2月27日(火)から西宮市民ギャラリーで芦屋写真協会会員展が始まりました。26日(月)に作品を搬入、飾り付けをしました。
会場の様子です。
展覧会は 第11回阪神南ふれあい美術展 の一環として開催されています。
入り口には
間違えたと思わないで下さいね。
2月27日(火)から西宮市民ギャラリーで芦屋写真協会会員展が始まりました。26日(月)に作品を搬入、飾り付けをしました。
会場の様子です。
展覧会は 第11回阪神南ふれあい美術展 の一環として開催されています。
入り口には
間違えたと思わないで下さいね。
2月24日(土)、城南宮に参拝いたしました。
平安遷都の際に京都の南に創建されてから1200年。城南宮は、引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」として仰がれているのです。
長女の家族が2月末に転居するので、方除のお札と清めの御砂を頂くとともに、方除を祈禱して頂くべく参拝したのです。
神楽殿の横では花守特別授与が執り行われていました。
方除けの祈禱をお願いすると、神事のあと神苑のお茶席で抹茶とお菓子を頂く事ができるのです。
城南宮の神苑は枝垂れ梅と椿が美しいのですが、まだ咲き初めというところでした。白梅、紅梅ともつぼみは膨らんでいるのですが、花はチラホラです。
例年3月3日頃が見頃になるのですが、今年は寒い日が続いたためもう少し遅くなるのでしょうか。
この遣り水のほとりで4月29日・11月3日に繰り広げられる曲水の宴は見物です。
時間がなかったのでお茶を頂くのもも神苑見物も駆け足でした。
2月23日(金)、奈良市高畑町で開催中の絵画展を見に行ったついでに奈良市写真美術館に立ち寄りました。
丁度 入江泰吉「奈良の観音道」と市橋織江「TOWN]を展示中でした。
奈良写真美術館には何度か来ていますが、入江泰吉の写真はいつ見てもいいですね。
市原織江さんの展覧会、プラハに5日間滞在したときの作品だそうですが、大型作品120点あまり。独特の色彩、世界観に惹きつけられました。
2月23日(金)、奈良市高畑町にあるギャラリー喫茶&コンドミニアム・高畑で開催中の「3度目のヴェネツィア スケッチ旅行展」を見に行きました。
写友のO氏から案内を頂いたもの。
O氏は絵画グループと一緒に旅行し、写真を撮影して一緒に展覧会を開くという活動を続けておられます。
今回は喫茶・コンドミニアムの各部屋に絵画、写真を展示して、この作品を自分の家の中で展示したらどのような雰囲気になるかというのがよくわかる展覧会になっていました。O氏の写真は奥の方の部屋に飾ってありました。
懐かしいヴェネツィアを再び訪れたような気になりました。
2月20日(火)18時30分から 塚口の「愛蓮」でやろう会がありました。久しぶりに出席されたYご夫妻、ビジターを含め出席者は20名でした。
お話しは 尼崎市教育委員会 歴博・文化財担当の学芸員 室谷公一氏による「尼崎藩秘話 尼崎城天守の秘密」。尼崎市中央図書館の隣に尼崎城天守閣が建設中の今、まさに時宜を得たお話しでした。
お話のあとはいつものように懇親会。美味しい料理にお酒と歓談が進みあっという間にお開きの時間となりました。
2月18日の朝、写真印刷用のプリンター(キャノン PIXUS PRO1)に黄色いランプが点滅していました。昨日、Lサイズの写真を40枚ほどプリントしたので、インクがなくなったのかなと思いプリンタの状態を見てみると・・・・、10回の点滅で、修理の依頼が必要なエラーが発生した[B200]との表示。
マニュアルにある通り電源を切り、伝ガンプラグをコンセントから抜き、電源を入れ直しても回復しません。1日おいた19日にも同じ状態が続いたので、プリンターを入れ替える事にしました。
実は、一年半ほど前に同じ状態になったため、キャノンの修理センターに送り修理してもらった事があるのです。その時はプリントヘッドの不具合でしたが、修理から戻ってきて電源を入れたらまたエラー表示、再度修理センターに送ったところカートリッジ動作制御フィルム不具合だったとの事。
故障すると修理から戻ってくるまで2週間ほどプリンターが使えなくなるので、「今度故障したら新しいプリンタに取り替えよう」と思い、そのための準備(置き場所、インクの手配の仕方)をしてきたところだったのです。
2月19日の朝、ネットでプリンタ(キャノン imagePROGRAF PRO-1000)を注文したところ、20日の昼に届きました。
故障したプリンタ キャノンPIXUS Pro1
届いた Pro1000の梱包です。幅、奥行き、高さは 99cm×53cm×43cm。重いためひとりでは設置できず、家内に助けてもらい設置しました。
設置した新プリンタ。 Pro1000です。
新プリンタに入れ替えたためプリント可能サイズがA3ノビからA2までと大きくなりました。
2月17日(土)、尼崎市総合文化センターで開催中の“第37回 尼崎芸術文化協会 芸文美術展”を見に行きました。
写真の部に写塾の塾頭(先生)と塾員1名の作品が展示されているのです。写真のほかにも絵画、書、彫塑・立体の作品も。
残念だったのは歴史ある展覧会なのに、広い会場に作品も、見に来ている人も疎らなのです。
先月開催されていたT市の芸術展とは大違いです。わが尼崎市の芸術文化の底辺が浅いようでとても残念!
2月17日(土)14時から尼崎市立中央図書館で平家物語を読む会がありました。寒さと平昌オリンピック中継(男子フィギュアスケート)のためか出席者は少なく20名に達しませんでした。
テキスト 巻第十二「六代」の最後の部分(千本の松原にて六代が斬られそうになるまさにその時、馬に乗った僧が駆けつけ、頼朝からの赦免状を示す)から「柏瀬六代」を読み進める。
読み進めた中には平家物語の特徴が現れている部分がたくさんある。
*対比による登場人物の強調。数え年12歳ながら平家嫡流(平正盛、忠盛、清盛、重盛、維盛、六代)としての毅然とした六代に対し動転したり正体を失う 齊藤五、六や狩野工藤三親俊。
*並列並記(仕草や人物)による劇的な展開
*登場人物の性格付け 六代:平家嫡流としての毅然とした性格 北条時宗:情け深と優れた武者としての思慮深さ(損な役割を与えられているが・・・) 文覚上人:荒行により刃の験者となった
*語り表現としての臨場感
等々。
そして砂川先生は平家物語も日本文学の伝統に則っていると仰る。その伝統とは折口信夫が日本における物語文学の類型として論じた「貴種流離譚」であり、江戸時代に流行った「説経節(代表的な物語として山椒大夫、小栗判官)」もこれに当たる。高貴の血脈に生まれた者が、不幸の境遇に置かれるが、人間や神仏の力を得て復活を果たすのだ。平家物語では復活していないようにも思われるが、先生は『灌頂巻の「女院死去」の最後に 女院や女院が祈った全ての人々が往生したと書かれている。これは究極の救済だ』と仰る。
会場の中央図書館からみた尼崎城再建の工事現場の写真です。だいぶはかどってきましたね。今年の秋に建物は完成、来年三月に施設としてオープンされる予定です。
ナショナル・ジオグラフィック日本版 2018年1月号読了しました。
この号から新しいシリーズ「鳥たちの地球」が始まりました。
今回は特集ばかりではなく鳥の記事が満載です。
表紙と目次です。