K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

但馬方面旅行 2日目 その5(城崎温泉 湯楽の夕食)

2024年06月30日 | グルメ

一昨日のブログの続きです。城崎温泉の宿湯楽に到着。外装他の工事中です。

 

夕食は18時30分からです。食堂は改装中なので、部屋で頂きました。ネットで予約したのでワンドリンク無料券がついていました。私は日本酒(冷酒)を注文、香住鶴のリッチ山廃だそうです。メニューと食前酒(キュウリ酒)です。

前菜の鮎ハーブ焼、栄螺変わり焼、トマト甘煮ほかです。そして地魚の造り

辛口の日本酒を注文、茄子グラタン、合鴨オレンジサラダ。

 

但馬牛しゃぶしゃぶと油物(夏野菜とつみれ)

 

鯛ちらし寿司と蜆赤だし。最後は水菓子はメロンチーズケーキと紫陽花ココナッツプリン

 

満腹、まんぷく、満足です。

但馬方面旅行3日目は明後日のブログで。

 

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ファミリー・コンサート:ヴィヴァルディの《四季》

2024年06月29日 | 音楽

4月14日(日)に行われたファミリーコンサート「ヴィヴァルディの《四季》」をベルリンフィルデジタルコンサートのアーカイブで視聴しました。

プログラムには『春の木の葉の優しいざわめき、夏の雷雨、秋の楽しい狩猟の宴、冬の凍えるような寒さはどんな音がするのでしょう?アントニオ・ヴィヴァルディの協奏曲集《四季》は、そのすべてを私たちに教えてくれるでしょう。第1コンサートマスターの樫本大進が奏でる独奏ヴァイオリンは、稲妻や蚊の大群、さらには酔っ払った農民のしゃっくりまでを音で模倣します。ベルリン・バロック・ゾリステンとの音楽による四季折々の旅をお楽しみください!』とあります。

曲目:アントニオ・ヴィヴァルディ作曲 協奏曲集《四季》

ベルリン・バロック・ゾリステン
樫本大進(ヴァイオリン)
クシシュトフ・ポロネク(ヴァイオリン/指揮)
メエルダド・ザエリ(ライブペイント)
イザベル・カラヤン(構想/語り)
クラウス・オルトナー(着想/構想)
 
イザベル・カラヤンが楽器の紹介、楽団員とともに曲の紹介をして・・・、メエルダド・ザエリのペイントが大きなモニターに映し出されて曲は進んでゆく。舞台の上の子供達も演出の中にいます。まさにファミリーコンサート。
 
 
 
 
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但馬方面旅行 3日目 その4(玄武洞)

2024年06月29日 | 国内旅行

一昨日のブログの続きです。

をり鶴での昼食のあと、観光協会で宿から届けてもらった荷物を引き取り、タクシーに乗り玄武洞へ向かいました。途中タクシーの運転手さんからコウノトリの巣(親鳥1羽と巣立ち前の2羽のヒナが見えます)、コウノトリの姿(電柱の上、田圃の中)を教えてもらいました。コウノトリの数が増えてきて身近になったのですね。

玄武洞ミュージアムに荷物を預けて、玄武洞公園へ。公園には紫陽花が群生しています。

(HPより抜粋)約160万年前の自然の神秘を感じることができる玄武洞公園。火山活動によって流れ出たマグマが冷えて固まるときに規則正しいきれいな割れ目をつくり出し、柱上に節理が形成されました。
玄武洞公園には「玄武」「青龍」「白虎」「朱雀」と、中国の四方を司る四神の名前がつけられた洞窟があり、玄武洞、青龍洞は、国の天然記念物に指定されています。(抜粋終わり)

 

ガイドさんに案内してもらいました。玄武洞です。

青龍洞へ向かいます。成田八幡堂、川向こうの山(火山)からの溶岩が固まり玄武洞が出来たのだそうです。

 

青龍洞です。

 

白虎洞です。

 

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但馬方面旅行 2日目 その4(竹田城)

2024年06月28日 | 国内旅行

一昨日のブログの続きです。

出石バス停からたじまわるプレミアム号に乗って観光しました。

たじまわる号とは。HPより抜粋『乗車賃はたったの500円、四季に応じた旬の6コース。兵庫の日本海側「但馬(たじま)」。但馬の隅から隅まで楽しんでいただきたい。そんな想いが込められて、観光バス「たじまわる」は誕生しました。』(抜粋終わり)

たじまわるプレミアム号のコースは下図の通りで、コウノトリ但馬空港への航空券を持っていれば乗車賃が無料になるというものです。今回は出石での観光時間を多くとるため、豊岡~出石は路線バスを使い出石到着は9時19分に出石のバス停からたじまわるプレミアム号に乗車、最終JR城崎駅まで利用しました。途中竹田城跡の観光をします。

 

道の駅ようか但馬蔵(たじまのくら)

