K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

錦市場

2012年12月31日 | 京都

今年も12月29日(土)12時過ぎから京都錦市場に買い物に行きました。昨年は28日に出かけたため市場はあまり混雑していませんでしたが、今年は大混雑。狭い通りを歩くのはともかく、目的のお店に入るのは一苦労でした。でもお店の中の混雑はそれほどでもありませんでした。明日以降は大混雑なのでしょう。いつもお弁当を売っている売り場もお総菜、おせち料理のみでした。

 

注連縄のお店はまだ閑散としています。

 

餅花、祝鯛、祝大根

 

ふぐの飾り

 

門松を立てているお店、百貨店も

 

福袋まで

 

新京極通り、河原町通りの新年飾りは簡素でした

 

高島屋の中の八起庵で昼食を食べて買い物は終了です。

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大阪光のイベントその2 ふゆものがたり2012 「光絵画」ほか

2012年12月30日 | 日常のこと

一昨日のブログの続きです。

中之島ウエスト 冬ものがたり2012  のフェスティバルタワー会場で開催されている「光のフェスティバル」に続いて、蛍町会場で行われているイベントを見に行きました。

田蓑橋かわ会場を見たところです。

 

ビルの壁面をスクリーンとした高さ約40mの大迫力の光のアート「ほたるまち・光絵画~時を経て・愛おしさへ~」です。

 

川の水を利用した噴水がたちあがり、光と音楽がシンクロしたエンターテイメント「中之島ウォーターファンタジア」

 

蛍町会場から10人乗りの小型船「御舟かもめ」に乗って、中之島エースとのローズガーデン港までクルーズしました。この舟はこたつが着いているのでデッキ石でも暖かくゆっくりできます。

「御舟かもめ」からの景色です。まずは蛍町会場を船上から見たところです。

 

まず西へ向かいます。堂島川の護岸、橋梁もライトアップされていてとてもきれいです。堂島大橋です。

 

さらに西に進みます。

 

途中で戻り、中之島イーストへ向かいます。

 

先ほどの蛍町会場です。噴水の色とビルに投影した絵画の色がマッチしています。

 

続きは後日。

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12月度やろう会

2012年12月29日 | 講座・会合

 2012年12月21日(金) 18時30分から武庫之荘の”エマーブル”でやろう会の例会がありました。出席者はゲスト5名を含め22名でした。

今年最後の例会はクリスマス会、美味しい料理とお酒で大いに盛り上がりました。

会合の様子です。

 

最後はビンゴゲーム

 

1等賞です。

 

集合写真の試し撮り

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大阪光のイベントその1 ふゆものがたり2012 「光のフェスティバル」

2012年12月28日 | 日常のこと

12月19日(水)、大阪に光のイベントを見に行きました。今冬、大阪では2つの光のイベントが開催されています。中之島イーストで行われている“光のルネッサンス”と、中之島ウェストで行われている“冬ものがたり”です。

これらを3回に分けて掲載いたします。

最初は11月末にオープンした中之島フェスティバルタワー13階のスカイロビーで開催されている、光と音楽のプロジェクション映像イベント「光のフェスティバル」です。これは“冬ものがたり”の一つのイベントです。巨大なガラス壁面を利用して幅15m高さ3mのスクリ-ンを設置、そこに音楽に合わせた映像が投影されます。18時から20時45分まで15分ごとに開演、各回100名限定になっています。入場するには整理券が必要です。

整理券は17時から配布されます。私は18時15分開演の分を入手しました。20分前の17時55分にエレベータで13階へ、18時開演の人たちも待っていました。

 

いよいよイベントの開始です。最初はFestivalの文字が・・・。

 

200mの屋上から撮影した夜景に音符の雪が降り注ぎます。

 

フェスティバルホールの壁面を飾る牧神たちも登場します。

 

いよいよフィナーレに近づきます

 

最後はフェスティバルタワーの写真で終わります。フェスティバルゆかりのモチーフが登場する、ファンタジックな映像でした。

 続きは明後日のブログで。

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国宝飛青磁花生と国宝油滴天目茶碗 伝世の名品 

2012年12月27日 | 展覧会

12月19日(水)、大阪中之島の大阪市立東洋陶器美術館で開催中の 開館30周年記念企画展“国宝飛青磁花生と国宝油滴天目茶碗 伝世の名品”を見に行きました。

パンフレット(表・裏)です。

 

東洋陶器美術館に所蔵する2点の国宝を中心に、「唐物」として長く日本に伝世してきた名品を、その付属品とともに展示し、これらの作品をこよなく慈しんできた日本人の美意識を紹介します(パンフレットから引用)とのふれこみ。

