先日、原田の森ギャラリーに展覧会を観にいった時、時間があったので兵庫県立美術館から東に向けて湾岸ハーバーウォーキングをしてみました。
出発点はこちら、県立美術館のモニュメントです。こちらから写真の奥の方へ向かいぶらぶらとすすみます。もうすっかり秋の空です。
向こうは三宮です。
対岸です。
船だまりです。
住吉神社です。
続きは10月6日のブログで。
ベルリンフィルデジタルコンサートのプレイリストは現在増殖中です。演奏会がなくても過去のアーカイブから抽出するわけですから作りやすいですよね。でも視聴者にとっては便利なものです。
今回のプレイリストは「プレイリスト：ソリストとしてのベルリン・フィル団員」です。
プログラムには「ベルリン・フィルのメンバーの多くは、定期的にソロ活動もしています。彼らがベルリン・フィルの演奏会でソリストとして出演し、同僚たちと一緒に音楽を作るときは、とりわけ魅惑的で、生き生きとした瞬間が生まれます。このプレイリストでは、バッハやモーツァルト、プロコフィエフ、シュトラウスから世界初演まで、コンサートマスターや弦楽器や管楽器のセクションリーダーたちが独奏者として出演したコンサートをお聴きいただけます」そあります。
プレイリストは全15曲、3曲ずつ5回に分けて記載いたします。
①曲目：リヒャルト・シュトラウス作曲 オーボエ協奏曲ニ長調 (28分) 指揮 クリスティアン・ティーレマン アルブレヒト・マイヤー（オーボエ）
３っの楽章が切れ目なく演奏されます。
②曲目：ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調《トルコ風》 (34分) ノア・ベンディックス＝バルグリー（指揮・ヴァイオリン）
③曲目 ウィリアム・ウォルトン作曲 ヴィオラ協奏曲（1962年改訂版） (37分) サー・サイモン・ラトル指揮 アミハイ・グロス（ヴィオラ）
アンコール曲です。
9月22日（火）、兵庫県立 原田の森ギャラリー東館２階で開催中の"第２６回 キャンバス フォト展”を見に行きました。友人のSさんから案内を頂いたもの。
春に開催予定だったのですが、コロナの影響で９月に変更になったものです。
いつもより天井が高く広い会場での展覧会、コロナ感染防止対策もきっちり行われ安心して観ることが出来ました。
神戸キャンバスフォトクラブの会員１７名の作品が合計６３点展示されています。風景、スナップ、ポートレート、海中写真と分野も幅広く、写真に近い仕上がりのものから絵画に近いものまで毎年毎年進化していると感じました。いい写真展でした。
ベルリン時間 9月13日 20時（日本時間 14日 3時）からベルリンフィルデジタルコンサートで表題のコンサートのライブ中継がありました。
プログラムには「ベルクは自作の「抒情組曲」を「偉大な愛への小さな記念碑」と表現しました。彼はすでに既婚者だったハンナ・フックスへの情熱を音楽的に符号化して、この極めて個人的な標題音楽を作り上げました。後半の演目は、やはり標題音楽であるベートーヴェンの交響曲第6番。鳥の鳴き声や小川のせせらぎなど、ベートーヴェンが自然への愛を表現した当作が、作曲家のメモリアルイヤーに際して、ダニエル・ハーディングの指揮で演奏されます」とあります。
演奏会の前に ベルリンフィル ヴィオラ奏者 マシュー･ハンターが聞き手に なり、指揮者ダニエル・ハーディングが演奏曲について語る場面が放映されました。
演奏はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮はダニエル・ハーディングです。
①曲目：アルバン・ベルク作曲 弦楽オーケストラのための《抒情組曲》から3つの楽章
《抒情組曲》は6楽章で構成されていますがそのうちの 2,3,4楽章が演奏されました。
②曲目：ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲 交響曲第６番ヘ長調《田園》
・第1楽章「田舎に到着したときの愉快な感情の目覚め」・第2楽章「小川のほとりの情景」・第3楽章「田舎の人々の楽しい集い」・第4楽章「雷雨、嵐」・第5楽章「牧歌 嵐のあとの喜ばしい感謝に満ちた気分」
9月17日のブログで紹介した、芦屋写真協会（AP)、パリ写真倶楽部ヴァルドビエーヴル（PPVB)、ポーランドのウッチ写真協会（LPA)およびルーマニアのフォトクラブ プロアラド（Pro Arad)の合同写真展が9月24日（木）から三宮のFLORE Artist Galleryで始まりました。