地元産の新鮮な果物や野菜やおみやげを販売しています。ひときわ香り高い山椒として知られる朝倉さんしょが有名と言われ、山椒ソフトを購入しバスの中で頂きました。

 

竹田城跡

竹田城跡へは、山城の郷で「天空バス(160円)」に乗り換えます。「天空バス」を降りて徒歩20分ほどで入り口に到着です。35分ぐらい城跡を見学し、「天空バス」で帰ります。「天空バス」は一方通行なので一度、城下町に降りてから山城の郷に戻ります。

途中強い雨が降っていたので、参加した人は9めいでした。

《山城の郷 14:15発》→《天空バス10分》→《天空バス駐車場14:25着》→《徒歩20分》→《竹田城跡見学35分》→《徒歩15分》→《天空バス駐車場15:35発》→《山城の郷 16:00着》

天空バスです。

天空バスを降りるとガイドの方が待っていてくれました。竹田城跡までは天空バス駐車場から約900m、途中「落ちない石」があります。受験生のお守りだとか。

 

入場料を支払い、竹田城跡へ。ガイドさんの説明を聞きながら見学します。大雨のため見学者は少なくほぼ貸し切り状態でした。下の写真は良く見かける雲海に浮かぶ竹田城跡。

   

ここから竹田城跡です。日本のマチュピチュをパチリパチリ。

 

向こうの山の中腹から雲海に浮かぶ竹田城跡を撮影するのです。

見学中は雨が小降りになり助かりました。天空バスに乗り山城の鄕へ、18時前にたじまわるプレミアム号で城崎温泉駅に到着しました。

城崎温泉の宿は 湯楽 Kinosaki Spa & Gardensです。夕食は18時30分からです。

続きは明後日のブログで。

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但馬方面旅行 2日目 その3(玄 出石皿そば)

2024年06月28日 | グルメ

6月23日(日)、出石での昼食は辰鼓楼のすぐそばにある「玄」で皿そばを頂きました。

 

基本のセットは皿そば5皿と薬味、生卵、トロロが付いてます。最初は塩で食べてくださいと配膳の方が1皿に塩を、かけてくれました。そば本来の香りや甘みが感じられて美味しい。

 

塩の次は出汁のみで、その次は薬味を入れて、その次はトロロを入れて、最後は生卵を溶き入れて・・・。

あっという間に最初の5枚の皿そばを平らげました。そして3人で10枚の皿そばを追加・・・。そして最後に蕎麦湯を注文して美味しくシメさせていただきました。

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但馬方面旅行 2日目 その2(出石観光)

2024年06月27日 | 国内旅行

昨日のブログの続きです。

豊岡駅発8時49分の路線バスで出石へ(9時19分着)。出石の街を観光しました。

出石バス停から出石城跡の方に向かいます。福成寺は浄土真宗のお寺、親鸞上人の像があります。

 

お寺の前にある家老屋敷あとへ。高級武士(家老級)の居宅として使われたものです。建物の外観は、平屋建に見えますが、内部には隠し階段が仕組まれており二階建です。
江戸時代における三大お家騒動の一つに挙げられる仙石騒動の中心人物である仙石左京の屋敷跡に建っているので、「左京屋敷」とも呼ばれています。
展示物には無形文化財の大名行列諸道具など出石藩に関する資料を公開しています。同じ敷地内には隣接して豊岡市立美術館-伊藤清永記念館(4枚目の写真)があります。

 

出石城跡

1604年、小出吉英によって有子山の麓に築城された平山城です。但馬の小京都と呼ばれる出石は、この城の築城とともに整備され、五万八千石の中心として発展してきました。野面積みの石垣は当時のまま残り、隅櫓、登城門、登城橋が復元されています。城郭の最上段からは、出石城下を一望することができます。

復元された登城橋。そして稲荷神社へと続く有子橋。

入り口に神社があり、38基の鳥居が続いています。

 

二の丸、本丸

 

有子山稲荷神社。雨がひどくなってきました。稲荷神社からの出石の街が一望できます。

 

辰鼓楼(しんころう)

出石の代名詞とも言える建築物。町では際立って高い建物で約13メートルあります。明治4年(1871)に建てられ、当初は太鼓を打って時を知らせていたことからその名が付けられました。その後、地元の医師が大時計を寄贈したことから時計台になり、長年出石のシンボルとして愛されています。右の写真は屋根にコウノトリを飾った建物です。

近くのお店で出石そばを頂いた(明日のブログ)後、宗鏡寺に向かいました。

旧出石郡役所(出石明治館)

1887年(明治20)頃建設された。

 

願成寺

宗鏡寺のすぐ手前にある臨済宗のお寺。立派な山門が人目を引く。また、入口に置かれている木彫りの達磨像も一見に値する。

 

宗鏡寺(すきょうじ)

沢庵和尚ゆかりの寺、沢庵寺とも呼ばれる。

 

酒蔵

出石酒造です。

 

