8月28日のブログの続きです。
今回鷹峯に来た最大の理由は2018年8月にホテルの隣に移転してきた「北大路 おたぎ」で夕食をいただくこと。「おたぎ」は現在ミシュラン 2つ星のお店で美味しく予約が難しいと評判のお店です。今回ホテル宿泊と「おたぎ」の夕食がせットになった宿泊メニューがあったので申し込んだのです。
お店の外観です。小ビールで喉を潤しているとパイナップルと柑橘系のジュースが。
城陽のいちじくと皮を炭で焼いた穴子、お酒は九頭龍の純米吟醸から。続いてナスと毛蟹の薬膳スープで身体を温めます。
造りはカワハギ、肝と一緒にいただきます。続いてトロタク(トロと沢庵)、ウニしょうゆでいただきます。お酒は銀盤と追加。
牛赤身燻製、鰻(皮はパリパリ、身はしっとり 食感が素晴らしい)、蕎麦。
お酒を半分追加、島原の車エビの天ぷら、釜炊きの御飯(貯蔵時間が経ってもおいしい、奈良県産のコシヒカリだそうです。)
御飯に特製の昆布のふりかけ、ちりめん山椒をかけていただきました。デザートはブドウとプリン、抹茶もいただきました。
約3時間、ゆったりと至福の時が流れた感じです。外は暗くなっていました。