また国宝天目茶碗に付属する天目台3点の他付属品は開館以来初めての展示です。

目の保養をしてきました。

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ワンコインコンサート 川原慎太郎 ~ピアノ、音の戯れ

2012年12月26日 | 音楽

12月18日(火)、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールに ワンコインコンサート 川原慎太郎 ~ピアノ、音の戯れ を聴きに行きました。

川原慎太郎氏は現在スイスのルツェルン音楽院でコンスタンティン・リフシッツ氏のもとで研鑽を積んでいる若手ピアニストで、ソロ、室内楽の分野を問わず精力的に活動している音楽家です。

パンフレットとプログラムです

 

 

プログラムの通り、バラエティー豊かなラインナップです。

バッハのフランス風序曲の前に挨拶がありました。「このバッハの大曲は最初のトッカータと対照的で、深い悲しみの曲です。バッハはこの曲を作るにあたりフランス人の諸先輩の曲を勉強したようです。フランス風といっても日本人が思い描くような優雅な音楽ではなく、粗野で、大胆で時として滑稽、パリから離れた農村の人たちの音楽のようです」

私はラヴェルからの3曲が良かったと思いました。特に最後のフランス風序曲(パルティータ)ロ短調 BWV831 は素晴らしい演奏でした。

アンコールは F・クープラン作曲 クラヴサン曲集 第3巻 第18組曲 ヘ短調 第3楽章より 「修道女モニク」 でした。

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12月度「平家物語を読む会」

2012年12月25日 | 講座・会合

 12月15日(土) 14時から平家物語を読む会がありました。暖かかったからか出席者はいつもより多く34名でした。

砂川先生のお話:平家物語は徒然草に“前信濃の国司藤原行長が作者であるが武士や軍のことは東国の小仏と言う盲目の僧侶に武士に聞き取らせた”とある。源氏物語や枕草子などの作者はわかっているが無名の武士たちの口承をまとめた者が平家物語だといえる。東国武士の祖と言えば百足退治で有名な藤原秀郷だが、直系子孫の西行が鎌倉に行ったとき、頼朝と武家の故実について語り合ったことがある。これも口承について確認し合ったのだろう。

鶏合 壇浦合戦で義経と梶原景時が先陣をめぐり同士軍直前になった段の続きから読み進める。

同士軍になりそうになったときに義経には三浦介、景時には土肥次郎という有力武士たちが必死になってつかみつき、手を合わせて止める。このやりとりの中に東国武士の間での頼朝の存在感の大きさがにじみ出ている。平家物語には頼朝について書いていないという人もいるが、丁寧に読むと頼朝の性格までもよく分かるのだ。

平家側では平知盛の言葉に“名こそ惜しけれ”が出てくる。武士の間の“名を惜しむ”という価値観は平安時代の中頃からのものだが、源平合戦まで軍をしたことがなかった知盛もこの価値観を持っていたわけだから普遍的なものであったのだろう。

また平家方の飛騨三郎左衛門、上総悪七兵衛景清、越中次郎兵衛盛嗣といった武将たちの台詞もそのキャラクターに相応しいものになっているのだ。

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クリスマス会

2012年12月24日 | 日常のこと

昨日、次男夫婦、孫たちが集まり、一足早いクリスマス会をしました。

昨年と同じように、孫たちが大好物のピザ、チキンフライ、クリスマスケーキを用意しました。孫たちの成長に合わせ、クリスマスケーキは昨年よりも大きかったようです。

 

孫たちはピザで満足、ケーキで満足、クリスマスプレゼントで大満足でした。

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マンションの懇親パーティ

2012年12月23日 | 日常のこと

 12月15日(土)の18時から私が居住しているマンションの恒例の懇親パーティーが塚口イカリビルのライクスホールで開催されました。参加者は昨年よりも少ない35名ほど。

 クリスマスの装飾の中、親和会会長の挨拶、管理組合理事の乾杯に始まり、各テーブルとも和気藹々とした雰囲気でした。参加者の自己紹介のほか、じゃんけんゲーム、ビンゴなどで大いに盛り上がり、恒例の全員の記念写真を撮ってお開きとなりました。

会場風景です

 

じゃんけんゲーム

 

ビンゴゲームの抽選風景

 

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プチット会、ルミナリエ

2012年12月22日 | 講座・会合

 12月14日(金)16時30分から、三宮の居留地にあるプチットというお店でプチット会がありました。この会合は12月の第2金曜に、もと勤務していた会社の「プチット」の常連が集まって懇親する会です。19人が集合、満席の盛況でした。

 この時期はちょうどルミナリエが開催されています。酔いざましをかねてルミナリエ会場を歩きました。人出は若干少なめでした。以下今年のルミナリエのイルミネーションです。

空の回廊です。

 

建物に反射して

 

空の回廊を終点の東遊園地から見たところです

 

東遊園地の光の到達点です

 

東遊園地東側通路のイルミネーション

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