おりゅう灯籠出石永楽館

夜間の舟の道しるべとして、船着場に灯籠を建てていました。おりゅう灯籠は、出石に残る悲恋の物語に由来しています。

出石永楽館は明治34年開館の近畿最古の芝居小屋、片岡愛之助さんが座長を務める「永楽館歌舞伎」が毎年公演されています。残念ながら施設見学は出来ませんでした。

 

時間が空いたのでバス停の横にある「かばんの館」でひと休み。

 

バス停からたじまわるプレミアムに乗り、但馬観光を続けました。続きは明後日のブログで。

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但馬方面旅行 2日目 その1(早朝の豊岡、朝食はまるやまコーヒーショップのモーニング)

2024年06月26日 | 国内旅行

6月23日(日)、但馬方面旅行の 2日目です。

昨晩降っていた雨も上がっています。天気予報では午後から強い雨になるということなので、コンビニで透明傘を調達するついでに、5時前から豊岡の街を駅まで散策しました。

ホテルの部屋の窓(4時40分ごろ)には雨粒がたくさんついています。昨晩は相当強い雨だったのでしょう。ホテルから西側の眺めです。豊岡駅前の大型商業施設が見えています。

駅の方へ歩いてゆきます。空を配電線が覆っています。懐かしい小川、バーから歌声が流れてきます。終夜営業なのでしょう。駅前の大型施設です。

豊岡駅です。

 

 

コウノトリの絵看板が街のそこそこに・・・。ホテルのそばにあるロータリー(寿公園)の銅像は「中江種造」さん。豊岡出身で「鉱山王」としても知られますが、豊岡の町に上水道を敷設するため、大正10年、当時のお金で33万円の私財を寄付しました。これにより兵庫県下でも神戸・尼崎・高砂に次いで4番目と比較的早く、大正11年に上水道が完成しました。

 

朝食は駅のすぐそば大開通沿いにある まるやまコーヒーショップで・・・。昭和レトロの雰囲気の喫茶展で7時30分に開店、常連さんが多いコーヒーの美味しいお店です。

8時前からモーニングセットを頂きました。

 

朝食の後に出石に向かいました。続きは明日のブログで。

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但馬方面旅行 1日目(豊岡、夕食は「味」で)

2024年06月25日 | 国内旅行

昨日の携帯からアップしたブログ、画像を添付しようと思ったのですが、設定が悪かったためか画像が添付できなかったので、本日から但馬方面旅行の詳細版をアップします。

但馬旅行の行程は

1日目(6月22日):伊丹空港→コウノトリ但馬空港→豊岡市(泊)

2日目(6月23日):豊岡→出石→竹田城→城崎温泉(泊)

3日目(6月24日):城崎温泉→玄武洞→豊岡(カバンストリート)→コウノトリ但馬空港→伊丹空港

です。長男と一緒に旅行することになったのですが、直前に決めたためホテルの予約に苦労しました。

 

6月22日(土)、出発は伊丹空港です。天候はお湿り程度の雨でした。伊丹発16時55分の飛行機でコウノトリ但馬空港へ。

飛行機はATR42-600、初めて乗りましたがJAL仕様では座席数48、主に離島で使われている航空機です。乗客は疎らです。コウノトリ但馬空港へは17時40分頃到着、但馬地方の天候は雨でした。

 

シャトルバスで豊岡へ。ホテルはツインルームがやっと予約できたビジネスイン豊岡です。

夕食はホテルのフロントの方がおすすめしてくれた、ホテル近くの小料理屋「味」で。ご夫婦で営まれているお店です。お店の外観は23日早朝に撮影したもの。

飲み物はビールから日本酒 香住鶴の山廃純米酒をコップで・・・、結局美味しい料理に伴いコップで2杯半頂きました。枝豆を煮付けたアテ、美味しかった。

造りも中トロ、ヒラメの縁側、ムロアジ、白いか・・・、GOOD!です。

夏野菜の天ぷら、稚鮎の煮付け、一度は食べたい出汁巻きたまご。

白身魚のバター焼き、締めの巻物(鉄火、キュウリ巻)、お店からのデザート。

美味しい料理とお酒、とても温かいご夫婦との話も弾みました。再訪したくなる、とてもいいお店でした。

続きは明日のブログで。

 

 

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6月22日、但馬コウノトリ空港から豊岡へ(泊)

2024年06月24日 | 日常のこと
6月22日伊丹APから但馬コウノトリAPへ。搭乗機は
ATR-42-600、主に離島用の飛行機です。やや遅れて但馬コウノトリAPに着陸しました。
シャトルバスを利用してホテルへ。
ホテルのそばにある小料理屋「味」で夕食。
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但馬方面へ

2024年06月23日 | 国内旅行

6月22日(土)から但馬方面へ旅行です。

ブログへは携帯で簡単に状況をアップして、後ほど詳細版を綴ることにします。

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