K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

2024/25年シーズン開幕演奏会:ペトレンコがブルックナー「第5」を指揮

2024年08月28日 | 音楽

8月24日(土)2時(ベルリン時間 23日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで『2024/25年シーズン開幕演奏会:ペトレンコがブルックナー「第5」を指揮』のライブ中継がありました。いよいよ新たなシーズンの開幕です。

プログラムには「ベルリン・フィルと首席指揮者キリル・ペトレンコの新シーズンが開幕します。今シーズンのプログラムの核となるのは、開幕公演数日後に生誕200周年を迎えるブルックナーの作品。彼は交響曲第5番でもって、世間の評価を得ようと務めました。耽美的な旋律、荘厳なコラール、対位法的な構造を統合し、交響的な記念碑を作り上げるという、音楽による建築家としての才能を開花させた作品です。」とあります。

開演前にベルリンフィルのメンバーがそれそれの国の言葉で「2024-2025シーズンへようこそ!」と語りかけ、2024-2025シーズンの演目の見どころを熱く語ってくれました。

演奏が始まりました。指揮は首席指揮者キリル・ペトレンコです。

曲目:アントン・ブルックナー作曲 交響曲第5番変ロ長調

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食育の店 旬菜魚 くらしま

2024年08月27日 | グルメ

昨日のブログの続きです。

サントリー山崎蒸留所からJRで長岡京駅へ。バンビオ1番館 2Fにある「食育の店 旬菜魚 くらしま」で昼食を頂きました。

小ビールと本日の限定ランチ(造り3種+和風照り焼きハンバーグ)を注文。

お店にはひっきりなしにお客が入って来ています。丁度よい分量でした。

12時30分のシャトルバスでサントリー<天然水のビール工場>京都へ向かいます。続きは明後日のブログで。

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サントリー山崎蒸留所見学

2024年08月26日 | 日常のこと

昨日のブログの続きです。

8月23日(金)10時30分からサントリー山崎蒸留所を見学しました。製造設備、製造工程を見学酢津ツアーもあるようですが、今回は歴史、製造工程などの展示を見て、お土産購入、試飲をするという内容でした。

JR東海道線の踏切を渡るとサントリー山崎工場の敷地に入ります。

見学受付はこの小径の奥、ウィスキー館です。

館内の展示を見てゆきます。ウィスキー製造の歴史から・・・。

「トリスバー」「洋酒天国」・・・各種ウィスキーです。ウィスキーの棚の通路を通り2階へ。

2階には製造工程の説明が・・・。

いよいよ山崎のコーナーです。後ろのスペースに売店がありお土産を購入しました。

一階に試飲コーナーがあります。山崎と山崎蒸留所限定のウィスキーを試してみました。

上の左側の写真の黒い瓶は蒸留所限定のウィスキーです。香りが強くいつまでも口の中に残っている感じでした。

山崎蒸留所を出てJR長岡京駅で昼食後、サントリー<天然水のビール工場>京都へ向かいます。続きは明日のブログで。

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油祖 離宮八幡宮

2024年08月25日 | 京都

8月23日(金)、京都府乙訓郡大山崎町にある離宮八幡宮を訪れました。サントリー山崎蒸留所見学の前に時間があったので訪れたもの。

(大山崎町HPより抜粋)平安時代初め、清和天皇の命により僧行教が宇佐八幡宮より分祀を受け石清水八幡宮として創建しました。この地は嵯峨天皇離宮「河陽宮」の跡地であったことから、後に離宮八幡宮と改称されました。平安時代末に時の神官が長木(ながき)とういう搾油器を発明し、油の量産を可能としました。当時の油は荏胡麻(エゴマ)というシソ科の植物の実を原料とし、京の都の朝廷や社寺に灯明の油として納められていました。室町時代になると荏胡麻油の生産は活発化し、離宮八幡宮は油座として油の専売特許を持ち栄えました。諸国の油商人は離宮八幡宮の許状無しには油を販売することが許されていませんでした。本殿横には菅原道真が座ったといわれる「天神腰掛石」があり、【座れば学業成就】が信じられているパワースポットです(抜粋終わり)

阪急大山崎駅から西国街道を西へ、すぐのところにあります。東門から境内に入りました。

入ると神馬像があります。

鳥居の向こうに中門(四脚門)、拝殿が見えます。そして右手の油祖像。
 
河陽宮故址、本邦 製油発祥地碑です。
 
拝殿。
 
拝殿、本殿の隣には離宮八幡宮が建立されるもととなった石清水の井戸が祀られています。
 
菅原道真腰掛石(赤丸で囲んだ石)
 
惣門(南門、大山崎町指定有形文化財) から出て、サントリー山崎蒸留所に向かいました。続きは明日のブログで。

 

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得得 尼崎つかしん店

2024年08月24日 | グルメ

8月22日(木)、つかしんに買い物のついでに「得得 尼崎つかしん店 」で昼食を頂きました。

「暑いときには熱いものを・・・」、注文したのは だし割りカレーうどん。

出汁の味、カレー味、GOOD!でした。

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秋の気配

2024年08月23日 | 日常のこと

毎日、早朝自宅の周り4kmの速歩散歩を行っています。

最近感じるのは歩いている最中に草叢から聞こえる虫の声が増えてきたこと。早朝でもまだ気温は高い(22日5時の気温は28度でした)ですが、確実に秋の気配が強まってきていることを感じます。朝のクマゼミの鳴き声が消え、エンマコオロギの鳴き声が聞こえる。週末から雨の日が続き、最高気温も平年並みか若干下回るとのこと。やっと命に関わる猛暑から逃れられるのでしょうか。

