KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

3年ぶり、駅伝応援

2018-01-03 19:53:24 | スポーツ
 箱根駅伝を沿道で応援するために今回選んだ場所は、なんと箱根湯本の駅前。
6区の終盤、山道を終え、中継所までの最後の緩やかな場所。
選手と電車が一緒に走っているところが撮れればいいかなと思って(^^;

選手たちが通過する1時間前に駅に着き、どの位置に立とうかなとうろうろするうち、

ちょうど線路と平行するこのあたりにした。
スタート(8:00)前だからか、応援する人もまばらな様子。どちらかといえば、この先の小田原中継所(風祭駅近く)のほうが、行きの車窓から見る限り人が集まっている感じだ。

この時に選手が通過してくれればなぁ・・・、なんて。

選手が来るまで、上のような写真を撮ったりしてリハをしていたら、いつのまにか神○川大学の幟を持った人が自分の周りを取り囲む。知らない間に知らない人に同校の応援団にさせられた(!?)

そのとき、警官から声をかけられた。「このへんはあとで車線規制をかけるけど、そうすると対向車が長時間停まることになって(選手が)見えにくくなるから駅前へ移動したほうがいいですよ」と勧められたが、この位置にする目的が前述の通りあるので、離れるわけにはいかず、車と車の間から覗き込む(ちょうど1台分の隙間ができていた)。

大会関係車両が通過し、選手がもうすぐ来ることを知らせる。
8時45分に、ちょうどロマンスカーが湯本駅を出発する。このときに選手が来ていれば・・・。

果たして、最初の選手が通過したのは、それから5分くらい経ってから(惜しかったなぁ~)。

トップ通過は、昨年の覇者、青山学院大学!昨日の往路は2位に終わったものの、この6区で巻き返し、手前の大平台あたりでそれまでのトップ、東洋大を抜いたようだ。

それからほどなくして、東洋大が通過する。時間差は20~30秒くらいだったか。

続いて、早稲田大学。
その後も続々選手が通過する。
ところで肝心の電車との並走なんですが・・・、じつは実現しました。

選手じゃなくて、ラジオの中継車とでしたが。

「ココが踏ん張りどころだ!お前が頑張らなければ・・・」選手を叱咤する監督(コーチ)。
選手だけでなく、なにか不安を持ちつつも沿道で応援している人の心にも届いているのかもしれない。だから応援するのかもしれない。

・・・駅伝の結果はニュースでもご存じのとおり、この区でトップに立った青学がそのまま1位でゴールで総合優勝。2位東洋、3位早稲田の結果となり、青学はこれで4連覇を達成。本当におめでたい。
余談ながら、その青学のキャンパス、自分の家のすぐ近所だから、そのうちまた市内は盛り上がるんだろうなぁ・・・。
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