K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

祇園 ささ木

2017年09月30日 | グルメ

9月28日〈木)、3ヵ月ぶりに「祇園 ささ木」で昼食。家を出る時には雨が降っていたのですが、京都に着くと曇です。

12時前にささ木に到着。ささ木の一階カウンター席は17席、一斉に料理が供されるスタイルです。思いがけずに隣に座ったのは家内の友人のHさん。

どのような季節感溢れる和食をいただけるのか、期待が高まります。

お揚げの味の付いた葛餡をかけた野菜から始まり季節の材料を使った料理が次々と・・・。

 

サンマとメネギともち米をぐちゃぐちゃに混ぜていただきました。

 

 

飲み物もビールから日本酒へ。

鱧の親子シンジョウ、重陽の節句に因んだ焼き物。造りはメジマグロ。お酒も追加です。

   

 

柳川鍋に見立てた肉鍋。

 

ごはんは2種類、麦とろ飯とじゃこごはん。少しずついただきました。

 

デザートはいつものように5種類。私は大きく写っている2種類をいただきました。

 

 

とても美味しい料理とお酒。満足まんぞくです。

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フォト楽友会写真展

2017年09月29日 | 展覧会

9月22日(金)、20日から尼崎総合文化センターのギャラリーアルカイックで開催中の“フォト楽友会写真展 2017”を見に行きました。友人のS氏から案内を頂いたもの。

 

テーマは「風」で3枚組の写真。テーマから屋外で撮影されたものばかりかと思っていたら、屋内のものも・・・。風を感じる場所は屋外には限らないのです。

S氏の作品は今年も山の辺の道で撮影されたモノクロ3枚組のいい作品でした。

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9月度 平家物語を読む会

2017年09月28日 | 講座・会合

9月16日(土)14時から尼崎市立中央図書館で平家物語を読む会がありました。出席者は22名でした。

8月は第一土曜日に変更せれ欠席したので、2ヵ月ぶりの出席です。巻第十二の 六代 を読んでいるところですが、前回は1.5ページ進んでいました。

レジュメの吾妻鏡で見ると、文治元年12月17日条と12月24日条にこの章(六代9に関連する事柄が書いてあるが、それを17ページもの物語にしてあるわけだ。

母との別れに際し母が黒檀の数珠を六代に渡し「是にて、いかにもならんまで念仏もうして極楽へ参れよ」と言うのに対し、六代が「母御前には今日既にはなれ参らせなんず。今はいかにもして、父のおはしまさん所へぞ参りたき」と応えるところ。先生は 巻十の「維盛入水」「三日平氏」に戻り、維盛が入水、極楽往生した様を奥方が知らせを受けていたことを再確認される。

“恩愛の情”は仏教では否定の対象になっているものだが、平家物語では肯定的に書いている。平家物語は「諸行無常」「盛者必滅」などという言葉から仏教文学のようにとる人もいるが、必ずしもそうはいえない。またこのような話は、中国や韓国にはない。作者が曖昧性を持っていたからこのような物語ができたのだろう。作者は信濃前司(藤原)行長と言われているが、藤原行長という人は下野前司だった。ただ行長は遁世したあと、慈円が平家一族の追悼のために創建した大懺法院(だいせんぽういん)に入ったという経歴がある。仏教と娑婆世界の両方を知っていたからこそ「平家物語」を書けたのかもしれない。

六代が”みめかたち優におはしければ”の部分も、巻十「熊野参詣」、巻七「維盛都落」を読み返し維盛および北の方が美男美女だったことを確認するとともに、あとで出てくる文覚上人が六代を救おうと努めたのは、①家柄 ②美貌 に加え③稚児趣味が有ったからかもしれないと先生は仰る。

さらに北の方が長谷の観音を信じていたこと、夢に六代が白い馬に乗って来たのを見たことは是からの伏線になっているのだ。

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野菜とつぶつぶ アプサラカフェ 伊丹店

2017年09月27日 | グルメ

9月24日(日・祝)、お彼岸の墓参のあと阪急伊丹駅ビルにある「野菜とつぶつぶ アプサラカフェ伊丹店」で昼食をいただきました。このお店は従来から気になっていたお店、はじめて入りました。このお店は手作り、自然食カフェ。日替わり定食をいただきました。

ビールは箕面ビールです。ピルスナーとスタウトがありましたが、ピルスナーを選択、王冠のお猿がかわいい・・・。

 

どの料理もカラダに優しく、美味しい!レパートリーのひとつに加わりました。

 

 

 

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樹光会 クラブ写真展

2017年09月26日 | 展覧会

9月20日(水)、阪急芦屋川駅近くの ぎゃらりー藤 で始まったばかりの“樹光会 第19回クラブ写真展を見に行きました。

出品している5名はいずれも芦屋写真協会のメーバーです。

各自テーマ(夏)作品1点と自由作品4点が会場に綺麗に並んでいます。どの作品も作家の個性がきらりと光っていました。

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秋季彼岸施餓鬼法要、墓参

2017年09月25日 | 日常のこと

9月24日(日)朝10時から尼崎の広済寺で秋季彼岸施餓鬼法要がありました。

 

そのあと、伊丹にある法巌寺へ墓参。

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絶景・秘境めぐりの旅 3日目その2(白糸の滝)

2017年09月24日 | 国内旅行

一昨日のブログの続きです。

八ッ場ダムサイトにある八ッ場ふるさと館から最後の目的地である白糸の滝に向かいます。白糸の滝は北軽井沢(群馬県)と軽井沢(長野県)を結ぶ白糸ハイランドウェイウェイ沿いにある滝。全国に白糸の滝と呼ばれる滝は数多くありますよね。バスは再び群馬県から長野県に入り軽井沢地区へ。白糸の滝は駐車場が狭いためバスは最大3台ぐらいしか停まれないとガイドさんの説明を受けましたが、我々の乗っているバスの前には2台のバスが走っています。大丈夫かなと心配していると、白糸の滝の少し前でバスはそれ以上進めなくなり、そこで下車しました。よく見ると先着のバスが2台下り、合計5台のバスが停車していることになります。ガイドさんも「これほど混雑しているのははじめて」だそうです。

