参拝を済ませて再び境内を散策しました。
ん? 「縁結びの木」・・・どんな木なのでしょうか?
お屋代の後ろに、もみの木とヒノキがぴったりと寄り添った「えんむすびの木」があります。
備付けの紙に縁を結びたい相手や願い事を書いて納めると叶うそうです。
その先には「お仮屋神社」が有りました。
三峯神社の御眷属のオオカミをお祀りする神社です。
ここから再び拝殿へ戻り出口へと向かいました。
拝殿の横には祖霊社、国常立神社、日本武神社、伊勢神宮、摂末社が並んでいます。
霧に煙って厳かな雰囲気に包まれていました。
更に進みます。
高台に巨大な像が見えて来ました。
三峯神社を創始したと伝えられる「日本武尊」の像です。
大きさは本体5.2m、地上から約15mの高い場所から見下ろしています。
その横にある「遥拝殿」は秩父盆地が一望できて雲海鑑賞スポットとしても有名な場所です。
残念ながら何もみえませんでした! 雲海、出過ぎでしょう!?
その近くには極真空手の創始者の大山倍達の碑が有りました。
三峰山は宮本武蔵が二刀流を開眼したという伝説があり、 大山倍達が山篭り修行をしたとされています。
こうして三峯神社を参拝して、駐車場へと戻りました。