K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

チームラボ ボタニカルガーデン 大阪 その2

2022年11月30日 | 日常のこと

一昨日のブログの続きです。

Dエリアに入りました。自立しつつも呼応する生命の森 大勢人がいるので音と光の色の変化の元は判然としませんが・・・

明かりをバックにした人のシルエットが目立ちます。

 

続いてFエリア。大池に浮遊する呼応するランプ。

 

光色の草原

 

Sエリア 生命は闇に浮かぶまたたく光ーコスモス(11月3日から26日まで)

 

Bエリアを通り出口へ・・・。

 

暗くて一方通行に気がつかなかったのですがEエリアを見過ごしてしまいました。残念!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皆生温泉 1日目(カニ三昧)

2022年11月29日 | 国内旅行

11月24日(木)から1泊で皆生温泉方面に出かけました。コロナ禍になってから恒例になった温泉とカニ三昧の旅、一昨年の芦原温泉、昨年の城崎温泉に引き続き今年は皆生温泉に宿泊することにしました。

8時30分発のバスでJR米子駅に到着したのが12時過ぎです。座席が3列のバスはゆったりしていて快適でした。途中中国山地を走っているときに雨に遭いましたが、米子は曇気温は18度で過ごしやすい気候です。

JR米子駅前の「だんだん広場」 にあるモニュメントです。蒸気機関車が牽引する列車が空に向かって駆け上ってゆく姿・・・、まるで銀河鉄道999のようです。『山陰鉄道発祥の地』米子を記念するモニュメントだそうです。下には星座が、列車のすぐ下には飛翔する子供達が・・・。

 

こちらは「米っ子(こめっこ)合掌像」

 

昼食は駅前のワシントンホテルプラザの最上階にある「銀坐」でみぞれ鍋のセットをいただきました。

 

路線バスに乗り皆生温泉へ・・・。バス停の皆生温泉観光センターから宿泊の「松月」までは5分ほどです。海に面した部屋数19の宿、ゆったりと寛げます。

 

露天風呂が付いた部屋ですが、貸し切りの家族露天風呂がセットになっていたので16時から「露天風呂(岩風呂)」へ。

 

夕食は17時30分から。かにづくしのフルコースをいただきました。食前酒(梅酒)で乾杯!

 

お酒は冷酒、そして熱燗もいただきました。

前菜と造り、活松葉蟹あらい造り、浜茹で松葉蟹、蟹すき鍋がテーブルに並んでいます。

 

ゆっくりいただいていると次は焼きガニ、熱燗酒で甲羅酒です。

 

蟹天ぷら。

 

蟹すき鍋

 

〆の蟹雑炊、香の物、水菓子・・・、約3時間ですべて頂きました。お腹いっぱい、極楽、ごくらくです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チームラボ ボタニカルガーデン 大阪 その1

2022年11月28日 | 日常のこと

11月21日(月)、18時過ぎに チームラボ ボタニカルガーデン 大阪を見に行きました。長居植物園にて開催する夜の常設展。「アート集団・チームラボは、植物園を自然のふるまいや人々の存在によってインタラクティブに変化するアート空間へと変質させ、昼間は植物園である場所が、夜になると、そのまま作品空間となります。」という文言で説明されています。実際に公園に入るとそこは「光と音のアート空間」、私のうごきにより光も音も変化してゆくのです。

 

地下鉄長居駅から植物園に向かって歩いてゆきます。

 

 

入場するとAエリア。生命は連続する光ーラクウショウ

呼応するサルスベリ

池の向こうにも作品の光が見えます。池の畔の樹、空には明るい星が。樹は変化する光に揺らめきます。

 

暗い通路を通りBエリアに向かいます。

 

Bエリアのツバキ園に入ります。液形化された光の色、固形化された光の色、呼応するツバキ園

 

 

作品に触り、揺り動かすと明かりや音が変化します。

 

Cエリア。風の中の散逸する鶏の彫刻群

 

Dエリアに向かいました。続きは明後日のブログで。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原田の森ギャラリーから三宮まで散策

2022年11月27日 | 日常のこと

11月18日(金)、原田の森ギャラリーで写真展を見た後、三宮まで散策しました。原田の森ギャラリーから北に進み、神戸海星女子学院を左手に曲がり野崎線を新神戸駅に向かって進みます。

新神戸駅からハーブ園ゆきのロープウェイ乗り場から北野異人館街への遊歩道を通り・・・三宮市街の遠望です。

 

北野異人館はこの時期、色とりどりの大勢のサンタクロースで飾られています。

北野坂を下り阪急三ノ宮駅に到着約4kmの散策でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄品 塚口

2022年11月26日 | グルメ

11月19日(土)、17時30分から久しぶりに「玄品 塚口」でふぐ料理をいただきました。

8月に長男にごちそうになったお返しの意味も兼ねての食事会です。

ひれ酒と湯引きから。そしててっさとブツ刺し、白子焼(写真を撮るのが遅れました)へと続きます。

   

 

お酒が進みますね。お酒は ひれ酒のつぎ酒、ぬる燗へと・・・、唐揚げ

 

てっちりです。ふぐしゃぶ、皮しゃぶも・・・。

 

