K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

有馬温泉(瑞宝寺公園、路地裏アートプロジェクト)

2013年11月30日 | 国内旅行

11月22日(金)、24日まで開催中の路地裏アートプロジェクト、瑞宝寺公園の紅葉を見に有馬温泉に行きました。

瑞宝寺公園の紅葉です。盛りを少し過ぎていましたが、陽が当たるととてもきれいです。

 

これはドウダンツツジ。鮮やかな紅葉です。

 

写真を撮る人、絵を描く人の大勢繰り出していました。

 

これも瑞宝寺近くの光景です。

 

有馬温泉路地裏アートを探しながら路地裏をさまよいました。アートの数々をご覧下さい。どれがアートなのかわからないものもあります。

 

これはアートではありません。

 

 

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第43回 湖友会「史跡めぐり」(その2 岩倉具視幽棲旧邸~蓮華寺)

2013年11月29日 | 講座・会合

昨日のブログの続きです。

実相院を出て、近隣にある岩倉具視が一時幽棲していた邸宅を訪れました。

主屋(鄰雲軒)と遺品や維新関係文書などが収められている対岳文庫

 

説明を聞く一行。主屋のガラスは当時の手焼きのもの。

 

岩倉具視旧邸の紅葉です。

 

岩倉駅に向かうと、山住神社(石座神社旧地)があります。ここには社殿がなく巨石(石座:いわくら)を神々の降臨する場として崇める、1000年以上前からの古代信仰の遺跡なのです。

 

叡山電鉄で八瀬比叡山口まで行き、XIV京都・八瀬離宮で昼食。

 

昼食後、叡山電鉄三宅八幡駅で下車、蓮華寺へ。ここは石川丈山作といわれる庭園が有名です。

 

三宅八幡駅から鞍馬駅まで電車に乗り途中市原駅と二ノ瀬駅の間にある紅葉のトンネルを鑑賞しました。

 

出町柳駅で解散。洛北の紅葉を堪能したツアーでした。

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第43回 湖友会「史跡めぐり」(その1 瑞泉寺~実相院)

2013年11月28日 | 講座・会合

11月21日(木)、湖友会(かつて勤務していた会社の滋賀県を管轄する支店のOB会)「史跡めぐり」に参加いたしました。今回のテーマは秋の京都を満喫する「洛北・叡山電車でめぐる紅葉の古刹」です。

好天の中、23名が参加しました。

午前8時45分、三条大橋東南詰の高山彦三郎像の前で集合しました。

 

最初に訪ねるのは太閤秀吉の養子で近江八幡城主であった関白秀次公と一族の墓所である瑞泉寺。秀次の法名に由来するお寺です。

1595年謀反の罪状のもとに関白の職を奪われた秀次公は7月15日、高野山青厳寺において自刃させられました。そして8月2日、秀次公の一族39名(4人の若君、1人の姫君および側室34名)が三条河原の刑場で処刑されたのです。瑞泉寺は角倉了以の尽力でその場所に建てられたお寺(1683年に落慶)なのです。

瑞泉寺の書院とお話しをしてくださった前のご住職。

 

前御住職のお話は自由奔放、当時竣工したばかりの三条大橋、洛外だったこのお寺のあたりの情景、一族の処刑について、あたかも体験したかのように語られました。

秀次公一族の墓所とそれを取り囲む49基の五輪の塔(一族39名および公に殉じて自刃した家臣10名分)。正面墓塔の中央にある古石は秀次公の首を納めた石びつで、公自害の日7月15日が刻まれています。

 

御住職の話に出てきた三条大橋の袂の高札場(コーヒーショップになっている)とその前にある当時の三条大橋の礎石。

 

三条大橋の欄干の擬宝珠。当時からのものと昭和に入ってからのものがあるそうです。これは当時からのもの?

 

京阪出町柳駅から叡山電鉄に乗り換え、岩倉駅のそばにある実相院へ。紅葉で有名な天台宗の寺院ですね。紅葉が床に映える床紅葉(撮影は禁止)が有名ですが、まだ時期が早かったからでしょうか、もうひとつでした。

実相院の紅葉です。

 

門の前で記念撮影。

 

門前の公演の紅葉が一番でした。

 

続きは明日のブログで。

 

 

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関西二期会 第23回イタリア歌曲の流れ

2013年11月27日 | 音楽

11月21日(木)、19時から兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホールで開催された、関西二期会 第23回イタリア歌曲の流れ に行きました。

パンフレットとプログラムです。

 

