4月27日(日)、京都に行ったついでに 4月19日から開催されている、第2回 KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル の会場巡りをしました。
パンフレット(表・裏)です。
昨年から始まった写真祭。今年のテーマは「Our Environments 私たちをとりまく環境」で、15の会場に9カ国のアーティストたちの作品が並びます。そのほかにサテライトイベントとして、51会場に約200人のアーティストが参加する、大規模なフェスティバルです。
まず京都文化博物館 火星-未知なる地表 から。ここでパスポートを購入。
ゆったりと床に置かれたソファに座りながら、大スクリーンに映し出される30億年の時間をかけて形成された、火星の美しい風景を堪能しました。
続いて嶋臺ギャラリーへ。開催場所にはこのような赤い目印があり、遠くからでもよくわかるのです。
ここは、More Than Human 美しい動物たちの写真、撮影風景などを座りながら見ることが出来ます。癒やされました。
続いて虎屋京都ギャラリーで開催されている瀧澤明子さんの「Where We Belong」
コロタイプ印刷されたモノクロ写真の世界に浸りました。
すぐそばにある有斐斎 弘道館でかいサイされている「ネイチャー・イン・トーキョー」
フランスの雑誌「ル・モンド」が日本の現代写真家12名を選び、東京の自然を撮り下ろした企画です。
続きは明日のブログで。