「致知」2014年10月号、読了しました。最近は読むのが遅れ気味です。
表紙と特集記事の目次です。今月の特集は「夢に挑む」です。
本日、10月30日(木)から11月4日(火)まで 口サンサンタウン3番館5階の[space PIVOT]で私が加入している写塾・AIMの写真展が開催されます。
塾員43名の写真が1点ずつ展示されています。入り口右側には有野塾長の写真も展示されています。
一昨日のブログの続きです。
復元された街並みの後、館跡・庭園へ向かいます。
館は堀に囲まれていました。堀の右上が館跡です。
館の礎石と五代義景公の墓所です。
義景館跡庭園
特別名勝に指定されている、最も古い湯殿跡庭園の石組みです。四代孝景公の時代につくられました。
中の御殿跡とそこから望む復元した街並み。
集合写真です。
一乗谷遺跡は静かな自然の中にあります。今度はもっと余裕を持って散策したいものです。
写真展のために東京に滞在中の10月19日(日)に東京のビルを中心にした街歩きをしました。
ここはどこでしょう? 東京駅、有楽町駅付近の有名な場所です。
続きは明後日のブログで。
10月10日(金)、荒木村重研究会の一乗谷朝倉氏遺跡バスツアーに参加しました。参加は21名でした。
(パンフレットから抜粋)朝倉氏遺跡は、福井市街の東南約十mに位置する戦国時代の城下町の跡で、400年以上もそっくり埋もれて残されてきたことで有名す。昭和46年に278haが国の特別史跡に指定され、史跡公園として発掘・整備が進められています。また、平成三年には遺跡内の四庭園が国の特別名勝に指定されました。城下町は、東の.一乗谷城(詰城)、西の東郷槙山城、北の成願寺城、耐の三峰城で厳重に守られています。一乗谷川に沿った狭い平地部では、朝倉氏の館をはじめ、武家屋敷、寺院、職人達の町屋が道の両側に所挟しと建てられていたことが発掘で明らかとなっています。復原武家屋敷を見学し、朝倉館、湯殿跡庭園、中ノ御殿、諏訪館跡庭園に至る約一時間コースが一般的でしょう。(抜粋終了)
8時15分マイクロバスで長寿蔵を出発、11時30分ごろ一乗谷朝倉氏遺跡資料館に到着しました。ここで学芸員の方から説明を受けました。
立体模型です。一乗谷の左の山の上に一乗谷城が有ったのです。
資料館を出発、レストラン朝倉亭で田楽料理の昼食の後、いよいよ遺跡の見学です。あたりには発掘された礎石が一面にあります。ちなみに特別史跡、特別名勝、重要文化財という国の三重指定を受けている場所は日本全体で数カ所しかないのだそうです。
見学エリアに入ると井戸や,水をためた穴、トイレの穴などがそのままになった広場を通り,復元された街並みへと入ります。
このような土塁が発掘され,上に塀を作って復元したのだそうです。
右は職人の住まい。左側は武家屋敷。
武家屋敷の門にたたずむ女性たち。これは「おもてなし」なのだそうです。
向こうの山の頂上が城跡です。
案内して頂いた方は,永らく発掘に関わってきた人。説明が具体的でかつ的確でした。
独特な朝倉将棋が行われていました。
復元されて街並みは雰囲気豊かで、いろいろなCMの舞台となっているのです。
続いて館跡、庭園に向かいました。
続きは明後日のブログで。
10月17日(金)、K氏から案内はがきをいただいたので、大阪府立江之子島文化芸術創造センターで開催中の「第60回 チャーチル会大阪展」を見に行きました。
案内はがきです。
大きさは8号から50号までと様々油彩の作品が多かったですが、水彩、パステル、アクリル、日本画もありバラエティーに富んだ作品を楽しみました。K氏の作品はマチュピチュを俯瞰した、光と雲の表情が印象的な作品でした。
一昨日のブログの続きです。
薬師寺の柴燈大護摩にはまだ時間が有ったので、定番の薬師寺遠望場所である大池のほとりに行きました。まだ東塔は工事中、大きな建物に入っています。
薬師寺休丘八幡宮、孫太郎稲荷神社を参拝しながら薬師寺に入ります。
金堂、昭和56年に復元された西塔と東院堂です。
不動堂の前でいよいよ柴燈大護摩が始まります。
続きは明後日のブログで。
10月17日(金)、芦屋市民センターで開催されている「芦屋カメラクラブ写真展」を見に行きました。Y女史から案内はがきをいただいたからです。
顧問の先生の他、14名のクラブ員の方々の写真が30点ほど展示されていました。Y女史の作品は数十年前に初めての写真ツアーでミャンマーに行ったときの印象的な作品でした。
隣で芦屋フォトクラブの写真展も開催していました。芦屋写真協会で顔見知りのかたが受付をされていたので覗いてみると、8名のクラブ員の方々の20作品あまり展示されていました。
2つの写真展にはジャンルの違う素敵な写真が数多くありました。いろいろな写真を見ることは勉強になりますね。