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今日の一言(8月22日)

2024年08月22日 | 今日の一言

今日の一言(8月22日) 美人の日本語(山下景子著 幻冬舎)より

 

   暮泥む(くれなずむ)

夕暮れのジレンマ

 「泥む(なずむ)」とは、障害があって、進むことができない状態です。

 暮れようとしているのに、暮れることができない空・・・・・。夏の夕方は、特にそんな感じがします。

 ゆっくりおりてくる闇の中、家路につく人々が行き交う街。少しずつ変わっていく空の色のように、焦燥感と安らぎの入り混じった複雑な気持ちが胸をよぎります。

 やり残したことがあるようで、それでいて、終わった仕事にほっとしている。でも、まだ夜は長くて、何かをしなければ眠るにはもったいない。

 暮泥む空は、そんな胸のうちを映し出しているようです。

 駆け足で通り過ぎようとしている足をふと止めて、空を見上げてみませんか。暮れそうで暮れない、あなたの心が映っているのかもしれません。

 

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串揚厨房 Kanta からJPタワーへ

2024年08月21日 | グルメ

8月16日(金)午前中に関電病院で検査を受けた帰りに「串揚厨房 Kanta」で昼食を頂きました。注文したのはおろしとんかつです。

11時50分頃入店したのですが、12時になるとサラリーマンたちが続々と集まってきました。

美味しくいただきました。隠れ家的な昼食場所で一品料理もあることから夜も賑やかなのかもしれません。

昼食後に新しくオープンしたJPタワー大阪に行ってみました。地下1階から6階までがKITTEという飲食などのスペースになっています。

下の写真は1階の写真、左側は旧大阪中央郵便局の外壁を残したもの、右側はモニュメントでしょうか。

 

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ベルリン・フィルの室内楽:ウィーン古典派からモダニズムまで

2024年08月20日 | 音楽

8月11日(日)2時(ベルリン時間10日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「ベルリン・フィルの室内楽:ウィーン古典派からモダニズムまで」のライブ放送がありました。演奏会は2024年5月7日に行われ収録されたものです。(8月11日は発熱のため視聴できませんでしたので、アーカイブにあっぱされたものを視聴しました)

プログラムには『ベルリン・フィルの4人のソリストとピアニスト、エリック・ル・サージュがウィーンの室内楽を紹介します。ベートーヴェンのピアノ三重奏曲《街の歌》やモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ(フルートとピアノのための編曲版)などの作品に加え、モーツァルトの同時代人マリア・テレジア・フォン・パラディスの魅力的な「シシリエンヌ」、若きヴェーベルンの「チェロとピアノのための2つの小品」など、興味深い楽曲もプログラムに並びます。フィナーレのシェーンベルク「室内交響曲第1番」は、このコンサートのハイライトと言えるでしょう。』とあります。

演奏が始まりました。演奏はベルリンフィルの団員たちです。

①曲目:ヨーゼフ・ハイドン作曲 ロンドン・トリオ第3番ト長調 Hob. IV:3

    エマニュエル・パユ(フルート)
    樫本大進(ヴァイオリン)
    ルートヴィヒ・クヴァント(チェロ)
 
 
 
 
②曲目:アルバン・ベルク作曲 4つの小品 op. 5
    ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
    エリック・ル・サージュ(ピアノ)
 
 
 
 
 
 
③曲目:サミュエル・ドゥシュキン作曲 シチリアーノ(以前はマリア・テレジア・フォン・パラディス作とされていた)
    樫本大進
    エリック・ル・サージュ
 
 
 
④曲目:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲 ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調《街の歌》 op. 11
    ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
    ルートヴィヒ・クヴァント(チェロ)
    エリック・ル・サージュ(ピアノ)
 
 
 
 
 
⑤曲目:フランツ・シューベルト作曲 ピアノ三重奏曲変ロ長調「ソナタ楽章」 D 28
    樫本大進(ヴァイオリン)
    ルートヴィヒ・クヴァント(チェロ)
    エリック・ル・サージュ(ピアノ)
 
 
 
⑥曲目:アントン・ウェーベルン作曲 チェロとピアノのための2つの小品
    ルートヴィヒ・クヴァント(チェロ)
    エリック・ル・サージュ(ピアノ)
 
 
 
 
⑦曲目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 ヴァイオリン・ソナタホ短調 K. 304(E.パユによるフルートとピアノのための編曲版)
    エマニュエル・パユ(フルート)
    エリック・ル・サージュ(ピアノ)
 
 
 
 
⑧曲目:アルノルト・シェーンベルク作曲 室内交響曲第1番 op. 9(アントン・ウェーベルン編)
    エマニュエル・パユ(フルート)
    ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
    樫本大進(ヴァイオリン)
    ルートヴィヒ・クヴァント(チェロ)
    エリック・ル・サージュ(ピアノ)
 
 
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魚処 おぎた

2024年08月19日 | グルメ

8月15日(木)、美味しい魚を食べたくなって「魚処 おぎた」に電話したところ、営業中だとのこと。17時30分で予約しました。

予約した時間に入店すると狭いお店の中は満員、人気のほどが偲ばれます。

家内はお造りデラックス定食、私はお魚(メヌケで造りと煮付けを選択しました)のセットを注文、シェアすることにしました。

突き出し・・・ぶり大根が絶品ですとお酒(AKABU冷酒)です。

メヌケの造りと刺身定食デラックスの造り、セットについている造り。そしてメヌケの煮付けが出てきました。

 

アテは沢山あります。お酒は大七冷酒を追加。

最後の注文はもずくの天ぷらと浦霞冷酒半合です。

美味しいお酒で美味しい魚を堪能しました。

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