K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

淡路島ハモ食べつくしツアー その2 淡路鬼瓦

2019年06月30日 | 国内旅行

6月27日のブログの続きです。南あわじ市にある 兵庫県伝統的工芸品「淡路鬼瓦」指定窯元である (株)タツミを見学しました。

近くには風力発電機が数基あります。

 

瓦廊(がろう)も備えています。

 

 

いぶし瓦などのお話を聞いた後、工場の中を案内して頂きました。下の写真は瓦葺きの実演場です。

 

「鬼師」が作業をしています。

  

 

これが焼窯です。燃料はブタンです。

 

  

 

作品たちです。

 

 

風力発電機に別れを告げました。次は淡路人形浄瑠璃資料館へ。続きは7月4日のブログで。

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6月度やろう会

2019年06月29日 | 講座・会合

6月25日(火)18時30分から塚口の「CLOVER」で6月度やろう会がありました。出席者は18名でした。

お話しは会員の古川明氏による「万葉の心」。

レジュメを用い、万葉集の成り立ち、代表的な歌人、防人の歌などを分かりやすく説明していただきました。

そのあとはいつものように美味しいお酒と美味しい料理、気の合った仲間たち・・・、話が盛り上がらないはずはありません。宴たけなわの内にお開きとなりました。

集合写真です。

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クラブツーリズム 舞鶴、和久傳の森方面バスツアー その1 舞鶴自然文化園

2019年06月28日 | 国内旅行

6月24日(月)、クラブツーリズムが開催しているテーマのある旅日帰りバス旅行"和久傳の森「森の中の家 安野光雅館」 舞鶴アジサイ園と名旅館「文殊荘」で優雅にランチ”に参加しました。8時30分に新大阪駅を出発、最初に向かったのは「舞鶴自然文化園」、今の時期100品種10万本のアジサイ園が賑わっているのです。

名神高速道路から京都縦貫自動車道を経て舞鶴若狭自動車道の舞鶴東ICへ、目的地が近づくと車窓からの田園風景で眼も癒やされます。

 

舞鶴湾には巡洋艦でしょうか、停泊中です。

 

自然文化園に到着しました。門の右側にはアジサイの大株が・・・。

 

舞鶴湾が遠望できます。

 

小さな花々を見ながら・・・(小さな写真はクリックすると大きくなります)

 

 

アジサイ園に入る前に学習棟、展示棟を通ります。学習館では新種のアジサイが紹介されていました。アフタヌーンドリーム、ダブルダッチゴーダホワイト、緑の縁取りのガクのアジサイ、後はどうでもよくなりました。

      

 

一面にたくさんのアジサイが咲いています。

 

 

前ボケとそうでない写真。

 

同じく前ボケとそうでない写真。

 

 

池を囲んで。

 

園の外に出て野の花をパチリ。

 

自然文化園から昼食場所の天橋立の「文殊荘」に向かいました。続きは7月2日のブログで。

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淡路島ハモ食べつくしツアー その1 伊弉諾神(イザナギ)神宮参拝

2019年06月27日 | 国内旅行

6月22日(土)、淡路島ハモ食べつくしツアーに参加しました。経緯はよく覚えていませんが、淡路島沼島のハモが美味しいと言う話題になったときに「沼島のハモは高いけれど、淡路でも負けないくらい美味しいハモが食べられるよ、みんなで食べに行こう。ついでに写真も撮ることにしよう」と話が決まったもの。

JR芦屋駅に3台の車と参加者11名が集合1泊の旅を楽しみました。

ハモ食べつくしは福良にある小料理屋「阿吽」で行いました。はものコース料理はまさに絶品、お酒もどんどん進み・・・、美味しすぎて写真を撮れなかったので、本ブログでは写真撮影に立ち寄った場所の様子を記してゆきます。

最初に立ち寄ったのが、伊弉諾神(イザナギ)神宮。歴史ある神宮なのです。

(WIKIPEDIAより抜粋)淡路市多賀にある神社式内社名神大社)、淡路国一宮旧社格官幣大社祭神は日本神話の国産み・神産みに登場する伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の2神。日本書紀』・『古事記』には、国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島多賀の地の幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)に鎮まったとあり、当社の起源とされる。(抜粋終わり)

表神門と拝殿です。


樹齢800年~900年とも言われる「夫婦大楠」夫婦円満、子宝が授かると言うパワースポットです。

 


これは珍しい、「頭髪感謝の日」。カミつながりですね。これを撫でると・・・?


