4月16日(火)17時から 中央電気倶楽部で212回 同時代の会がありました。出席者が20名、最近は新入会員も増え、出席者も増えてきたようです。
上の写真はA会員の篠笛の演奏です。フルート演奏が上手なA氏ですが、今回は篠笛を持参して演奏してくれました。全員が聞き入っていました。
宴たけなわの中、お開きの時間になりました。
4月16日(火)17時から 中央電気倶楽部で212回 同時代の会がありました。出席者が20名、最近は新入会員も増え、出席者も増えてきたようです。
上の写真はA会員の篠笛の演奏です。フルート演奏が上手なA氏ですが、今回は篠笛を持参して演奏してくれました。全員が聞き入っていました。
宴たけなわの中、お開きの時間になりました。
4月20日(土)、京都へ・・・。KYOTO GRAPHIE2024を見に行くためです。4月13日(土)は、雪舟展や友人の写真展を観に行くついでに京セラ美術館会場にいったのですが、これからはKYOTO GRAPHIEがメインになります。ほぼ隔日でブログに載せて行こうと思っております。
最初に向かったのは二条城の二の丸御殿 台所・御清所です。
KYOTO GRAPHIE 6 Thierry Ardouin ティエリー・アルドゥアン 種子は語る
(パンフレットより) パリ国立自然史博物館の所蔵物や京都近郊の農家から入手した種まで、世界中の種子のポートレートを展示。野生種から遺伝子組み 換え種子まで丹念に選び、科学的に撮影され、その魅力的な形や色の多様性と美しさを浮かび上がらせ、「偉大な旅人」である種子のストーリーを描く。
建物に入ると奥に展示場が、右の空間には種を入れた電球がほのかについています。
展示室は3つに分かれています。展示室1
展示室2
展示室3 暗い中に上部にレンズのついた柱が並んでいます。レンズを覗くと・・・種と説明が見えます。
展示会場を見終わったあと、庭園(二の丸、本丸)などを回りました。
東南隅櫓から唐門を通り二の丸御殿へ。
続いて二の丸庭園に入ります。
本丸櫓門と抜けて本丸庭園に入ります。
天守閣跡からの眺望です。東、東北、西側です。そして本丸御殿。
内堀を渡りました。ツツジが綺麗です。また加茂七石、清流園も通りました。
二条城からすぐ西にある堀川御池ギャラリーに向かいました。続きは明後日のブログで。
4月18日(木)、芦屋の ギャラリー ナベタモで開催中の「MAYUMI II Photo Exhibition 神創美鳥」を見に行きました。
DMです。
飯井マユミさんの 神創美鳥シリーズの作品が大小取り混ぜて展示されています。センスいい切り取り方、プリント・・・素敵な作品ばかりです。マット系の紙にプリントした大型の作品、バックの黒が深い色で鳥たちを立体的に浮き上がらせていました。ドイツの紙を使いインクを吹き付けるプリントなのだとか。飯井さんのプロ魂を見ることが出来ました。
4月21日(日)20時(ベルリン時間 21日13時)からベルリンフィルデジタルコンサートで『キム・ウンソン指揮によるシェーンベルク《期待》とラフマニノフ「第3」』のライブ中継(時間差再送信)がありました。
プログラムには『サンフランシスコ・オペラの音楽監督、キム・ウンソンがベルリン・フィルにデビューします。このデビュー公演では、20世紀初頭の音楽がいかに対照的であったかを示す2つの作品が演奏されます。シェーンベルクのモノドラマ《期待》(独唱:アウシュリネ・ストゥンディーテ)は、恐怖と希望の間における激しい雰囲気の描写が斬新です。他方、ラフマニノフの交響曲第3番は哀愁を帯びた回想が特徴的な作品です。』とあります。
開演前に指揮者キム・ウンソンと代2ヴァイオリン奏者 クリストフ・シュトロイリの対談(Part1)のビデオが流れました。
演奏が始まりました。指揮は キム・ウンソンです。
①曲目:アルノルト・シェーンベルク作曲 モノドラマ《期待》op. 17
アウシュリネ・ストゥンディーテ(ソプラノ)
