9月18日(水)、午後から東京日本橋にあるコレド室町で開催中の“アートアクアリウム2013”を見に行きました。
昨年から開催されたイベントですが、本年も開催されたことで、夏の風物詩になるのでしょうか。昨年から東京・日本橋「アートアクアリウム ~江戸・金魚の涼~」、六本木ヒルズ「スカイアクアリウム」などこれまで過去400日の開催期間で、150万人以上の動員されたのだそうです。
パンフレットです。
(HPから抜粋)東京・日本橋での開催テーマは、「江戸・金魚の涼」。江戸時代に花開き、日本人に親しまれてきた“金魚”にスポットを当て、和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会です。主役である金魚たちは和金、出目金、琉金といったお馴染みの品種から地金、土佐金などの高級品種、珍しく愛らしい頂天眼やピンポンパールなど生きた芸術品を含め、約5,000匹の金魚が古き良き江戸情緒が感じられる水中空間を艶やかで優美に舞い踊ります。今年、本邦初公開となる新作も多数登場し、五感で「涼しさ」と「日本の美」が体感できる空間を創り出すのは、“アクアリウム”と“アート”を融合させた“アートアクアリウム”の第一人者である木村英智。(HPから抜粋おわり)
最終日に近かったからでしょうか、平日なのに満員の盛況。
真剣に見入る人たち
スマートフォンで撮影する人
ライトの色を変えることにより、変化します。
車も金魚色に。
和服とのコラボです。
あまりに人が多く、近づけない水槽もたくさんありました。、まるで金魚鉢の中の金魚になったように感じました。