ほんとに久々に、ファミコンを取り出して遊んだ。理由は特にないのだが、ふだんはプレステどころか、ゲームなんてやる時間はないし、おまけに最近は目がすぐに疲れてしまう。それより、買ってから23年も経ったゲーム機が今も動くのかどうかが不安だった。
チャンネルを「2」に合わせて電源ON(なつかしいな~)。しかし画面が灰色のまま。やっぱりダメか?昔やったように、カセットの端子を吹いて埃を払ったり、カセットを入れなおしたり・・・。何回かやって、ようやく動き出した。で、動いたら動いたで、今度はうまくできるかナァ、腕が落ちていないかが心配だったが、FC版「グラディウス」はとりあえず1周クリア、そのあともほんとに久々に「サラマンダ」「グラディウスII」「パロディウスだ!」(なんでコナミのシューティングばかりなのか・・・)を次々とっかえひっかえ遊ぶ。なつかしさと楽しさがよみがえり、思わず食事も忘れてしまうほど・・・。
なんてちょっとだけいい気分になっていたところ、きょうの「トリビアの泉」最終回スペシャルで、「大山のぶ代さんはアルカノイドがうまい」というトリビアが紹介され、本人が登場して全33面クリアーを披露されていた。「アルカノイド」は自分もFC版で遊び倒し、10面くらいまでは進んだことがあるが、全面クリア、しかもラストステージがあんなふうになっていたとは・・・!うわっ、また遊びたくなったよ~。
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