バウ道路から白糸の滝までは100mほど、川沿いの道を上がってゆきます。


一時にバスが到着したのと、自撮りをしている人が多く狭い道は大混雑です。白糸の滝が見えてきました(一番上奥の滝)。


静岡県の白糸の滝(幅200m 高さ20m)は2度訪れたことがあるのですが、ここははじめて。

(WIKIPEDIAより抜粋)落差は3 m余りだが、幅は70 mに及ぶ。 地下水を源流とする潜流瀑であるため、概ね流量は一定で濁らず、晴雨に左右されることなく常に幾条もの白糸のように清水が流れ落ちることから命名されたと云われる。 滝面は湧水を直下させるために、人工的に掘り込んで造成されている。 (抜粋終わり)

豊富な水量の湧水を滝に加工した人工の滝なのですが、人気が高い滝です。地形が湾曲しているのもいいですね。


バス通りに戻るとお土産屋さんと並んで果物を売っているお店がありました。そのお店の黄金桃はとても甘く美味しかった。皮ごといただきました。

 

そのならびに岩魚の塩焼きを売っているお店も・・・。これもとても美味しかった。

  

 

白糸の滝から旧軽井沢、中軽井沢を通り佐久のインターチェンジの方へ向かいます。残念ながら浅間山、八ヶ岳の頂上は見えませんでした。

 

昼食は佐久平駅のそばにある佐久平プラザ21で。ここには軽井沢チーズロールの工房がありました。

 

昼食後バスは塩尻駅へ。塩尻駅からは列車で帰途につきました。

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芦屋写真協会とパリの写真クラブ(PPVB)の合同展 3日目

2017年09月23日 | 展覧会

9月18日(月・祝)から始まった、芦屋写真協会とPPVBの合同展 。9月20日(水)の14時30分頃、8月24日のブログで紹介した、パリから来日中のPPVB会員のエチエンヌ氏がお土産のシャンペンを持って会場に・・・。

早速お土産のシャンペンの栓を抜き、メンバー以外の方々も含め会場にいた人全員でカンパ~イ!。

 

会場も一気ににぎやかに・・・。そのあとエチエンヌ氏は作品をゆっくり観た後、会場を後にされました。

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絶景・秘境めぐりの旅 3日目その1(吾妻渓谷)

2017年09月22日 | 国内旅行

一昨日のブログの続きです。

9月8日(金)、今回の旅行ではじめて天気は晴です。3日目の絶景・秘境ポイントは ⑥吾妻渓谷 ⑦白糸の滝 の2カ所。2回に分けてブログで紹介します。

朝食の後、昨日見に行った「千と千尋の神隠し」の「油屋」のモデルとなった温泉宿「積善館」に・・・。やはり晴れると光の加減でだいぶ違います。

 

吾妻渓谷(あがつまけいこく)は昨日野反湖から四万温泉に来る時に通ってきた国道145号線沿いにある渓谷。ガイドさんの話によると八ッ場ダム建設のため、吾妻渓谷沿いの旧国道145号線は工事用車両専用道路となっているため、一般車両は通行禁止となっており、橋の上から吾妻渓谷の入り口付近を遠望するだけのようだ。

四万温泉から約40分、バスが停まったのは吾妻渓谷橋のすぐ手前です。そこには吾妻峡の紹介と、ハイキングマップが・・・。

 

 

そして、通行可能であれば間近に渓谷美を見ることが出来たはずの峡谷沿いの旧145号線は一般車両通行禁止となっています。

 

(WIKIPEDIAより抜粋)

吾妻渓谷(あがつまけいこく)は、群馬県吾妻郡を流れる吾妻川渓谷である。景勝地の八丁暗がり付近を特に吾妻峡と呼び、国の名勝に指定されている。

関東耶馬渓」の異名をとっており、、若山牧水がこよなく愛した景勝としても有名である。建設の進む八ッ場ダムは渓谷の中途に作られ、完成の際は一部がダム湖に沈むこととなる。(抜粋終わり)

橋の上から上流(吾妻渓谷の入り口)を眺めると木々の緑で水面はほとんど見えません。

 

 

この写真は吾妻峡の紹介にあった有名な八丁暗がり付近の写真を撮影したもの。八ッ場ダムが完成後も八丁暗がり付近は保全されるのです。

 

バスに乗り八ッ場ダムの工事現場を見に行くことに・・・。八ッ場大橋を通過する時に左側に工事現場が見えるのです。

 

大橋の右側でも工事をしています。こちら側はダム完成後は沈んでしまうのに何の工事でしょうか。

 

工事会社の宿舎でしょうか。

 

不動大橋の袂にある「道の駅八ッ場ふるさと館」に向かいました。不動大橋から見た工事現場と、工事完成後はダム湖のしたに沈む土地などです。

 

この奇岩は不動大橋から見た丸岩です。

 

この旅最後の絶景ポイント白糸の滝に向かいます。続きは明後日のブログで。

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順記の会

2017年09月21日 | 講座・会合

9月15日(金)、17時からヒルトンイーストの地下にある「たちばな」で順記の会がありました。

前回からK氏が加わり、メンバーは8名となったのですが、1名風邪のため欠席したため7名が集結。

 

久しぶりの会合で話すことも多く、美味しいお酒と料理を前にあっと言うまに2時間経過。お開きとなりました。

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