9月23日の会場設営の状況と
9月24日の会場の様子です。
会場には芦屋写真協会会員の作品30数点を含め4カ国の作品約80点が展示されています。
日本、フランス、ポーランド、ルーマニア、それぞれの団体の写真の違いなどが楽しめます。
本日を含めてあと4日間開催しております。写真展の概要を再掲致しますので、マスクをご持参、ご装着のうえ是非ともご覧下さい。
展覧会名：2020（AP＋PPVB＋LPA+ProArad)合同写真展
開催日時：2020年9月24日（木）～29（火）12時～18時（最終日は16時まで）
場所：FLORE Artist Gallery 阪急電鉄三宮駅・JR三ノ宮駅 徒歩8分
入場無料
9月20日（日）、伊丹にある法巌寺にお彼岸の墓参に出かけました。
4連休の間の日とあって、長女と孫と一緒にお墓参りです。いつもは尼崎の広済寺で行われる彼岸塔婆供養に参加したあとに墓参りをするのですが、新型コロナ禍の影響で塔婆供養に参加せずに（あとで様子をHPから見ることが出来る）、墓参だけでした。
ベルリン時間 9月10日 20時（日本時間 11日 3時）からベルリンフィルデジタルコンサートで ベルリン・ムジークフェスト：イゴール・レヴィット ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏会 (その5) の上演がありました。
①曲目：ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲 ピアノ・ソナタ第2番イ長調
4楽章構成の曲ですが、4楽章目の字幕が入りませんでした。
②曲目：ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲 ピアノ・ソナタ第7番ニ長調
③曲目：ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲 ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調
④曲目：ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲 ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調
電子譜面用のタブレットを持って登場アンコール曲です。とても静かな美しい曲でした。
あと3回の公演が楽しみです。
９月１７日（木）、フジフィルム イメージングプラザ大阪 コミュニティギャラリー で開催中の"澤田恒代 写真展 -----時の断片～カケラ～-----”に行きました。
澤田さんは私の写真仲間、会場には心に訴える、落ち着いた色調で統一されたセンスあふれる24作品が並んでいます。
とてもいい写真展でした。
ベルリンフィルの今シーズンの開幕演奏会です。
ベルリン時間の8月28日にベルリンフィルデジタルコンサートでオンライン中継があったのですが、観ることが出来なかったのです。
アーカイブに登録されたので視聴しました。
指揮は常任指揮者 キリル・ペトレンコです。
①曲目：アルノルト・シェーンベルク作曲 《浄夜》（弦楽合奏のための1943年版） (31分)
ドイツの詩人リヒャルト・デーメルの「浄められた夜」に基づいた弦楽六重奏曲を弦楽オーケストラ用に編曲した版。
②曲目：ヨハネス・ブラームス作曲 交響曲第４番ホ短調 (46分)
WITH CORONA対応で、楽団員はソーシャルディスタンス、観客も同じで隣の席は2席分を空け前後は1列おきに座っています。夫婦連れの方が多いので定員の１／４というところでしょうか。日本は１/２ですからドイツの方が厳しく制限しているようです。
先日、「孤独のグルメ」で主人公の井之頭五郎が牛タンの塩焼きを美味しそうに食べているのを観て焼肉モードに・・・、9月11日（金）、阪急西宮ガーデンズにある「牛兵衛 草庵」に焼肉を食べに行きました。コロナ禍の中、このお店は個室になっているので安心なのです。
飲み物は宮城の「一ノ蔵」の冷酒。
キムチ盛合わせとチョレギサラダ、そしてサンチュ（撮り忘れ）。
お肉は、まずは目当ての厚切りのタン塩そして山形牛の上カルビ、ハラミと孤独のグルメで井之頭氏が食べていたシマチョウ。
焼肉はお酒との相性が良く日本酒が進みました。
