バスはとても新しく快適です。ヤンゴン空港は市内から約20kmの距離、時間は16時40分、夕食場所に向かいます。
道路はかなり混雑、東南アジアの国に行くとバイクが目立つのですが、バイクは1台もありません。禁止されているのです。
途中シュエダゴンパゴダを見ながら夕食場所のハウス オブ メモリーズへ。
瀟洒な建物です。中にはアウンサン将軍のオフィスがあり、記念の写真が飾ってあります。
上の写真の将軍の若き頃、スーチーさんに面影がありますね。下の写真の子供の誰がスーチーさんなのでしょうか。
食事です。ミャンマービール（なかなかのものです）と赤ワインそして・・・、写真を見てください。
美味しくいただきました。食事が終わるとあたりは真っ暗です。
シュエダゴンパゴダに向かいます。右の写真がシュエダゴンパゴダです。
そばにもう一つパゴダがありました。水に写ってとてもきれいです。
やっとホテルへ、ホテルはパークロイヤルホテルです。
1月18日（金）、大阪市立美術館で開催中のJPA展（第29回日本写真作家協会会員展、第16回日本写真作家協会公募展）を見に行きました。
案内状とパンフレット（表紙）です。
会員展の他、公募展は 自由部門、日本各地の災害と復興部門、創作部門、自然風景部門に分かれています。さらにユースコーナーも設けています。
会員展の作品 230点、公募展の入賞、入選作品270点が会場に2段掛けで所狭しと並んでいます。見るのに少し疲れましたが、入賞作品や、工夫を凝らした力作が多くとても楽しめました。
入選作品の中に大学時代の友人K君の名前を見つけたときには嬉しかったです。
1月16日（水）、東京であすた会（大学時代の同期会）に出席するために六本木に宿泊。ホテルにチェックインしたあと、ホテルから1km強ほどの距離にある善福寺を訪れました。
今年の1月4日にNHKのBSプレミアムで放映された“神様の木に会う～にっぽん巨樹の旅～”に出てきた銀杏の木に会いに行ったのです。
参道を進むと善福寺です。
本堂の左側、親鸞上人像の横に銀杏の木が有ります。親鸞上人御杖銀杏、天然記念物善福寺ノ公孫樹の石碑があります。
このイチョウの木は推定樹齢750年、幹回り10.4mで都内で最大のイチョウの巨樹。
昭和20年の東京大空襲で善福寺は全焼したが、このイチョウの木もかなり被害を被った。しかし今なお往時の偉観を伺うことができる。親鸞上人が地にさした杖から成長したと伝説があり、「杖イチョウ」の別名がある。
焼けただれた幹と生命力あふれる幹が共存、ものすごい生命力です。垂乳根もたくさん出てますね。
善福寺には越路吹雪さんの碑もありました。
十番稲荷社を通り六本木に向かいました。
1月27日（日）、朝6時、自宅から阪急タクシーで伊丹空港に向け出発。大学時代の同級生有志による卒業50周年記念のミャンマー旅行が始まります。
参加者は同級生13名+奥様8名、合計21名と添乗員のO氏です。集合場所は成田空港のヤンゴン行き搭乗エリア。私は伊丹空港で荷物を預け（ヤンゴンまで自動的に運ばれる）、成田空港まで全日空で飛び、乗継旅客専用ルートで出国手続き後、皆と合流しました。
家から伊丹に向かう途中は小雪が降っていましたが、伊丹空港では日の出が・・・。しかししばらくするとまた小雪が降ってきました。
成田へ向かう途中窓の外は雲海ばかり・・・。
成田空港の気温は零度、滑走路付近には雪が少し残っています。
国際線乗継へ急ぎます。
皆と合流、11時発の全日空機でヤンゴンに向かいます。
富士山の上空（富士五湖がくっきり見えます）から八ヶ岳の南上空を通り・・・
一足飛びにインドシナ半島上空です。
ビールを飲み、昼食をいただき、音楽を聴き・・・、成田空港を出て約7時間でヤンゴン空港に到着。
ヤンゴン空港でガイドのSさんと合流、空港で両替を済ませたのち、バスに乗って夕食場所に向け出発です。
ヤンゴンのパークロイヤルホテルはインターネット環境は良好です。続きはインターネット環境次第です。
