K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

夏越祓と水無月

2021年06月30日 | 日常のこと

今日、6月30日は 夏越祓(ナゴシノハラエ)の日。半年の罪・ケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願する日なのです。神社には茅の輪が設けられ、それをくぐることにより厄を落とし、身を清めることができます。今年はコロナ感染症退散を願いたいところですね。

芦屋神社の茅の輪(2021.06.27撮影)

 

そして「夏越祓」の日に、京都で欠かせないのが“水無月”。外郎(ういろう)の上に小豆をのせた和菓子で、三角形は氷で暑気払い、小豆は赤で魔除けの意味が込められているのです。

 

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プレイリスト:「オペラ(演奏会形式)」PartⅠ その6

2021年06月29日 | 音楽

6月26日のブログの続きです。ベルリンフィルデジタルコンサートのプレイリスト:「オペラ(演奏会形式)」PartⅠ その6です。今回は⑨曲目です。

⑨曲目:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲 《レオノーレ》序曲第1番ハ長調 (11分)

    指揮 サー・サイモン・ラトル

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のぶ幸

2021年06月28日 | グルメ

6月22日(火)、家のそばにある お好み焼き、鉄板焼きのお店「のぶ幸」を久しぶりに訪れました。

4月からの緊急事態宣言下、アルコールの提供がなくなってから外で食事をすることがほとんどなくなりました。6月21日に緊急事態宣言から まん延防止等重点措置に変更され、19時迄アルコール類が提供されるようになりました。

早速17時30分から「のぶ幸」に行くことにしたのです。

まずは生ビールと鉄板焼きからです。鉄板焼きはとん平焼と山芋の醤油焼。写真を撮るのが遅れ日本酒と一緒になってしましました。

 

お好み焼きは私の好物の ねぎベースのすじこん玉広島風。焼きそばは野菜焼き醤油味。

 

早い時間だったので蜜にもならずGOODでした。

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久安寺 その1(境内)

2021年06月27日 | 日常のこと

6月22日(火)、池田市伏尾町にある久安寺を訪れました。久安寺は真言宗のお寺、行基菩薩により725年開創と伝えられる北摂の古刹で花の寺としても有名です。丁度今はアジサイが見頃になっています。

バス停からの楼門(重要文化財)です。

 

拝観受付で頂いた境内図です。

 

本坊へ向かう小径の両側には見頃になったアジサイが・・・。

 

受付の手前に具足池があり、この池にアジサイを浮かべています。

 

豊臣秀吉公お手植えの榧(カヤ)の老木。樹齢400年を超えています。

 

御影堂と本堂です。

 

バン字池から本堂。

 

虚空園にあった三鈷の松。松の葉が3本です。

 

さらに進むと仏塔(舎利殿涅槃堂)があります。中に入ると大きな涅槃仏がいらっしゃいます。

 

仏塔の横には空海像と観音像があります。観音像に手前には沙羅(ナツツバキ)の木があります。

 

 

花は咲いてから1日で散ってしまいます。

 

沙羅の木は地蔵堂の脇にもありました。

弥勒山巡りについては6月30日のブログで。

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プレイリスト:「オペラ(演奏会形式)」PartⅠ その5

2021年06月26日 | 音楽

6月20日のブログの続きです。ベルリンフィルデジタルコンサートのプレイリスト:「オペラ(演奏会形式)」PartⅠ その5です。今回は⑧曲目です。

⑧曲目:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲 《エフゲニー・オネーギン》よりポロネーズ・手紙の場〈たとえ死ぬことになっても〉 (19分)

    指揮 クラウディオ・アバド ミレッラ・フレーニ(ソプラノ

 

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現代芸術国際 AU展

2021年06月25日 | 展覧会

6月20日(日)、兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階で開催中の「第49回 現代芸術国際 AU展」を観に行きました。友人のGさんから開催を教えて頂いたもの。

案内状(表・裏)です。

 

 

会場の様子です。広い会場にいろいろな作品が適度な間隔で展示されています。

 

 

好きな作品もいくつかありました。それらが私の中で熟成されてゆくのでしょうか。

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花しょうぶ(6/15 尼崎農業公園)

2021年06月24日 | 尼崎

6月15日(火)の尼崎農業公園の花しょうぶです。農業公園の花しょうぶ園は徐々に拡大されていますが、手入れが行き届いていません。ボタン園に次いで観に行く価値がなくなってゆくのは寂しいですね。

