォルザーク作曲 《ルサルカ》より〈月に寄せる歌〉 (7分)
指揮 イオン・マリン ルネ・フレミング（ソプラノ）
⑨曲目：ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲 ワルツ・スケルツォ (7分)
指揮 アンドリス・ネルソンス
⑩曲目：リヒャルト・ワーグナー作曲 楽劇《ジークフリート》より〈森のささやき〉 (3分)
指揮 グスターボ・ドゥダメル
⑪曲目：ジョン・ウィリアムズ作曲 映画《スター・ウォーズ》よりメイン・タイトル (7分)
指揮 サー・サイモン・ラトル
今回は
①曲目：エクトル・ベルリオーズ作曲 《ローマの謝肉祭》序曲 (10分)
指揮 ジョルジュ・プレートル
夏暑いときのの果物の代表は「すいか」でしょう。
先日友人から 長野波田産のMOMOSEすいかが届きました。とても大きく、また美味しいすいかです。
2つに切り、一方は近所に住む次男の家に、もう一方は孫達が来たときにいただきました。
冷やして食べやすい大きさに切って・・・、とても甘くて美味しいすいかでした。
7月17日（土）、始まったばかりの「尼ロック防災展示室特別公開」に行きました。
パンフレットです。
門を入ると東浜ポンプ場（第１～第３）です。
左の橋を渡って・・・、正面の一階が防災展示室です。上階にある白い建物は集中コントロールセンターで見学は出来ません。
12時に防災展示室に入ったのですが、先着20名にプレゼントされるオリジナルランタン他防災グッズを頂きました。
頂いた説明資料からの抜粋です。
尼ロックの機能をわかりやすく説明するビデオです。その他説明パネル、模型が色々ありました。
閘門を通過する船舶は昔に比べて大分減り、年間１万隻、３０隻／日ほどだとか、土日はほとんど通らないこともあるのだとか。
展示を見ていると入港する船が入ってくるとのアナウンスがありました。
すぐに屋上に上がります。近い方の第一閘門を通過するようです。海側の閘門が開きます。
完全に開くと船が入ってきて・・・閉じます。
続いて運河側の閘門が開き・・・、船が通ります。
午前中に運河に入った船が荷物を積んで出て行くとの連絡がありました。第２閘門の向こう側を進む船のようです。出て行くのは第２閘門です。
２隻の船の通過を見ることが出来たのはラッキー！なのだそうです。
7月21日のブログの続きです。プレイリスト：「オペラ（演奏会形式）」PartⅡ その7は⑩曲目です。
⑩曲目：リヒャルト・ワーグナー作曲 《ワルキューレ》より〈ヴォータンの告別〉と〈魔の炎〉（演奏会形式上演） (18分)
指揮 ダニエル・ハーディング ブリン・ターフェル（バス）
今回で プレイリスト：「オペラ（演奏会形式）」は終わりです。次のプレイリストは「ベルリン・フィルのヴァルトビューネ・コンサート：世界の音楽からのハイライト」です。
7月16日（金）、大阪市立美術館で開催中の「第77回 現展 大阪展」を観に行きました。写真部門に出品されているKさんから案内を頂いたもの。
写真の部のKさんの作品「赤い月 丑刻」は絵画を含めた作品の中でも群を抜いた作品でした。「新人賞」と「会友推挙」という賞を獲得されていましたが、展覧会の中での写真の部が寂しかったのが残念でした。部門としては 平面、立体、工芸、写真の4部門に分かれているのですが、入選人員は平面が120数名に比べ、立体、工芸、写真は10名内外と圧倒的に少ないのです。主催している現代美術家協会は平面作家が中心の組織なのでしょうか。
7月19日のブログの続きです。
7月12日（月）、墓参の後立ち寄ったのは阪急伊丹駅ビルの4階にある「花水木 伊丹店」、出石そばのお店ですが昼のみにも最適なのです。
注文は生ビールセットから。生ビールに天ぷら盛り合わせ、冷や奴、キムチがセットになっています。
また地酒の種類がたくさん用意されているのもうれしいところです。
鯛のあら炊きと「交野桜」。どんぶり鉢一杯のあら炊きは味･量ともに最高！
お酒はいくらでも進みそうですが、追加は「作」一杯で止めました。
