Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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最終組立て再開

2018-06-01 22:22:32 | Mini Cooper 998
本日の山陰は・・・
一日中天気が良かったです
風は少し涼しかったですが室内は少し蒸し蒸ししていましたね〜エアコンを入れますと少し涼しすぎるような気もしますが・・・体温調節がちょっと難しいですね。

それでも朝一番でご注文をいただいた土付きラッキョウを掘ってざっくりと葉っぱと根をカットしましてね〜
ご準備しておきました。

そして本日は先日取材をしていただきました地元新聞社の若い記者さんが再びご来店・・・当日天気が今一歩だったので撮れなかった実車の写真を撮影されました。
そして先日聞けなかった部分を再び取材・・・でした。

そしてお昼頃からは隣のSさんのガレージに取材の方々がいらっしゃいました
Cafeの方にもいらしたのでついでに私のアトリエにもお越しいただきました、印象に残ったのかどうかは・・・?ですが(笑)

そして午後からは「ホロニガ会」仲間のHさんがいらっしゃいまして夕方まで・・・明日から(明後日だったかな?)海外に遊びに行かれるそうです。
全ての方を相手にお話をしながらも製作を続けています
まずは・・・
シャーシ側にタイヤとホイールを取り付けました
ミニのタイヤホイールはボディに対して比較的外側に出っ張っています
特にフロントなどはボディの絞り込みもあって145SR10のラジアルタイヤでも前側がボディからはみ出しているように見えてしまうくらい出っ張っているのです。
なので少しとと側になるようにタイヤホイールを取り付けています
タイヤの向きが変わらないようにスチールブロックで抑えています

次は昨日マスキングだけになってしまったドアの内張を塗りました・・・
このグレーはシートの中央と基本的に同じグレーですね
同じ色を使ってとたるコーディネートしていると考えられますね。

マスキングテープを心配しながらも・・・剥がしまして多少タッチアップは必要ですがなんとか思った感じに塗ることができました

0.4mmの洋白線を少し潰しましてね・・・こんな部品を作ります
何でしょうか?

先ほどの部品はドアのキャッチを室内側からリリースする為のレバーなんですね
この年式のものはドアのキャッチをリリースする為のレバーがついているのです
この前頃の年式ではレバーではなくフェラーリのレーシングモデルのようにワイヤーを引っ張ってリリースする方法を取っているものもあります
実は私が乗っていたカントリーマンもこのレバーでしたね。

また洋白線ですが・・・
今度は0.5mmのものです
潰さずに曲げました・・・

ドアのポケットの部分の一番上にモールがあるのですがキットでは再現されていません。
以前乗っていた車にも付いていましたね〜
走行中に外れることが多々ありましたが・・・取り付けておきました。

後ろ側のポケットにも付いています
同じ素材で同じように取り付けます
こんなモールをつける場合にはポケットの上側ではなく側面に付けることが多いかもしれませんが、上から見た場合にポケットの厚みがかなり厚く見えるので今回はポケットの厚みの部分の上側に接着しておきました

仕上げられたドアの内装をボディの内側に接着しています

内装が付いたのでボディとシャーシがきちんと付くのかテストのために組み上げて見ました

ダッシュボードの中央にあるエンジンキーのキーシリンダーにエンジンキーを取り付けてキーホルダーに差し込んでおきました。
なかなかいい感じですね〜。
キーホルダーは赤い革製の物ですがほんの少し大きめかもしれませんね・

フロントグリルがつく部分はフラットブラックを塗ってあります
ただ凹みにフラットブラックを塗っただけなのですが雰囲気は大きく違いますね

グリルのメッシュの部分だけとり付けて見てみました
何となくいい感じなのはわかりますが、これは難しいですね。

次はグリルメッシュの上側にあるメッキ部品を作ってみました
雰囲気はすごく良くなったですね〜

次はフロントウインドウを削り合わせます
なかなか一発で決まることは無くて大変なのですが・・・
一発で終わる様にしなけれななりませんからね


明日は比較的ゆったりと過ごすことがあります、楽しみですね。

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