K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

志岐利恵子写真展「支えられて今」

2017年03月31日 | 展覧会

3月24日(金)、ニコンサロンbis大阪で開催中の“志岐利恵子写真展「支えられて今」”を見に行きました。

前日(3月23日)に有野永霧写真展およびトークイベントが有ったので、そのときに見ることも出来たのですが、トークイベントの会場が早く開いたので会場に入ってしまい、翌日に見ることにしたのです。志岐さんは写塾・AIMの塾員でもありますので、たまたま大阪ニコンサロンでは師弟の写真展が同時に開催されているわけです。

 

奈良県のご夫婦を声をかけて撮影された作品38点が展示されていました。年齢も職業も幅広いご夫婦。みなとても良い表情をされています。

他人を撮ることは自分を撮ること。志岐さんの人柄がとても良く出ている個展だと思いました。

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写真展 フォトオペラ「変化」新聞掲載記事

2017年03月30日 | 展覧会

写真展 フォトオペラ「変化(へんげ)」,2日目が終わりました。見に来ていただいた方々約300名です。会場に長くとどまって,楽しみながら見ていただく方が多くうれしく思っております。見に来ていただいた方々にお礼申し上げます。

またこのイベントの紹介をしていただいたり,取材していただいた新聞記事を下に載せます。

朝日新聞 3月16日(木)阪神版朝刊,産経新聞阪神版3月28日(火)朝刊

 

毎日新聞 3月29日(火)阪神版朝刊

 

新聞を見て,会場に来られた方もかなりおられました。記事にしていただいた記者の方々、有難うございました。

3月28日(火)に取材に来ていただいた神戸新聞は明日31日に掲載されるようです。

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有野永霧写真展&トークイベント

2017年03月29日 | 展覧会

3月23日(木)から大阪ニコンサロンで“有野永霧写真展「日本人景 ビニール」”が始まりました。そして18時30分から有野永霧氏によるトークイベントが開催されました。

有野永霧氏は私の写真の先生であり写塾・AIMの塾長です。

今回の写真展は永霧氏のニコンサロンでの17回目の個展です。氏のビニールのとらえ方を個展の写真展の内容説明から抜粋すると『農村は人間と自然の主導権争いの場となって、壮絶な戦いが繰り広げられる。その攻防の場で登場するのが化学合成品のビニールである。ビニールは、農村という戦場では、人間の攻守の要であり、最強の武器の一つである。』

モノクロの42作品はビニールの質感がとても良く出たプリントだと思いました。

トークイベント100名以上の来場者があり大盛況でした。そこでは永霧氏が写真作家となった30代からどのように考えて今にいたったのか、また今回の写真をモノクロで表現したのはなぜか、プリントで配慮したことは・・・・等がわかりやすく整理されて語られました。

 

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写真展 フォトオペラ「変化(へんげ)」は今日から始まります

2017年03月28日 | 展覧会

私たち4名で結成しているteam SKITによる 写真展"フォトオペラ「変化」は今日から始まります。

 

昨日(3月27日),西宮市立北口ギャラリーで会場設営の作業を行いました。友人たちが集まってくれて,作業は順調に進み・・・・。

 

マヌカンに着付けをしている女性たち。

 

小物も準備して・・・。最後は記念撮影。

 

是非見に来て下さい!お待ちしております。

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パリ6日目 その1(朝市)

2017年03月27日 | 海外旅行

3月12日(日)、パリ滞在も6日目実質あと2日を残すのみになりました。

11時に芦屋写真協会の佃さんとPPVB副会長であるGilles氏のお宅を訪問することになっているので、その前にマルシェを覗くことにしました。パリのマルシェには常設型、専門店型など色々ありますが、今回覗いたのは青空市型マルシェです。

まず覗いたのはモンパルナスのエドガー・キネ通りに出来る市場。ここは毎週水曜日と土曜日に生鮮食品の市場が出るのですが・・・。なんとアート品の市場が出ていました。

  

 

次はイタリア広場の通りにある朝市です。総延長が長くとても賑わっています。生鮮食料品を中心とした市場で狭い通りが人で一杯になっているところも何カ所かありました。

 

花や雑貨店もありました。

 

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フランスの味

2017年03月26日 | 日常のこと

パリで買い物をした中に日本では販売していないスープがある。下の写真のKnorr Gourmets シリーズのスープです。

 