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ライブ中継「スピノジとジャルスキーが共演」

2021年06月23日 | 音楽

6月20日(日)20時(ベルリン時間 6月20日 13時)から ベルリンフィルデジタルコンサートでライブ中継(時間差再配信)「スピノジとジャルスキーが共演」がありました。

プログラムには「ジャン=クリストフ・スピノジが芸術活動のよりどころとしているのは17世紀と18世紀の音楽です。彼はまたオペラ指揮者として、モーツァルトとロッシーニも得意とします。今回のベルリン・フィルのデビュー公演に選ばれた作品は、バロックからウィーン古典派のハイドンの交響曲、さらにベルカントの時代にまで及びます。カウンターテノールのフィリップ・ジャルスキーが歌うヴィヴァルディとロッシーニのアリアも大きな聴きものとなるでしょう」とあります。

開場前には カウンターテノールのフィリップ・ジャルスキーの語りとリハーサル風景が流れていました。

 

開演約20分前よりチェロ奏者 ソレーヌ・ケーマレック聞き手となり カウンターテノール フィリップ・ジャルスキーと指揮者 ジャン=クリストフ・スピノジの話がありました。今回演奏する ハイドン作曲 交響曲第82番と モーツァルト作曲 交響曲第41番の関係について買っているところが興味深かったです。

 

演奏が始まります。今回も人数制限付きですが聴衆は入っています。

 

指揮は ジャン=クリストフ・スピノジです。

 

①曲目:アントニオ・ヴィヴァルディ作曲 《ジュスティーノ》よりアリア〈よろこびと共に会わん〉

    フィリップ・ジャルスキー(カウンターテノール)

 

②曲目:アントニオ・ヴィヴァルディ作曲 《オリュンピアス》よりアリア〈私は呻き、同時に震える〉

    フィリップ・ジャルスキー(カウンターテノール)

 

③曲目:ヨーゼフ・ハイドン作曲 交響曲第82番ハ長調《熊》

     

 

休憩なしで演奏は続きます。

④曲目:ジョアキーノ・ロッシーニ作曲 《タンクレディ》よりカヴァティーナ〈こんなに胸騒ぎが〉

    フィリップ・ジャルスキー(カウンターテノール)

 

⑤曲目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 交響曲第41番ハ長調《ジュピター》

     

 

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龍馬タタキ

2021年06月22日 | グルメ

下の写真は「龍馬タタキ」。完全ワラ焼きの鰹タタキで、口に含むとワラの香りがしてお酒にピッタリ、私の好物の一つです。コロナ禍の緊急事態宣言下、密になりそうなお店を避け、また行ってもお酒が飲めない・・・。

今年も「お取り寄せ」しました。製造販売元のHPには『一本釣りで水揚げされた秋の戻り鰹を鮮度を損なわぬよう 船内凍結し、水揚げ後-40~-50℃の超低温で保管。機械化により今では少なくなった職人が、一節一節丹精込めて焼き上げる 土佐の伝統製法の「完全ワラ焼き」にこだわっており、使用する米ワラは 高知県四万十川流域の米ワラを使用。焼き上げてすぐ急速冷凍・真空パックしました』とあります。

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キャンバスフォト展

2021年06月21日 | 展覧会

6月15日(火)、原田の森ギャラリー東館1階で始まった「第27回 キャンバスフォト展」を観に行きました。

DM(表・裏)です。

キャンパスフォトとは、プリントした写真を油絵風に加工した、写真と油絵の長所を兼ね合わせ持った創作作品。写真の特徴である繊密な描写の上に、油絵の手書きの風味を持たせ、且つ透明アクリル樹脂の塗り厚及び光沢の違いにより立体感豊かな作品となっています。

前回から会場が広くなり、神戸キャンバスフォトクラブのメンバー16名の作品が60点余りとなり、充実しています。私はこの写真展を楽しみにして、毎回観に来ていますが、風景、植物、ポートレイト等々いろいろなジャンルの絵画調に加工された写真が会場に飾られており、写真の一つのジャンルとしての地位が確立してきました。

以前は1年に1回の開催頻度でしたが、最近は開催頻度を上げるなど活動が活発化してることに頭が下がります。

 

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