１２月３０日（月）、年末の京都に。大晦日の深夜から賑わう八坂神社、知恩院の様子を見に行きました。
１１時４０分頃の祇園の路地です。四条通から一筋入ると人影もまばらです。
八坂神社は白朮詣の看板が既に用意されていました。
火縄をぐるぐる回して帰る人々の様子が目に浮かびますね。
神社の中は初詣の準備の真っ最中です。
賽銭箱は大きくなり、柱もコインが当たっても傷つかないように防護されています。
円山公園を通り、知恩院へ。
行く年来る年で有名になった鐘楼の大鐘へ。大晦日には人で溢れかえるのですが・・・。
あの縄を引き、大勢で鐘を鳴らすのですね。
冷え込んだので、池の水は凍っていましたが、橋の下は凍っていませんでした。
正月飾りです。左から河原町通り、四条通、新京極、寺町通りです。(写真をクリックすると大きくなります）
お店には門松飾りも・・・。錦天満宮にも・・・？
錦市場です。もち花が・・・。人出が多く身動きがとれません。
27日にアマゾンに注文した キャノンPIXUS Pro1が昨日の午前中に配達されてきました。
段ボール箱が大きくまた重いので、家族がビックリ。段ボールの大きさは約77cm×65cm×35cm、重さは30ｋｇを越えています。
プリンターが大きいので、27日は設置場所を作るために1日がかりで書類等を整理しました。
重いので据え付けに時間がかかりましたが、予定の場所に何とか収まりました。
今まで使っていたキャノンＰＩＸＵＳ Ｐｒｏ９０００Ⅱがあるので、Ｐｒｏ１は写真専用機にすることにしました。
Ｐｒｏ１とＰｒｏ９０００で印刷の比較をしてみたところ、今までモニタの色にするためＰｒｏ９０００では色調整をしていましたが、Ｐｒｏ１は明るさがモニターより若干暗いものの、色調整なしでＯＫ。作品作りは今までより捗りそうです。
印刷スピードはＰｒｏ９０００の方が断然早いのです。多量に印刷する年賀状などにはＰｒｏ１は向いていません。
昨日のブログの続きです。
伊部と同じ備前市に閑谷学校があることを思い出し、閑谷学校に向かいました。
閑谷学校は江戸時代に建てられた、旧岡山藩直営の庶民教育のための学校。国宝の講堂をはじめ、聖廟や閑谷神社などほとんどの建造物が国の重要文化財に指定されています。
武士の子弟の学ぶ藩学校は岡山城下にあり、閑谷学校ははじめから庶民を中心とした学問所として岡山城から３５ｋｍ離れたこの地につくられました。いわば地方のリーダーを育てるための学校ですね。
駐車場から眺めた閑谷学校です。
石塀の全長は７６５ｍ。とても精巧に作られています。
校門と、講堂（国宝）。磨き込まれた床の艶が見事です。
聖廟。孔子を祀っています。
閑谷神社です。
正面の木は階の木。ウルシ科で紅葉が見事なのだそうです。
閑谷学校を出て、牡蠣を食べるために日生へ。
バーベキューの最終オーダー時刻は過ぎていましたが、頼み込んで準備していただきました。
焼き牡蠣、最高でした。
湯郷方面旅行のブログはこれで終わります。
昨日のブログの続きです。
豪渓の景色を楽しんだあと、備前焼の故郷である伊部に。マップです。街全体が備前焼の美術館のようです。
まずは昼食。駅の観光案内で教えてもらった、「衆楽館本館」で備前牛といちじくジャムのキーマカレーを注文しました。
30分ほどしか時間に余裕が無かったので、伊部の街を駐車場まで風のように歩きました。
もう少し時間を取れば良かった・・・・。反省です。
続きは明日のブログで。
一昨日のブログの続きです。
19日（木）、湯郷温泉を9時45分に出発。行程は豪渓→伊部→日生です。
まず総社市にある紅葉の名所として知られる豪渓に向かいました。総社市北部にある槙谷川上流の渓谷。、国の名勝に指定されている景勝地で、一帯には天柱峰（てんちゅうみね）や剣峰（けんがみね）など花崗岩の絶壁や石柱が群立しています。もちろん紅葉は既に散ってしまっています。
