KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

とでんに思うこと

2015-01-09 22:57:19 | Railway&RailwayModels
年末に写真を整理していたら、こんなのが出てきた。


旧塗装(ツーマン時代)の土佐電氣鉄道(当時)の200形電車。当然ツーマンだったころは知らない。


こちらは車から乗り出して後追いで撮った600形。

撮影はどちらも2002年。母方の祖母の葬儀のため、数日高知へ帰省していたときに、ちょっと撮影したんだと思う。宅配のバイクが写りこんじゃったり、車が写ったり、写真として見られたもんじゃないかもしれないが、そんなことお構いなし。逆にいえば、それだけ余裕がなかったのかもしれない。

とでん、と聞くと東京の都電を連想される人も多かろうが、ぼくはこっちを思い浮かぶ。土佐電氣鉄道、略して土電、ね。小さいころ、夏休みに高知へ帰省すると毎日毎朝、道路端で見てたものだ。

そういえば最近、合併によって「とさでん交通」と社名を変えたが、やっぱり「とでん」の呼び方がしっくりくる。


で、そのとでん、いやとさでん交通が今度はまた昔の塗装に復刻させた電車を走らせるという(下のブログ記事参照)

「とさでん」で金太郎塗り 復活(高知の電車とまちを愛する会 ニュース(土佐電鉄の電車とまちを愛する会))


今なかなか高知へ行く機会もないが、行けたら行きたいものだ。祖父がまだ健在なうちに、自分のこと忘れてさえいなければ。
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