今年は4回シリーズの2回目で『花ひらくロマン派」と銘打っての公演です。前半は全てヴェルディの歌曲、後半はトスティ、ドナウディ、リストの歌曲が並びます。

曲想がいろいろ変わる中、女性13名(ソプラノ12名、メゾソプラノ1名)男性1名(テノール)の歌手たちが、情感たっぷりに歌い上げてくれました。

 

 

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平成25年度防災訓練(東南海沖地震を想定)

2013年11月26日 | 日常のこと

11月17日(日)、私が居住しているマンションの防災訓練がありました。

今回は初めて東南海沖地震の発生を想定、地震と津波への対応を身に付けることを目的としたものです。

訓練は 10:00に東南海沖地震発生  地震の大きさ(マグニチュード8.4)震度(6弱の揺れ2分)  津波の大きさ(5m)津波の到着予想時刻(11:30)  という想定で行いました。

具体的には、地震発生直後の対応として各戸で家族の安否確認、被災状況の確認を、また自衛消防隊組織を活用して全居住者の安否確認、避難誘導(津波対応)の訓練を実施しました。

その後希望者は集会室で、尼崎市防災対策課からの防災に関する出前講義を受講いたしました。

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ボタニカルアートグループ展

2013年11月25日 | 展覧会

11月20日(水)、JR芦屋モンテメール6階のサロンド・モンテメールで開催している「ボタニカルアートグループ展」を見に行きました。

家内が所属している10名の女性グループの作品が並んでいます。私が行ったときには、会場は満員の盛況でした。

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11月度 順記の会

2013年11月24日 | 日常のこと

 11月18日(月)順記の会がありました。7月の会以来ですから、4ヶ月ぶりの会合です。7名全員が出席。

少し冷えてきたこともあり、ぬるめの紹興酒がどんどん進み、お開きになりました。

次回は「順記」の紹興酒祭に合わせ、2月17日に開催することに決定しました。

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11月度 平家物語を読む会

2013年11月23日 | 講座・会合

11月17日(日)14時から、尼崎市立中央図書館で平家物語を読む会がありました。出席者は29名。私は9,10月の会を所用のため休んだので、3ヶ月ぶりの出席でした。

休んだ時に進んだのは巻第十一 内侍所都入の3ページほどでした。

開講にあたっての砂川先生のお話:島倉千代子が75歳で亡くなったことに関して、「生涯現役」について語られる。

巻十一 内侍所都入 の途中から読み進める。 「判官もののふなれどなさけある男なれば・・・」は義経の一面を的確に捉えた記述である。平家物語にも部下思いの義経、即断即決の義経がしばしば描かれているが、ほかの事実の記述と付き合わせると、義経の一面が見えてくるのだ。

砂川先生は 名著「平家物語」を書かれた石母田正氏は「平家物語には頼朝と後白河についてあまり書かれていない」と言われたが、いろいろなエピソードを通じて後白河の人となりが見えてくるのだ と仰る。

また内侍所、神璽を納めた箱が都に帰ってくる場面についてレジュメを参照しながら、『ほとんど同じ記述が「玉葉」にもある。出迎えた公家は玉葉が7名に対し、平家は6名。武士は玉葉0に対し平家は3名となっている。平家物語は数に関してかなりこだわりを持っているので、公家、武士のバランスを取った可能性がある』と仰る。

さらに神璽が海上に浮かんでいたのを義経の家来である片岡太郎経春が取り上げたとの記述に関して、吾妻鏡を引いて、片岡経春は千葉氏、上総氏と同族であるが、東国においては立場がよくなかったので頼朝ではなく義経に近づいたのだろう。さらに奥州藤原氏ー義経ー佐竹氏のラインが見えてくると深読みされる。

巻十一 剣 (平曲で大秘事とされている章) レジュメの 天皇家の系図、神の系統をおさらいしたところで時間となりました。本日の進捗は約1ページ

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ボジョレ・ヌーボー

2013年11月22日 | 日常のこと

11月21日(木)はボジョレ・ヌーボーの解禁日。

朝から京都洛北への歴史を尋ねるツアーに参加後、兵庫県立芸術文化センターで19時から行われる演奏会のため、阪急西宮駅へ行くと、開始まで1時間以上あります。

軽いものをお腹に入れるため、駅前のワイン居酒屋さんへ入りました。

今年初めてのボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボーを注文しました。料理は洋風おでんとキノコのブルスケッタ。演奏会前ですのでグラス2杯にとどめました。

ボジョレ・ヌーボーとしてはしっかりした風味を感じました。

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動物園にて(ほ乳類)

2013年11月21日 | 日常のこと

昨日のブログの続きです。

いずれも誰かに似ていそうですね。

 

彼は私に似ているのかな。

 

シロクマ君は丸太で遊んでいました。

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