放生の神池です。命乞いに鯉、快癒の報賽に亀を放って祈願が行われるのだとか。


北淡で昼食の後、鬼瓦をはじめ瓦を製造している「(株)タツミ」を訪れました。続きは6月30日のブログで。

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宇治上神社、宇治神社

2019年06月26日 | 奈良

一昨日のブログの続きです。

三室戸寺から源氏物語ミュージアムを通り宇治上神社へ向かいます。

さわらびの道には源氏物語の宇治十帖の古蹟があり、石碑や看板で内容を記しています。

 

この場所は總角(あげまき)の古蹟です。別の場所には早蕨の古跡もありました。

 

これは源氏物語について与謝野晶子が詠んだ歌碑です。

 

宇治上神社です。世界文化遺産に登録されています。本殿、拝殿は国宝です。

 

拝殿(鎌倉時代前期造営)と本殿(平安時代後期造営、神社建築としては現存最古)といわれています。

 

拝殿の後ろ(本殿との間)には「天降石」、「岩神さん」と呼ばれる願掛けスポットが3カ所あります。右はご神木のけやき。

 

 

すぐ近くの宇治神社です。

 

宇治川のほとりに源氏物語宇治十帖のモニュメントがありました。

 

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今日の一言(6月25日)

2019年06月25日 | 今日の一言

今日の一言(6月25日)  坂村真民一日一言(致知出版社)より


生きていることは

すばらしいぞ

そういっている

石がある

木がある

川辺に立つと

水も

そういって

流れてゆく

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三室戸寺 庭園

2019年06月24日 | 奈良

一昨日のブログの続きです。参拝したのちに本堂前の蓮の鉢、庭園をめぐりました。

蓮は花が終わった鉢が多かったですが、まだ見頃のものも・・・。赤とんぼやシオカラトンボが花のまわりを飛び交っていました。

 

シオカラトンボ(オス)、ムギワラトンボ(メス)の番ですね。蓮の鉢に卵を落とすのでしょうか。

 

庭園をめぐってアジサイ園へ・・・。少し遅かったようです。花は盛りを過ぎたものが多く、また雨が少ないこともあり葉に黄色い斑点が出たりしています。

少し綺麗なものを撮影しました。前ボケの雰囲気が出ていませんね、もう少し明るいレンズが必要なのでしょうか。

     

 

 

宇治上神社経由京阪宇治駅に向かいました。続きは明後日のブログで。

 

 

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神戸市立森林植物園 その3 

2019年06月23日 | 日常のこと

6月20日のブログの続きです。また森林展示館まで戻り、西門から青葉トンネルを抜け長谷池まで歩くことにしました。

 

化石木です。

 

 

すぐそばにある小さな池にはモリアオガエルの卵が2つ。

 

枝が一方向にしか出ていない木々。新芽と古い葉の緑の対比が美しいです。

 

 

こちらは葉っぱが三代。枯葉、古い葉、新芽です。

 

新芽の後に実の萌芽が付いています。

 

大きなヤマボウシの木です。白い花が一杯・・・。

 

沢の池にもモリアオガエルの卵が5つありました。孵化するのは7月でしょう。

 

 

メタセコイア林のそばにも化石木が・・・。

 

青葉トンネルです。風が通って気持ちがよいです。

 

 

長谷池の周りを散策しました。長谷池は紅葉で有名ですが、いまはスイレンとコウホネが見頃を迎えていました。

 

カキツバタ&まだ残っていたツツジ

 

長谷池から公園出口へ向かいました。

 

 

 

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三室戸寺 参拝

2019年06月22日 | 奈良

6月21日(金)、宇治の三室戸寺に行きました。三室戸寺は西国十番の観音霊場で、今の季節はアジサイを見に来る人で一杯なのです

京阪電車宇治線の三室戸で下車、三室戸寺へ・・・。ここにもアジサイが・・・。

 

参道には源氏物語の灯籠が。夕方から灯るのでしょうね。

 

受付を過ぎると両側にアジサイが・・・。見ながら進むと山門です。

 

 

階段を登ると本堂です。

 

 

これは珍しい、狛蛇(宇賀神の像)です。頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る姿をとっており、撫でる場所により財運(金運)・良運がつくのだそうです。


本堂前の狛兎、狛牛。狛牛の口の中の玉を撫でると勝ち運が付くのです。貴乃花、若乃花関の手形もありました。


阿弥陀堂、鐘楼、三重の塔

 


18神社までお詣りしました。


参拝ののち、庭園をめぐりました。続きは明後日のブログで。



 

 

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獅子の会会員 趣味の合同展

2019年06月21日 | 展覧会

獅子の会 入社50年記念の集いの会場で、趣味の合同展が開催されました。

出品したのは水彩画1名、油絵と陶芸1名、ボタニカルアート1名、英語俳句1名、写真2名でした。ここで作品を紹介します。

N氏の水彩画 2作品

 

S氏の油絵と陶芸 各1作品

 

H氏によるボタニカル・アート 2作品

 

S氏の英語俳句(一番右)1作品(別に配布された作品集もあり)とY氏の写真 2作品

 

そして私の写真 2作品でした。

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