 

〆は雑炊。ふぐ雑炊が一番です。

 

 

デザート。お腹が一杯、満足、まんぞくです。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「暁月講座の会」会員の集い

2022年11月25日 | 講座・会合

11月16日(水)18時から都ホテル尼崎において開催された「暁月講座の会」会員の集い に参加いたしました。

ホテルは完全にクリスマスモードです。

 

令和元年1月1日から 従来の「中国古典に学ぶ会」を解散し、装いを新たに発足した「暁月講座の会」。当時は春、秋年2回大覚寺住職 岡本元興師に講師をお願いするとなっていましたが、コロナ禍のため3年ぶりに開催となりました。また 岡本元興師が唐招提寺長老に就任され、お忙しくなられたため、今回の講師は 尼崎市立地域研究資料館職員の 河野未央氏、テーマは「尼崎藩主の家族たち」となりました。

河野未央氏は

*尼崎藩の歴代藩主家は戸田家(1代)・青山家(6代)・櫻井松平家(7代)の3家。

1.戸田氏鉄(宇治鐘)の弟 為春と勝興(かつおき) 2.青山幸利の母 長青院〔青山幸成(よしなり)側室〕 3.松平忠栄〔忠長〕の母 すめ〔松平忠告妾〕

に焦点を当て、丁寧に説明して頂きました。「尼崎藩をドラマ化したい、そのためには藩主ばかりでなく家族の人物像も必要」と仰る河野氏。何時の日かドラマ化されることを楽しみにしております。

講演会の後は懇親会、久しぶりの会合で大いに盛り上がっておりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天神橋商店街(天五~天八)から長柄橋へ

2022年11月24日 | 日常のこと

11月17日(木)、大阪くらしの今昔館を見た後、天神橋商店街付近を天神橋5丁目から天神橋八丁目まで歩きました。

天満市場(提灯横町)と重正稲荷

 

 

日本一長い商店街の北のばずれ(天神橋八丁目)まで歩き・・・長柄橋まで足を伸ばしました。

 

 

ほど側の河川敷に下りて・・・、秋の雲ですね。

 

淀川大堰の右側で閘門の工事が最盛期を迎えているようです。完成すると舟の行き来ができるようになりますがいまの世の中観光船が主体になるのでしょうか。

 

西日に輝くススキを見ながら西へ向かおうとしましたが工事中で通行禁止になっていました。残念!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兵庫県高等学校写真展

2022年11月23日 | 展覧会

11月18日(金)、兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー 本館1階展示室で開催中の「第46回兵庫県高等学校総合文化祭 兵庫県高等学校文化連盟写真部門第31回写真展」を観に行きました。

芦屋写真協会会員で兵庫県高等学校写真連盟会長のN氏から案内をいただいたもの。

DMと目録の表紙です。

 

 

会場に兵庫県下の各支部の予選審査を通過した作品200点あまりがずらり・・・。どの作品もレベルが高いです。みずみずしい感性、そして何より作品にしようという意気込みが伝わってくるのです。ご指導なさっている先生方の指導方法も素晴らしいのでしょうね。

現代の若者たちは素晴らしい!大いに刺激を受けた写真展でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪くらしの今昔館

2022年11月22日 | 日常のこと

11月17日(木)、天神橋六丁目にある「大阪くらしの今昔館」に行ってみました。大阪の「住まい」を中心に「暮らし」から「まちづくり」までをテーマにした歴史ミュージアム。ビルの9階に1830年代(天保年間)の大阪の街並みを再現しており、自由に見て回れるのが特徴です。

再現された街並みの平面図です。

 

 

まず10階から街並みを展望します。解説は落語家の桂米朝さん。屋根の上には猫が・・・。

 

 

9階に下り街(大坂町三丁目)を散策します。平面図のようにお店が並んでいます。

 

人形屋の土間通路を抜けると

 

裏長屋がある路地です。

 

 

薬屋の奥座敷から町通に戻ります。

 

呉服屋の店先・・・、路地に犬、その先に祠が見えています。

 

時間の設定も変化して・・・、夕刻向こうには虹が見えています。

 

8階は「モダン大阪パノラマ遊覧」の部屋。明治17年の川口居留地、昭和7年の北船場、1930年代の大大阪新開地、昭和13年の空堀通り、昭和21年の城北バス住宅、1950年代の古市中団地、明治45年の通天閣とルナパーク、昭和初期の心斎橋商店街を楽しめます。

下の写真は心斎橋商店街と通天閣&ルナパーク

 

天神祭のジオラマ模型と住まいのジオラマ模型です。

 

小学校の生徒たちも勉強に来るようです。ゆっくりと楽しめました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月度やろう会

2022年11月21日 | 講座・会合

11月15日(火)、塚口の愛蓮で11月度やろう会が開催されました。開催を2ヵ月に1回の第3水曜日と決定したので、2ヵ月ぶりの開催となります。参加者は13名でした。この間に亡くなられたS氏の件、前会長のA氏の近況が紹介されたあと懇談となりました。

美味しい料理とお酒、気のあった仲間たち・・・、あっという間に時間は過ぎお開きお時間となりました。

恒例の集合写真です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする