K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

松本弘子 写真展 ー光の記憶ー

2023年04月30日 | 展覧会

4月21日(金)、富士フイルムフォトサロン 大阪 で開催中の写真展「松本弘子 写真展 ー光の記憶ー」を観に行きました。松本さんは写塾の先輩です。

松本さんが、以前旅行されたイタリアの丘状都市・海洋都市に降り注ぐ光の中で出会った街・村、そして心温かい人々との出会いを撮影された作品が30数点展示されています。

光のとらえ方や人物の配置が上手で、何時も勉強になります。今回は写塾とは異なる並べ方でしたが、面白く拝見いたいました。

 

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「レイト・ナイト」でベンディックス=バルグリーがクレズマー音楽を演奏

2023年04月29日 | 音楽

4月23日(日)5時(ベルリン時間 22日22時)からベルリンフィルデジタルコンサートで『「レイト・ナイト」でベンディックス=バルグリーがクレズマー音楽を演奏』のライブ中継がありました。

プログラムには『子供の頃からクレズマー音楽を愛していたノア・ベンディックス=バルグリーによる《フィドル・ファンタジー》は、ユダヤ音楽へのオマージュとして書かれたヴァイオリンと室内管弦楽のための協奏曲で、この音楽様式のあらゆる魅力が詰まっています。アミハイ・グロスが演奏する《イズコール》の作曲者エデン・パールトシュとサミュエル・アードラーは、1930年代にそれぞれパレスチナとアメリカに移住しました。彼らの音楽には、前衛的な様式美とユダヤ系・東洋系の民族音楽が融合しています。』とあります。

開演前に ベルリンフィルヴァイオリン首席 ノア・ベンディックス=バルグリーがコンサート曲目の説明および自作の《フィドル・ファンタジー》について語る映像が流れました。
 
演奏が始まりました。演奏は ヴァイオリン: ノア・ベンディックス=バルグリー、ヴィオラ: アミハイ・グロスとベルリン・フィル団員です。
 
①曲目:エデン・パールトシュ作曲 ヴィオラと弦楽合奏のための《イズコール(思い出)》
    アミハイ・グロス(ヴィオラ)
 
 
②曲目:サミュエル・アードラー作曲 オーボエとファゴットのための《Just for Two》
    ドミニク・ヴォレンヴェーバー(オーボエ)
    シュテファン・シュヴァイゲルト(ファゴット)
 
 
③曲目:サミュエル・アードラー作曲 ヴァイオリンとヴィオラのための《8弦のためのデュオ》
    ノア・ベンディックス=バルグリー(ヴァイオリン)
    アミハイ・グロス(ヴィオラ)
 
 
④曲目:ノア・ベンディックス=バルグリー ヴァイオリンと室内管弦楽のための《フィドル・ファンタジー:クレズマー協奏曲》(サミュエル・アードラーによる管弦楽版)
 
 
 
⑤曲目:伝統音楽 《ハッピー・ニグン》
    Andraž Golob
    ベルリン・フィル団員
 
 
⑥曲目:伝統音楽 《オデッサ・ブルガール》
    ノア・ベンディックス=バルグリー
    ベルリン・フィル団員

 

 
 
 
 
 
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「致知」2023年4月号

2023年04月28日 | 雑誌・本

「致知」2023年4月号読了しました。

特集は「人生の四季を どう生きるか」です。

表紙と目次です。

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マケラがチャイコフスキーとショスタコーヴィチを指揮

2023年04月27日 | 音楽

4月23日(日)2時(ベルリン時間 22日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「マケラがチャイコフスキーとショスタコーヴィチを指揮」のライブ中継がありました。

プログラムには『情熱、先見性、力強さ。フィンランド人指揮者のクラウス・マケラはその若さにもかかわらず、すでに多くのメディアから称賛され国際的な注目を集める存在です。今回のベルリン・フィルデビューには、2つの交響曲6番が選ばれました。ショスタコーヴィチによると、彼は「第6」の中で「春、喜び、若さ」といった雰囲気を伝えようと考えていたといいます。一方、チャイコフスキーは《悲愴》で切ない哀愁を表現しています。』とあります。

開演前に指揮者 クラウス・マケラと第1ヴァイオリン奏者 ヨハンナ・ピクルメア対談のビデオ(Part1)が流れました。
 

演奏が始まりました。指揮は今回がベルリン・フィルデビューの クラウス・マケラです。

①曲目:ディミトリ・ショスタコーヴィチ作曲 交響曲第6番ロ短調 op. 54

 

休憩時間中に指揮者 クラウス・マケラと第1ヴァイオリン奏者 ヨハンナ・ピクルメア対談のビデオ(Part2)が流れました。

 

