チャペルで修了式が行われました。
2階席には撮影カメラもスタンバイしています。
修了式の模様は今年の立教セカンドステージ大学のHPに載せられる事でしょう。
壇上、頭上には紫紺地に白色の十字架と左肩に金色の「立」が浮き出した校旗が飾られています。
紫色は、校歌の「紫匂える武蔵野原」の武蔵野の代表的野花「むらさき」にも由来する他、王者の色でもあります。
白色は純潔・正義を象徴し、十字架はイエス・キリストとその愛を示しています。
金色は、研究・教育を通して追求すべき真の価値を象徴しています。
この校旗は1924年(大正13年)に当時の総理ライフスナイダー主教と杉浦学長とによって立案、制定されました。
パイプオルガンの荘厳な音色が響き渡り厳かな雰囲気で式が始まりました。
式は修了証書授与、学長祝辞、オルガン間奏、祈祷、祝祷と続きました。
その後、別棟の教室に移動して副学長の祝辞の後に各ゼミ担当教諭からそれぞれに修了証書が手渡されます。
これが修了証書です。 紫色の表紙に白文字、金文字が鮮やかです!
昨年4月から1年間の学習の成果です。
コロナ禍で対面授業とオンライン授業の併用でした。
慣れないオンライン授業に四苦八苦しながらも何とか続けられました。
成績証明書
他の人と成績を競う訳では有りませんので合否判定のみです。
こうして修了証書を受け取った後は立教大学応援団が頑張った修了生にエールを送ってくれました。
途中で侍JAPAN優勝のニュースも飛び込み会場は更に盛り上がりました!
その応援団もコロナ禍で声出しができずに部員が減ってしまったそうです。
今年の新入生が沢山入部する事を期待しましょう!
こうして修了式が終わり、ゼミの教諭とメンバーと一緒に記念写真を撮りました。
皆さん、晴れ晴れとした良いお顔をされています。
この後はそんなメンバーで打上げ&お別れ会です!
更に続く・・・
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