4月16日(火)、大阪に所用があり終了したのがちょうど昼前でした。「牛タン焼き 仙台辺見 ホワイティー梅田店」に入店しました。10日ほど前にも入ったお店ですが、スペースがゆったりとしていて落ち着けたのでお気に入りになりました。
注文したのはサービスランチの 上たん焼とネギまぶし定食と生中ビールです。
2種類のたん焼にテールスープ、漬物、麦とろ御飯がついていてGOOD! 美味しくいただきました。
4月14日(日)、心斎橋筋にある小大丸画廊で開催中の「チャーチル会大阪 春季小品展」を見に行きました。
K氏から案内を頂いたもの。
18名の会員の方々が1~3点の作品を出品されていました。画材は水彩、油彩、パステル、アクリル、クロッキーとさまざま、個性あふれる作品たちです。
K氏は海外の作品が多かったのですが、コロナ以来国内の風景の作品になっています。
今回の作品は堂島川の夕景と夜景を描いた油彩の作品です。夕景もいいですが、夜景も雰囲気があって素敵でした。
4月14日(日)、18時30分から「おんどり庵 塚口店」へ。焼き鳥のお店です。
飲み物は生ビール中ジョッキ、あてにキャベツが付いてきます。そしてシーザーサラダ、さつま知覧どりのもものタタキ(とてもいけます)と
焼き鳥の10本串を注文。お酒は日本酒に、結局3合頂きました。串の数々です。
お次は チーズ春巻きとジャガ明太チーズ焼き。
最後に取りスープを飲んで帰宅しました。焼き鳥とビール、日本酒。いいマッチングです。
一昨日のブログの続きです。4月13日(土)に今年も始まったKYOTO GRAPHIE、テーマSOURCE 源です。今年は初日に京セラ美術館の展示を見ることからはじめました。
本館南回廊 KYOTO GRAPHIE2024への入り口です。
KYOTO GRAPHIE 11 Kikuji Kawada 川田喜久治 見えない地図
(パンフレットより)1933年生まれ。写真家によるエージェンシー 「ⅥVO」の立ち上げなど戦後日本の写真界を牽引し、現在もInstagramなどで精力的に作品を発表している。代表作のオリジナルプリントから最新作までを網羅。
Shadow in the Shadowより
THE MAPより
Endless Map Visions of Invisible
The Last Cosmology
Los Caprichos
KYOTO GRAPHIE 12-1 Rinko Kawauchi 川内倫子 Cui Cui + as it is
(パンフレットより)川内倫子は祖父の死を含めた13年間の家族アルバムである「Cui Cui」と、自身の出産と3年間の子育てを経て見つめた子どもの姿や身近な風景を収めた「as it is」を展示。
Cui Cui
as it is
KYOTO GRAPHIE 12-2 Tokuko Ushioda 潮田登久子 冷蔵庫+マイハズバンド
(パンフレットより)潮田登久子は出産し結婚してまもない頃の家族の風景「マイハズパンド」と、自身や知人らの冷蔵庫を定点観測した「冷蔵庫」を展示。
冷蔵庫
マイハズバンド
4月13日(土)、京都での昼食は「ミュンヘン 四条河原町店」で。
生ビール大ジョッキと和牛焼しゃぶを頂きました。
ビールをグビー、焼しゃぶをもぐもぐ・・・、一息つけました。最高です!
昨日のブログの続きです。
京都国立博物館から京都写真美術館へ。ここで「吉田正写真展 feelings 夏が逝く日」が開催されています。
DMです。
会場にはハワイで撮影されたモノクロを主体にした作品が45点展示されています。吉田さんの作品はなにげない場面を切り取った作品なのですが,心にしみてきます。抑制の効いたモノクロの作品・・・、吉田さんの作品を見ていると被写体にもよるのでしょうが、モノクロの現像のあり方を問われる気がします。
吉田さんと一緒に記念撮影!
写真美術館から京セラ美術館へ向かいました。続きは明後日のブログで。