セップ茸のクリームスープを作ってみた。750mlの水を鍋に入れ、沸騰したらスープの素(粉末)を入れ泡立て器でよく混ぜてから7分間煮込めば出来上がり。

香りが豊かでおいしく、身体がとても温まりました。GOOD!な一品でした。

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パリ5日目 その2(マドレーヌ広場からパレ・ロワイヤル)

2017年03月25日 | 海外旅行

一昨日のブログの続きです。

エッフェル塔界隈からマドレーヌ広場へ・・・。

グルメスポットが並んでいるマドレーヌ広場ですが、中心にあるマドレーヌ寺院は改修中。常設の花市場の向こうに大きな覆いが見えます。

 

高級宝飾店が並ぶヴァンドーム広場を経てマルシェ・サントノレ広場。

 

 

パレ・ガルニエ(オペラ座)を左に見てパレ・ロワイヤルへ。5年ほど前、パリに10日あまり滞在したときにすぐそばのアパートを借りて過ごしたことから、馴染みがある場所です。パリに来るたびにここに来てしまいます。

 1632年に枢機卿リシュリューが建てた館を死後王家に贈られて、その後パレ・ロワイヤル(王宮)を呼ばれるようになり、歴史の舞台にも度々登場するのです。今は剣掃の歴史が有ったとは思われない落ち着いた空間。人々が憩いの時間を楽しむ美しい中庭を囲む回廊にはレストラン、カフェ、商店が並びます。

 

回廊は差し込む光により印象が大きく変わりますね。

 

 

ポル・ビュリィ作の球体のオブジェと、いつも多くの人々が楽しんでいるダニエル・ビュ連作の白黒ストライプの円柱形のオブジェ。

 

続きは明日のブログで。

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フォトオペラ「変化(へんげ)」来週火曜日からです

2017年03月24日 | 展覧会

私を含め写塾の仲間たち4名で結成している team SKIT による写真展“フォトオペラ「変化(へんげ)」”を、来週3月28日(火)から4月2日(日)まで西宮市立北口ギャラリーで開催します。

案内はがき(表・)裏です。

 

  team SKITは “全員が役者であり撮影者である”  という撮影スタイルで、写真の表現活動をしています。今回は3年前に発表した“フォトオペラ「転生」”に続く第2弾。 

 大小約40点あまりの斬新な写真や小道具などを楽しく見ていただけるように展示します。是非ご来場下さい。

 

 

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パリ5日目 その1(エッフェル塔界隈)

2017年03月23日 | 海外旅行

3月11日(土)、パリも5日目になりました。

パリの天気は晴。とても暖かい陽気です。

 

ありふれた景色になりますが、エッフェル塔に行くことにしました。エッフェル塔の下やシャン・ド・マルス公園は工事中。立ち入り禁止になっています。レンギョウの花や梅の花が咲いていて、春もすぐそこにやってきている感じですね。

 

これは定番の構図です。通常なら公園の中に人がたくさんいてエッフェル塔を背景に写真を撮っているのですが、スッキリしていますね。また一番下の平和の壁も立ち入り禁止の作がありました。この構図でとれたのはミラーレスでチルドスクリーンにいなっているお陰です。

 

エッフェル塔の周囲は運動をする人たちが一杯です。パリはフィットネス都市なのでしょうか。

 

続きは明後日のブログで。

 

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写真家 六田知弘 宇宙のかけらー御所

2017年03月22日 | 展覧会

3月19日(日)大阪 京阪電車なにわ橋駅 アートエリアB1で開催中の写真展 “写真家 六田知弘 宇宙のかけらー御所”を見に行きました。

パンフレットより抜粋です。

 

 

なにわ橋駅への降り口にある案内板。

 

写塾の先輩M女史に教えてもらい見に行ったもの。大阪会場は最終日で、六田氏によるキャラリートークも合わせて聞くことが出来ました。

会場風景です。会場はとても広いのですが、大判の写真、34作品が会場を所狭しと埋めています。

 

独特な光、写真が放つオーラ。モノクロとカラーが入り交じって展示されているのですが、カラーは彩度が抑えられ全く違和感がありません。とても勉強になりました。

また六田氏のギャラシートークは、ぼくとつな語り口が共感を覚える素晴らしいものでした。

御所会場の方は3月末までなのですが、予定が詰まっていて残念ながら見に行くことが出来ません。

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