本日はやっと少し雨が降りました。
今朝、目が覚めると屋根に落ちる雨の音・・・!?
パラパラと雨が落ちて来ました、家の周りはそうたくさんは降っていない感じでしたが、アトリエの有る所では結構降った様ですね。
畑の土が濡れていましたよ。
一体何日ぶりの雨なのでしょうか??
記憶が有る所では7月半ば頃だった様な気がします・・・間でも少しパラつく事は有りましたが畑の土を濡らす程ではなく雨とも呼べないくらいでした。
今日のは立派に雨と呼べる程降りましたね・・・本当ならもう少し降って欲しい感じはしますが・・・贅沢は言いますまい(笑)
この所雨が少ないせいかオクラの花が咲かないのです。
咲かないから実も少なめでして・・・このままではオクラの収穫が出来なくなってしまいそうだったのでスプリンクラーによる潅水を始めたばかりでした。
雨は大変有り難いですね。
さて本日の製作ですがもう少しなのでラフタークレーンを進めてゆきましょうかね〜。
本日の作業開始はまず展示ベースからですね。
昨日ウレタンクリアーを塗る所まで行ないましたが、本日は中研ぎを入れて艶消しのクリアーを塗って仕上げます。
ラフタークレーンは艶の有る仕上げなので展示ベースは艶のない仕上げにしておこうと思います。
ラフタークレーンにとって展示ベースは地面ですからね・・・地面は艶消しであると思っています。
まあ雨が降れば水たまりが出来る事も有りますから部分的に艶有りでは有りますが塗れた地面も僕には艶消しに見えるんですよね。
この艶感のコントラストもまた作品には大切な要素ではないかと・・・。
ラフタークレーン本体は最終組み立てですからどんどん細かな部品を取り付けてゆく事になります、テールランプと一体になったハシゴを取り付けています。
実はこの部品、取り付ける位置を完全に忘れてしまっていましてこの場に及んで少々焦りました(笑)
反対側のテールランプも取り付けいたします。
難しい事は無いのですが位置が狂いやすいので厚紙とマスキングテープで仮止めしておきます。
クレーンのブームの部分には何やらセンサーが付いている様ですね・・・
僕は専門外なので何のセンサーなのかわかりませんが昔のクレーンには付いていなかったので何かセンサーではないだろうかと思った次第です。
同じ様なセンサーはブームの一番先の部分にも取り付けられています・・・角度のセンサーなのかもしれませんね。
この部品も一度取り外しておきましてパテで整形後にサフを塗りホワイトを塗りクリアーで仕上げてあります。
小さな部品ですが大きな部品と同じ行程を踏んで仕上げて有るのです。
次はウインドウですね。
ウインドウはプラスチックの板に黒い縁を印刷した物が使われていますが何の接着剤かわからない物で取り付けられていますのでどうしても綺麗に外せず割れてしまった部分も有りました。
だからウインドウの部品をプラ板から切り出す事になるのですが、その準備として白い紙に貼付けております。
貼付けた状態でスキャナーを使ってスキャンします。
難しい事は有りませんただのスキャンですよ(笑)
スキャンしてデーターを2諧調化(白と黒のデータにする事)します、そして消えてしまった部分をイラストレーターで書いてデータとして使える様にします。
アルプスプリンターを使って塩ビ板に印刷します。
アルプスプリンターのインクは塩ビ板に対してそう強くありません、何度も擦れば印刷が落ちてしまいますからね。
ただケガキ替わりに形状を印刷する事は出来ますから少しは楽な作業になりますね。
そうそう、印刷前にイラストレーターを使ってデータをひっくり返しておく事が必要ですね、理由は印刷面は内側の面にしたいのですから・・・。
このガラス面は透明プラ板を使った方が良かったかしら・・・。
印刷に沿ってカットしてからボディに接着してみました。
ワイパーを治します。
これも分解した時にヒビが入っていたらしくパリッと折れてしまいました。
折れた物を接着しても接着面が小さいのでまたすぐに壊れてしまうでしょう、ブレードの部分を一旦切り取ってプラ板を切って交換致しました。
展示ベースの裏面にフェルトのクッションを取り付けました。
特に板に反りが有って・・・と言う訳ではないのですがなるべく綺麗なままに・・・と思いますからね。
フェルトをポンチで打ち抜いて取り付けました。
早ければ明日か明後日にも完成の声が聞かれそうですね〜。
今朝、目が覚めると屋根に落ちる雨の音・・・!?
