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護国寺 プロジェクションマッピング

2013年05月08日 | イベント

HさんのGW日記? 第3弾です!

5月3日~5月7日まで東京都文京区の護国寺で「チベットフェスティバル」が開催されるという事で行ってみました。





こちらが護国寺の本堂。 重要文化財に指定されています。



この裏の墓所には三条実美、山県有朋、大隈重信などの著名人が眠っています。

夕暮れ時、本堂の前に大勢の人達が集まっています。



「チベットフェスティバル」には25名のチベット僧侶が命あるものの幸せと平和を願い、仏画(タンカ)絵師、仏師を伴って来日しました。



本堂の前のステージではチベットに纏わる様々なイベントが開催されていました。



砂曼荼羅、タンカの美術展と仮面舞踏(チャム)公演や、チベットの料理人や音楽家たちにより仏の教えが根づいたチベット人の暮らしが再現されました。



日も大分暮れてきました。

おや?おや? 本堂の屋根に何やら模様が浮かんでいる・・・。

「チベットフェスティバル」に合わせて100万枚に及ぶデジタル・アート映像を組み合わせた「デジタル掛け軸」を建物に投影する「プロジェクションマッピング」が披露されました。

こちらがその「プロジェクションマッピング」の映像です!!







本堂に投影された模様が刻一刻と変化してゆきます。









お~! これは凄いな~!!







まるで万華鏡を見ているようですね~。 曼荼羅の世界か!?







100万枚に及ぶデジタル・アート映像と云う事で確かに同じ模様は出てきません。







いやいやこれは観ていても飽きませんね~!!









ただこうして映像を眺めているだけではありません。







ステージではチベットの歌が披露されたり、書道家が書を書いたり、邦楽家が演奏したりとこちらもなかなか普段は目にする事ができないパフォーマンスが披露されました。









本堂ばかりではなく、その脇の塔もご覧の通りの七変化!!









おまけに境内の松の木までも・・・



「プロジェクションマッピング」は初めて見学しましたが、なかなか楽しいイベントでした。


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