森林公園「やまゆり浪漫街道」の続きです。
「やまゆりの小径」に着きました。
あちらこちらに「やまゆり」が咲いています。
写生をしているグループもありました。
ユリは世界に96種類確認され北半球のみに自生しています。
その中で日本には15種自生しており、そのうち8種は日本固有の種だそうです。
種子から発芽するまでに約2年!
さらに一枚葉で何年か掛かり、下の写真のような大きさになるには5年~7年もかかるそうです。
貴重な自然。大切にしたいですね。
桔梗も咲いていました。
再び、出発した「中央口」に戻りましたが、結構歩きました。
汗だくです。
でもまだ日は高い!
今度は園内を循環しているトラムバスでもう一つの「やまゆり」のおすすめポイントがあると言う「南口」へ向かいました。
15分くらいで「南口」へ到着きました。
広場にある噴水の岩の上では亀が甲羅乾しをしていました。
のどかです!
その後、「日本庭園」を通り、梅林を抜け「帯化やまゆり」が咲いているというポイントへ向かいました。
さらに、続きます。