任務に打ち込むシカゴの警官・シャロンは、ある日、同僚が銃撃され、逃走する犯人を追っていたが、反対に襲撃されそうになった。
その時、どこからともなく現れた男が、犯人に体当たりしてシャロンを助ける。
その男はキャッチと名乗るだけだった。
しかし、他人を救う行為に自分自身への救いを求めているかのようなキャッチに、シャロンは共感を覚える。
急接近し、静かに愛を育む２人。
しかし、ひょんなことがきっかけで、キャッチの身元を調べ始めたシャロンは２人を結びつけた運命の不思議さを知ることになる・・・。
サスペンスなのか、ホラーなのか、
ひょっとしてＳＦなのか・・・
独特の雰囲気でストーリーが展開して行く。
過去の傷や父親のDV等色々な問題も絡んでいて、飽きずに見れました。
その正体は、地味なラブストーリーです。
まったく期待せずに観たせいか、おもしろく感じました。
過去と向き合うことの大切さなども描かれていて、
なかなか深いかも・・・。
この映画のお勧め度：☆☆☆☆ 
Ｈさんの「渋谷 らー麺ロード」 シリーズ
今回は渋谷からちょっと足を伸ばして、
恵比寿の「九十九（つくも）ラーメン」です。
場所は恵比寿駅からは少し離れた明治通りに架かる渋谷橋歩道橋を渡った所にあります。
恵比寿も渋谷と違わずラーメン店の激戦区ですが、
「九十九ラーメン」を有名にしたのは、なんと云っても
一日200食しか出さないという
「元祖まるきゅーチーズラーメン」。
味噌とんこつラーメンの上に、
これでもか！と云うくらいに粉チーズが乗っています。
このチーズは北海道から直送された、無添加手作りチーズだとか。
濃厚なトンコツをベースの味噌スープに
フレッシュなミルクの香りがするナチョナルチーズが
さらりと溶けて、
まろやかなコクと香りが口じゅうに広がり、
意外とあっさりと戴けます。
ランチタイムサービスとして
コーン・ゆで卵・バター・サラダ・ライスから
２品トッピングが選べます。
またまたヘタレのＳ君から飲みのお誘いが・・・。
今回は、前に同じ事務所にいた若手のＮ君と、事務員のＡさんと一緒に月島へ”もんじゃ”を食べに行く予定との事。
”もんじゃ”か・・・
食べるのは２０年ぶりくらいだな。
この機会に食べないと、また２０年は食べないかも・・・
と、誘われると否と言えない人の良いＨさんも同行する事に。
行った先は月島駅から徒歩１分のもんじゃ焼き屋さん「ムーの子孫 月島本店」です。
この店はなんと、「もんじゃ・お好み焼・鉄板焼2時間食べ放題＆飲み放題」で2900円！。
メニューも海老・豚・ミックスなど定番ものからエビチリ・タイ風カレー・中華風・韓国風・すき焼きもんじゃなど種類も豊富です。
もちろん全メニューが食べ放題に入ってます！
庶民にはうれしい超激安店！
さっそく、”グルメもんじゃ”を注文！
明太子と餅の取り合わせ
周囲に土手を作ってその中に溶き汁？を流し込みます。
隣の席では店員さんが作ってくれるのを外人さんが物珍しいそうに見ています。
そうこうしている間に、こちらもいい感じに出来上がり！！
ヘラですくって食べると、ビールのつまみに合う！合う！
２０年ぶりに食べた”もんじゃ！”
なかなかウマい！！
その後も、次々に注文。
”中華もんじゃ”は中華丼の味がしました。
”すき焼きもんじゃ” 鶏がでかい！！
お腹一杯で、最後の締めは
なんと”デザートもんじゃ！”
バナナ・パンプキン・ぜんざいなどメニューの中から
”バナナ”と”イチゴ”をチョイス！
店員さんが鉄板の上にホイップクリームを豪快にぶちまけて、まぜまぜ！してくれます。
周囲に甘いバニラの香りが漂います。
最後はなぜかハートマークに整えて終了！
皆んな酒を飲んだ後では、流石に甘すぎて食べれませんでしたが、若手のＮ君が一人で平らげました！！
「
「日本ゾーン その３」
最後のゾーンは、昔懐かしい日本の風景です。
田舎の田園風景。
岐阜・合掌造りの民家
「出初式」 そう云えば子供の頃見た記憶が・・・
蒸気機関車も走っていました。
こちらは、現代？
動物園のミニチュアです。
お城もありました。
姫路城です。
こうして再び入場ゲートに戻りました。
正面にあるシンボルマークが開き、からくり人形が音楽を奏でます。
「東武ワールドスクウェア 世界一周の旅」もようやく終了。
夏休みにたった半日見て廻っただけなのに、
ブログにしたら１１日分にもなってしまった！！
「東武ワールドスクウェア」をこんなに詳しく紹介したブログは他にないかも？
でも、「百聞は一見にしかず」です！
あなたも自分の目で見てね！！
山本 兼一 著
「戦国秘録 白鷹伝（はくようでん）」
を読みました。
Ｈさんの「渋谷 らー麺ロード」 シリーズ
今回は、渋谷区桜丘町。
ＪＲ渋谷駅西口から歩道橋を渡ったところに、「さくら通り」と呼ばれる桜並木の坂道があります。
毎年桜の季節になると通行人の目を楽しませている「さくら通り」からちょっと路地に入った所にあるのが、その近くで仕事をしているＫ本君一押しのラーメン店。
その名も「中華ソバ 櫻坂」
因みに福山雅治とは何の関係もない様です。
ここの”櫻塩ソバ”が美味しい！との事で早速注文。
他には「中華ソバ」700円、「つけ麺（並）」750円、「桜焼豚塩ソバ」900円、「焼豚ソバ」900円、「ネギ味噌ソバ」800円、「焼豚ネギ味噌ソバ」1000円、「焼豚つけソバ」950円などがあり、大盛は100円増しです。
”櫻塩ソバ”がこれ！！
鶏白湯のサラっとした塩スープにデカくて丸い焼き豚が・・・。
さらには白髭ネギがこんもりと載っています。
私の大好きな味玉もちゃんと半分最初から付いてます。
それと桜の花びらに見立てた何か？も・・・。
見た目はグ～！！！
麺は中太ストレート麺。
サラっとしたまっすぐな塩味で、あっさりの鳥ガラのスープ。
焼豚も柔らかくてジューシー。
白髭ネギもしゃきしゃきとしています。
味玉も黄身がトロトロで文句なし。
同じくトッピングの燻製のメンマもいい味をだしています。
桜の花びらはカラフルな麩でした。
渋谷という街にあってお酒のしめにもぴったりなラーメンです。
一緒に行ったヘタレのＳ君は「つけ麺」を注文。
見た目は麺がすごくキレイです。
魚介系のスープは濃厚そうです。
一口食べたＳ君が一言
”美味い！！”
その後、無言であっと云う間に大盛りを平らげたのでした。
