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久ぶりの帰省 番外編・・・その1 エスコンフィールドHOKKAIDO 

2024年08月20日 | 旅行

故郷を後にして再び札幌へと戻りました。 

翌日は「エスコンフィールドHOKKAIDO」へ行ってみました。

北海道北広島市Fビレッジにある屋根開閉式の屋内型ドーム球場風の野球場です。

2023年以降北海道日本ハムファイターズの新球場として使用されています。

球場は、試合のない日 には、誰でも外野エリアへ無料で入場できます。

1階にファイターズストアがありました。

様々なファイターズのグッズが販売されています。

ユニフォームに

お土産品も。

まずは1階を見学です。

夏らしい浴衣を着た選手と写真撮影も出来ます。

ダルビッシュ選手と大谷選手の巨大な壁画もありました。

こちらはファイターズの歴史をパネルにしたものです。

球団の歴史は以下のようです。 

セネスターズ(西園寺公一ら)→東急フライヤーズ(東京急行電鉄) →急映フライヤーズ(大映が経営参加)→東急フライヤーズ →東映フライヤーズ(東映)→

日拓ホーム・フライヤーズ(日拓ホーム) →日本ハムファイターズ→北海道日本ハムファイターズ

日ハムの選手は北海道の子供たちに大人気の様です。

こんな神社もありました。

「エスコンフィールドHOKKAIDO」を建設した時の記念コーナーも設置されています。

そこには全体模型が展示されています。

敷地面積5ha、収容人数は3万5000人。日本初の開閉式屋根付き天然芝球場。

芝の育成を促すため南側は一面のガラス壁になっています。

掘り込み式フィールドから地上4階まで観客エリアが広がります。

北海道の伝統的な家屋をモチーフに設計された重さ1万トンもある三角屋根です。

屋根全開にかかる時間は約25分ほど(分速5.5m程度)だそうです。

冬場に積もった雪を屋根上から落雪させないように載せたままにするため、防水設計となっているそうです。

屋内の天然芝は日本の野球場では初めてです。

観客席には二人で座って観覧できるブランコ型のベンチシート席もありました。

レフト側ポール際には、5階建て複合型施設「TOWER11(タワー・イレブン)」が設けられています。

外野側の壁は最大高さ70mとなるガラス壁であり、採光性を高めて天然芝の育成にも寄与する設計となっています。

世界初のフィールドが一望できるブルワリーレストランの ”そらとしば by よなよなエール“ や、日本全国から選りすぐった名店10店舗が集まった飲食街の ”七つ星横丁 ”があります。

これまでの球場・スタジアムには無かった試合終了後も飲んで食べて語らえる横丁エリアが展開されています。

昭和のレトロな雰囲気と現代デザインがマッチした空間が良いですね!

また、世界初となる「七つ星横丁 裏路地ラーメンテラス」エリアも設置されています。

北海道初進出の名店をはじめ、全国から厳選した味噌、醤油、塩、豚骨、鶏白湯、油そばが集結したプロ野球場では初となる常設ラーメンエリアです。

4階・5階には全12室のホテルを設置。

一部の部屋ではフィールドをいつでも部屋から見ることが出来るそうです。

3階には世界初の球場内温泉、サウナが設置され、温泉やサウナに入りながら野球観戦することができます。

2階・1階には博物館や乗馬シミュレーター、フードホールなども設置されています。

屋外には子供から大人も楽しめるレジャー施設があります。

再び一塁側エントランス前広場「FIGHTERS LEGENDS SQUARE(ファイターズレジェンドスクエア)」にやって来ました。

「FIGHTERS LEGENDS BEST NINE(ファイターズレジェンドベストナイン)」より選出された、29名のレジェンド選手とファイターズを指揮したトレイ・ヒルマンさん、梨田昌孝さん、栗山英樹監督の名前が刻印されたレンガが敷設されています

小笠原選手

森本選手

糸井選手

中田選手

ダルビッシュ有投手

大谷翔平投手

この次は実際にスタンドで試合を観戦に来たいと思います。


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