先日神戸、三宮にいったときに メリケンパークから神戸市役所展望台 を訪れました。
噴水が夕陽に当たってキラキラしていました。
市役所の展望台からの眺めです。東西南北の順、24年前の震災の面影は全くありませんね。
明日（1月27日）から2月1日（金）までミャンマーを旅行します。
今年は大学を卒業して50年という節目の年。大学卒業後15年目から5年ごとに有志で海外旅行を計画し、そのほか10年ごとに先生を含めた会合を実施しているのです。
先生方をお呼びしての50年会は5月21日（火）に東京の帝国ホテルで実施し、海外旅行は、21名（内奥様は8名）でミャンマー旅行に行くことになりました。
行程は 伊丹（私のみ）→成田→ヤンゴン（1泊）→パガン（2泊）→ヤンゴン（1泊）→（機内泊）成田→羽田→伊丹
観光は ヤンゴン、パガン、バゴー（ビルマの竪琴で有名）。
ミャンマーの通信事情がよくわからないので、ミャンマー旅行のブログは帰ってきてから掲載することにします。
1月14日（月）、写真展を見に兵庫県民会館にいったついでに近所にある相楽園に立ち寄りました。
相楽園は、元神戸市長 小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18年頃から築造に着手され、明治末期に完成したものです。昭和16年以降神戸市の所有となり、一般に公開されるようになりました。
入り口の左側には冬ボタンが趣を添えていました。また右側には蘇鉄園が広がっています。
樹齢500年と伝えられる大クスノキです。
阪神・淡路大震災により落下した煙突が保存されている旧ハッサム住宅（S38年に移築）と旧小寺家厩舎（右側の建物）。
約20,000m2の敷地の中にある庭園は、池泉回遊式日本庭園。飛石や石橋を渡り、流れや滝石組など深山幽谷の景を見ることができます。
向こうに見えるのは船屋形。
芝生広場に冬ボタンが沢山咲いています。
市民の木 ハクショウ（白松）です。神聖な木とされています。
都会の喧噪を忘れ、ゆったりとした時間を過ごせました。
１月１４日（月・祝）、兵庫県民会館 2F 中展示室で開催中の“第48回 神戸大学写真部 部展”を見に行きました。
友人のH氏から案内をいただいたもの。
在学生8名とOB18名の合同展です。案内状の作品は国際人間科学部1年生のOさんの作品。OBの作品も含め見応えのある作品が並んでいました。現役の学生さんも含め若い方々、もっともっと頑張って下さい！
一昨日のブログの続きです。
正宮参拝のあと古殿地へ向かおうと思ったのですが通行止めでした。別宮の荒祭宮へ向かいます。
途中にある御稲御倉、外幣殿。
荒祭宮です。天照大神の荒御霊を祀る別宮です。
続いて五十鈴川を渡ったところにある風日祈宮（かざひのみのみや）へ。
御厩です。
内宮の参拝を終えたのち、時間があったのでおかげ横丁を散策しました。
五十鈴川カフェで一息ついたのちに最集合場所の五十鈴川駅へ。17時30分の「かぎろひ」で大阪へ向かいました。
梅田の「多幸梅」のおでんで軽く一杯したのち帰宅、歩行計は3万歩を示していました。
これでお伊勢参りのブログは終了です。
１月１４日（月）、フルートの一年点検のために「島村楽器大阪グランフロント店」に行きました。全体調整（分解、掃除、注油、調整）を行うため、期間が２週間かかるのだそうです。
昼食はワンフロア上の「レジーナ」という創作中華のお店でいただきました。
窓からは「うめきた２期地区」の全貌が見渡せます。うめきた2期地区は１７haの土地に、約534,060㎡の総延べ床面積となる西日本最大の再開発プロジェクト。
現在この土地は暫定利用されているが、２期工事の着工は20年3月以降、都市公園を中心に住宅、オフィスビルの他健康医療施設、コンベンション施設などができるようです。
麻婆豆腐、五目あんかけそばをシェアして頂きました。