紅葉が鮮やかな11月中旬に再訪したいものです。
続きは明日のブログで。
12月21日(土)14時から、尼崎市立中央図書館で平家物語を読む会がありました。年末なのに出席者は多く36名でした。
砂川先生の開講前のお話：下記２項目について熱く語られた。
①大阪府、大阪市の文化予算が橋本知事、市長の前後で１１億円→２．８億円、５．７億円→３．９億円に減額となった件
②会報誌である「揚羽蝶」の今月号は時宗と芸能についてだが、そこに掲載されている砂川先生の恩師金子先生の業績
先月からの続きで巻第十一の中で、平曲の大秘事とされる章「剣」を読み進める。
素戔嗚尊が八岐大蛇を退治するとその一つの尾から霊剣が出てきたという話。レジュメを用いて、古事記と日本書紀の違い、風土記、古事記、日本書紀の成立当時の歴史的背景について説明された。
①古事記ではスサノオノ命、日本書紀ではスサノオノ尊。平家では尊を使っているので、日本書紀系か。
②７０１年の大宝律令の制定はすなわち冊封体制からの脱却。言葉を換えれば独立国になったと言うこと。
③７１２年に成立した古事記は国史扱いされていない。偽書説もあるが、太安万侶の墓誌が出て、偽書では無いとされた。
④出雲風土記はほかの風土記とは異なり、出雲出身者が編纂したものだが、八岐大蛇は出てこないし、素戔嗚尊もほとんど出てこない。大国主は沢山出てくる。古事記の話は、出雲の伝承が飛鳥に持ち込まれたのだという説もある。
⑤八岐大蛇は川の象徴と考えられる。スサノオは川を治めたのではないか
一昨日のブログの続きです。
１９日早朝、一番風呂を浴びた後にホテル周辺を散策しました。ホテルのロビー周辺です。飾り付けがおしゃれですね。3枚目と4枚目の写真は開催中だった「ガラスのクリスマス」の作品。
霧雨が降ったりやんだりの中、夜明け前の町を撮影。
両側がホテルです。左側は浴場棟です。
川の方へ歩いて行くと・・・。
大分明るくなってきました。薬師堂と街のスナップ。
昭和のおもちゃなどを展示している昭和館。
常夜灯がここにもありました。
学校は8時30分はじまりだそうですが、まだ7時30分。小学生たちは1時間も前に通学するのですね。
続きは明後日のブログで。
12月20日（金） 18時30分から武庫之荘のエマーブルでやろう会の例会がありました。クリスマス会を兼ねての会合でしたので、出席者はいつもより多く、ゲスト３名を含め２２名でした。
お話は尼崎市健康福祉曲福祉部に勤務されながら、「ハッピー浅田」の芸名でマジックをされている浅田智一氏。軽妙な語り口でマジックショー（種明かしも）をしていただきました。
マジックをされているときはコックの格好でしたが、あっという間に早変わりの浅田さんです。
美味しい料理に舌鼓を打っているいると、早くもビンゴタイム。全員に幹事長の笹木さん製作のクリスマスに相応しい景品が当たりました。
集合写真です。
昨日のブログの続きです。
湯郷温泉の「ポピースプリングス リゾート&スパ」に１４時３０分に到着。外は雨です。
部屋からの眺めです。
部屋に落ち着き早速かんぱ～い！
部屋の中の光と影がとてもきれいだったので、遊んでみました。
温泉につかったあと、ディナータイム。めにゅーです。
有機野菜がとても美味しく、また料理もとても良かったです。
ビュッフェコーナーで選んだお皿。
仏産鴨もも肉、ブイヤベース、シャーベット、２つの牛肉の饗宴、デザート、有機栽培コーヒー（シャーベット、デザートコーヒーは撮り忘れました）。
食べ過ぎでお腹が一杯になり、部屋でのお酒はさほど進みませんでした。
続きは明後日のブログで。
