K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

麺屋7.5Hz 生野店 持ち帰り麺

2022年07月31日 | グルメ

長女が「麺屋7.5Hz 生野店」の持ち帰り麺を届けてくれたので、早速いただきました。

私が盛り付けたのでお店でいただくのとはちょっと違います。

 

醤油味のスープ、太めの麺まさしく高井田系ラーメンです。ネギが醤油味のスープによく会います。

美味しくいただきました。

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大須観音

2022年07月30日 | 国内旅行

昨日のブログの続きです。

あつた蓬莱軒 松坂屋店でひつまぶしをいただいた後、タクシーで近くにある大須観音に向かいました。歩いて5分ほどの距離なのですが、とても暑いので車を利用しました。

大須観音は真言宗のお寺、正式には北野山真福寺宝生院。美濃の大須にあったものが慶長17年家康により現在地に移された。本堂は戦災焼失したが、昭和45年に再建され賑わっています。

仁王門と本堂です。本堂にある大提灯は新しいものです。

 

たくさんの鳩が休んでいる鐘楼の向こうに2つの商店街(大須観音通りと大須仁王門通り)が見えています。

 

少しレトロな商店街、大須観音通り。すぐそばに名古屋市中心部に古墳が残る那古野山古墳公園がありました。

 

仁王門通りとの間にある、冨士浅間神社です。1495年後土御門院の勅令により、駿河の浅間神社から分霊を勧請して奉祀したとの言い伝えがあります。

 

少し派手な大須仁王門通り。

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あつた蓬莱軒 松坂屋店

2022年07月29日 | グルメ

昨日のブログの続きです。

今回の名古屋旅行の目的の一つ、ひつまぶしの昼食の話です。名古屋名物と言えば、ひつまぶし、みそかつ、みそ煮込みうどん、手羽先・・・等々色々ありますが、夏の土用の最中はやはりひつまぶしです。

名古屋でひつまぶしを提供している名店は色々ありますが、やはり あつた蓬莱軒 が有名です。私も以前熱田神宮の近くにある本店でいただいたのですが、今回電話で確認すると待ち時間が2時間程度になりそうだとのこと。今回は松坂屋店でいただくことにしました。

10数分待って入店できました。

ビールを飲みながら待っていると・・・、ひつまぶしが出てきました。

 

器のごはんの上に小さく切った鰻の蒲焼きがぎっしりと載っています(御飯の中にも鰻が入っています)。そして薬味と茶漬け用の出汁が添えられています。しゃもじで器の鰻に十文字に切れ目を入れ1/4を茶碗に乗せます。

1杯目はそのままで・・・。

 

2杯目は薬味を載せて・・・。

 

3杯目は薬味を載せてお茶漬けで・・・。

 

4杯目は自由に・・・。私はそのままと薬味の二通りでいただきました。

 

外側はカリッと香ばしく、内側はフワッと焼き上げた鰻それを3通りに食べ分ける・・・。ひつまぶしはなかなかよくできた鰻の食べ方だと思います。

続きは明日のブログで。

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近鉄特急 ひのとり で名古屋へ

2022年07月28日 | 国内旅行

7月26日(火)、乗車してみたかった近鉄特急「ひのとり」で名古屋まで往復しました。

(近畿日本鉄道のHPから抜粋)

ひのとりは 移動時間を、くつろぎの時間へ 「くつろぎのアップグレード」をコンセプトとした、これまでにない移動空間をもつ特急です。(抜粋終わり)

また、「2020年度グッドデザイン賞」受賞や、鉄道友の会が制定する2021年ブルーリボン賞に選定されるなど、評判になっている車両です。大阪発・名古屋発ともに毎正時発で運行しています。そして、先頭、最後尾の1号車、8号車はプレミアム車両となっており、全席130cm間隔の3列シート、ハイデッカー車両で見晴らしのよさを確保しています。

今回は大阪発9時(往)、名古屋発16時(復)の列車のプレミアムシートを予約しました。9時発名古屋行きは先頭車両が満席だったので、最後尾車両を予約しました。

9時発ひのとりが入線してきました。

内部です。

 

シートは3列、前後の間隔は130cmのバックシェルなので、リクライニングするときに後を気にする必要がありません。革張りで、新幹線のグリーン席より座り心地がGOOD!です。

16時名古屋発車両です。先頭車両前から2列目に座席を確保。

 

ハイデッカーになっているので前方の展望が開けています。

 

名古屋旅行の目的は 名古屋のひつまぶしの昼食と、鶴橋の韓国料理の夕食でした。

続きは明日のブログで。

 