②曲目:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲 交響曲第6番ロ短調 op. 74《悲愴》

 

ベルリンフィルデビューのマケラ、きびきびとした指揮、テンポよい演奏・・・、しばし拍手が鳴りやみませんでした。

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第200回 同時代の会

2023年04月26日 | 講座・会合

4月18日(火)、大阪堂島の中央電気倶楽部で「第200回 同時代の会」が開催されました。

2004年10月から始まった同時代の会、第200回という記念の回なので参加者は25名といつもより多くの会員が参集しました。中には10数年ぶりに出席の方も・・・。

本当に永く続いたものです。この会を開設し、お世話いただいているA氏のおかげです。当初17名の会員が今では50名を超える人数になっています。

A氏の挨拶から始まりました。

 

記念の回という事でスライドを使って過去の会合やイベントを振り返ったりしました。

 

ビンゴゲームののち集合写真を撮影してお開きになりました。

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鉄板焼き 馨

2023年04月25日 | グルメ

4月16日(日)、京都での夕食は地下鉄丸太町駅の南東の東九軒町にある、鉄板焼きのお店「馨」。路地裏にあるカウンター8席ほどのお店です。

馬の前には綺麗に磨かれた鉄板と、あちらには水槽。

おすすめコース、飲み物は今日の日本酒(山形の超辛口 秀鳳 純米大吟醸でした)を注文。

まずは白身魚の先付けから・・・。

 

牛メンチカツ、サーモンの西京焼き

 

牛タン、活け鮑

 

黒毛和牛のテンダーロイン、サーロイン

 

馨 ガーリックライスと特製デザート

 

コーヒーはエスプレッソのダブル(写真なし)にしました。

隠れ家的なお店、おいしかったです!

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PatriceBoiteau 写真展

2023年04月24日 | 日常のこと

4月16日(日)、京都 三條サクラヤビル 6Fにある ギャラリー古都で開催中の ”PatriceBoiteau 写真展  ー「ささやき」MURMURES ー”を観に行きました。

PatriceBoiteau氏は芦屋写真協会の会員です。会場には世界各地で撮影された「壁面」がずらり・・・。

 

会場におかれていた写真ファイルを見ながら、いろいろなお話を伺うことができました。

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nol kyoto sanjo

2023年04月23日 | 京都

4月16日(日)、展覧会を見に京都に行ったおり、夕食を京都で頂くことにしたため宿泊したのは「nol kyoto sanjo」という 東急リゾーツ&ステイのほてる。

京都文化博物館の東にあり、京都・伏見の酒蔵「キンシ正宗」の販売所だったあとにできた宿泊滞在型(流し、電子レンジ、洗濯乾燥機付属、レストランなし)のホテルです。

のれんをくぐって入ると黒色でまとめた独特の世界観に引きこまれます。こぢんまりしたフロント、左側には町家ラウンジ。ラウンジにはコーヒーや日本酒(キンシ正宗)のサーバーがあり自由に楽しめます(日本酒は15時以降、部屋飲み)。

 

こだわりが感じられry坪庭、照明、香り、インテリアなど。

風呂はヒバ風呂でした。

快適なホテルです。

 

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生誕100年 回顧展 石本 正

2023年04月22日 | 展覧会

4月16日(日)、京セラ美術館で開催中の「生誕100年 回顧展 石本 正」を観に行きました。

下に掲載した 4月15日(土)の日本経済新聞間朝刊の記事で開催していることを知り、展覧会を観に行きました。

地位や名声を求めることなく、最期の瞬間まで絵画一筋に生きた石本正、浜田市立石正美術館の門外不出の作品を含め、全国から集めた140点が展示されています。

第1章 画家となる、第2章 画家としての挑戦、第3章 中世ヨーロッパと舞妓の画家、第4章 花と裸婦、第5章 絵を描くよろこび

の5章に分けて16歳頃から95歳の未完の作品までを年代別に振り返り画業の全容を振り返っています。

ゆったりと石本正の世界に浸ることができました。石本画伯の描く女性たちの仏さまのような眼が脳裏に焼き付いて消えません。

 

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鼎’s by JIN DIN ROU 京都三条店

2023年04月21日 | グルメ

4月16日(日)、京都に展覧会を見に行った時の昼食は「鼎’s by JIN DIN ROU 京都三条店」で頂きました。

台湾で行列のできる小籠包専門店「京鼎樓」の日本での新ブランド、お昼時でもすぐに座ることが出来る落ち着いたお店です。

小籠包と麺のセットメニューを注文しました。

小ビールと前菜(エビと豆腐)

 

蒸し小籠包と羽根つき焼小籠包(家内と半々)

 

私が注文した香港海老ワンタン麺。

 

デザートです。

 

ゆったり、美味しくいただきました。

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