パラパラと雨が落ちて来ました、家の周りはそうたくさんは降っていない感じでしたが、アトリエの有る所では結構降った様ですね。
畑の土が濡れていましたよ。
一体何日ぶりの雨なのでしょうか??
記憶が有る所では7月半ば頃だった様な気がします・・・間でも少しパラつく事は有りましたが畑の土を濡らす程ではなく雨とも呼べないくらいでした。
今日のは立派に雨と呼べる程降りましたね・・・本当ならもう少し降って欲しい感じはしますが・・・贅沢は言いますまい(笑)
この所雨が少ないせいかオクラの花が咲かないのです。
咲かないから実も少なめでして・・・このままではオクラの収穫が出来なくなってしまいそうだったのでスプリンクラーによる潅水を始めたばかりでした。
雨は大変有り難いですね。
さて本日の製作ですがもう少しなのでラフタークレーンを進めてゆきましょうかね〜。
本日の作業開始はまず展示ベースからですね。
昨日ウレタンクリアーを塗る所まで行ないましたが、本日は中研ぎを入れて艶消しのクリアーを塗って仕上げます。
ラフタークレーンは艶の有る仕上げなので展示ベースは艶のない仕上げにしておこうと思います。
ラフタークレーンにとって展示ベースは地面ですからね・・・地面は艶消しであると思っています。
まあ雨が降れば水たまりが出来る事も有りますから部分的に艶有りでは有りますが塗れた地面も僕には艶消しに見えるんですよね。
この艶感のコントラストもまた作品には大切な要素ではないかと・・・。
ラフタークレーン本体は最終組み立てですからどんどん細かな部品を取り付けてゆく事になります、テールランプと一体になったハシゴを取り付けています。
実はこの部品、取り付ける位置を完全に忘れてしまっていましてこの場に及んで少々焦りました(笑)
反対側のテールランプも取り付けいたします。
難しい事は無いのですが位置が狂いやすいので厚紙とマスキングテープで仮止めしておきます。
クレーンのブームの部分には何やらセンサーが付いている様ですね・・・
僕は専門外なので何のセンサーなのかわかりませんが昔のクレーンには付いていなかったので何かセンサーではないだろうかと思った次第です。
同じ様なセンサーはブームの一番先の部分にも取り付けられています・・・角度のセンサーなのかもしれませんね。
この部品も一度取り外しておきましてパテで整形後にサフを塗りホワイトを塗りクリアーで仕上げてあります。
小さな部品ですが大きな部品と同じ行程を踏んで仕上げて有るのです。
次はウインドウですね。
ウインドウはプラスチックの板に黒い縁を印刷した物が使われていますが何の接着剤かわからない物で取り付けられていますのでどうしても綺麗に外せず割れてしまった部分も有りました。
だからウインドウの部品をプラ板から切り出す事になるのですが、その準備として白い紙に貼付けております。
貼付けた状態でスキャナーを使ってスキャンします。
難しい事は有りませんただのスキャンですよ(笑)
スキャンしてデーターを2諧調化(白と黒のデータにする事)します、そして消えてしまった部分をイラストレーターで書いてデータとして使える様にします。
アルプスプリンターを使って塩ビ板に印刷します。
アルプスプリンターのインクは塩ビ板に対してそう強くありません、何度も擦れば印刷が落ちてしまいますからね。
ただケガキ替わりに形状を印刷する事は出来ますから少しは楽な作業になりますね。
そうそう、印刷前にイラストレーターを使ってデータをひっくり返しておく事が必要ですね、理由は印刷面は内側の面にしたいのですから・・・。
このガラス面は透明プラ板を使った方が良かったかしら・・・。
印刷に沿ってカットしてからボディに接着してみました。
ワイパーを治します。
これも分解した時にヒビが入っていたらしくパリッと折れてしまいました。
折れた物を接着しても接着面が小さいのでまたすぐに壊れてしまうでしょう、ブレードの部分を一旦切り取ってプラ板を切って交換致しました。
展示ベースの裏面にフェルトのクッションを取り付けました。
特に板に反りが有って・・・と言う訳ではないのですがなるべく綺麗なままに・・・と思いますからね。
フェルトをポンチで打ち抜いて取り付けました。
早ければ明日か明後日にも完成の声が聞かれそうですね〜。