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祇園祭り 後祭の山鉾たち

2022年07月27日 | 京都

7月21日(木)、京都に行ったおり、ちょうど祇園祭り(後祭)の山鉾が組み上がった様子が見られそうなので山鉾たちを訪れました。

三条通を西に向かって行くと・・・、役行者山の入り口があり、ずっと北側に山が見えています。

 

近づいて行くと・・・、

 

茅の輪をくぐった奥には御神体等が祀られていました。

 

次の山鉾からは写真の数を少なくしますね。

鷹山です。2014年には190年ぶりに囃子方を復活、2019年からは「唐櫃巡行」を3年間実施してきたが、今年から曳山を復興させ、巡行へ完全復帰を果たす。まさに新品の曳山です。

 

黒主山

 

浄妙山

 

八幡山

 

北観音山

 

鯉山

 

橋弁慶山 

手前の提灯のむこうに裸電球の山が見えています。後祭の先頭の山、飾りが乗れば、五条の橋の上で争う牛若丸と弁慶の姿が特徴的な橋弁慶山です。

雨模様になってきたので、提灯を外したのでしょうか。

 

南観音山

 

大船鉾

後の祭りの唯一の鉾で、巡行の最後を飾る。鮒が格好いいですね。

 

鈴鹿山が抜けたようです。

 

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小籠包Dining 鼎‘s 京都三条店

2022年07月26日 | グルメ

7月21日(木)、京都での昼食は「小籠包Dining 鼎‘s by JIN DIN ROU」京都三条店で。ゆっくりと落ち着いた店内でおいしい小籠包をいただけるお薦めのお店です。

このお店は、台湾の小籠包専門店「京鼎樓」の新ブランド店舗、ランチは麺または御飯ものと小籠包(焼or蒸し)を選択するのです。

私は蒸し小籠包と海老ワンタン麺のランチを選択。

 

GOOD!でした。

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吉田 正 写真展 Eyes of Mind 心の瞬き

2022年07月25日 | 展覧会

7月21日(木)京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク2F で開催中の" 吉田 正 写真展 Eyes of Mind 心の瞬き ”を観に行きました。

DMです。

 

 

 

会場の机の上には遠戚である中原中也の詩と吉田さんの作品をコラボさせた作品集も置かれ・・・。

 

会場風景です。何気ない日常のシーンを切り取ったモノトーンの素敵な写真がほどよい間隔で展示されています。作品に添えられている詩や言葉とともに心にしみてくる世界、まさに吉田ワールドです。モノクロプリントがステキ!

 

3点ほどカラーの作品もありました。心にしみてくる色です。

 

会場には奥様がいらっしゃいました。ゆっくりと鑑賞させて頂きました。

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土用の丑の日(7月23日)

2022年07月24日 | 日常のこと

7月23日(土)は土用の丑の日。

(WIKIPEDIAより引用)「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節(ざっせつ)で、四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間を指す。(引用終わり) とあるので 夏の土用というべきでしょうか。

こどものころ「土用波 が来るから海水浴はそれまでに」といわれたことを思い出します。

土用といえばやはり「鰻」です。

ことしは我が家で頂きました。ビールのあとは日本酒、いい肴になりますね。

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京都国立博物館

2022年07月23日 | 展覧会

7月21日(木)、京都国立博物館へ。特別展の狭間の期間で、平成知新館において「名品ギャラリー(平常展示)」が開催中でした。

名品ギャラリーの期間は70歳以上は入場無料。

3階から1階までゆっくり回りました。たまに訪れて日本の名品にふれるのもいいものです。

3階

 

2階

2F-1 絵巻 白描

2F-2 仏画  日本の羅漢図

2F-3 中世絵画 中世の扇絵

2F-4 近世絵画 生誕420年 狩野探幽

2F-5 中国絵画 君子の花 蓮

 

1階

1F-1 彫刻 日本の彫刻

1F-3 書跡 観心寺の中尊寺経

1F-4 染織 染めと織りの文様─水のかたち─

1F-5 金工 室町時代の金工 Ⅲ

1F-6 漆工 祭と会食

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谷岡 匠写真展

2022年07月22日 | 展覧会

7月19日(火)、南森町アートギャラリー(MAG)で開催中の "ABSOLUTE ELESWHERE  ~谷岡 匠 写真展~”を観に行きました。

 

谷岡氏は私が以前勤務していた会社の後輩。6月末で退職した区切りで撮りためられていた写真を中心に個展を開催されたのです。

6点のドイツの写真の後は、日本の風景写真が16点ほど、いずれもシャッターチャンスを的確に捉えた素敵な写真たちです。これから自由な時間が増える谷岡氏、益々のご活躍を祈っております。

 

コメント (2)
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