僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

藪そば(日本橋浜町)

2023年08月22日 | 麺をいただく
とろろそば(冷)を大盛で頂く。
え・・・
大盛でこれっていう
藪そばあるある。
更科そばのように
白くそうめんのごとき蕎麦。
こんなん一気に食っちまう。
ウズラの黄身入りのとろろつけ汁。
これはうまし。
エンドレスで蕎麦を手繰れるが
手繰る蕎麦がなし。
もうちょっと量があってもいいじゃないかね。
蕎麦はすくなくても
蕎麦湯はたっぷり笑。

キッチンY(長者町)

2023年08月16日 | カレーをいただく

野菜カレーを頂く。

素揚げ野菜が乗りまくった
ボーイスカウトにでてきそうな
まさに夏野菜カレー。

カレーソース自体は割と単調。
とにかく野菜!野菜!野菜!
野菜が過ぎてちょっと飽きがきちゃうけど
野菜好きならまずもって間違いないカレー。
お姉さまがお一人でやっていらっしゃるが
定休日が不明な不思議なお店。
近くには星川の名店
寿々喜家の出店やら
回収休業中のバーグやら
横浜橋商店街に負けず劣らず
こちらも魅力的な店だらけ。

酔来軒(伊勢佐木長者町)

2023年08月15日 | いろいろいただく
まずは市営地下鉄の伊勢佐木長者町から
横浜橋商店街を南に抜ける。
テイクアウト専門の吉野家やら

テイクアウト専門のスシローやら
おいしそうな揚げ物屋さんやら
ベトナムサンドイッチの店やら
数々の魅惑のゾーンを抜けた先に
たどり着く酔来軒。

着いたと同時に大夕立。
酔来丼と小ラーメンを頂く。

ラーメン全部入りの麺を
ご飯に置き換えて
和辛子をといたタレで頂く。
まさにまかない丼。

ごま油あり、半熟卵ありで
ぐちゃぐちゃにして頂くと
炒めないチャーハンのようでもあり
ラーメンの具が載ったご飯のようでもある。
一つだけ言えるのは
こんなの全人類が好きに決まってる。
ということだけである。
ラーメンは
日高屋ででてきそうな
オーソドックスな中華そば。

アフェット(桜ヶ丘)

2023年08月13日 | 麺をいただく

ランチセットボンゴレビアンコを頂く。
しかも大盛りで。

大盛にしたところで
ロメスパできたえた中産労働者階級からしたら
いいところ中盛に等しい。

ニンニクたっぷりのオリーブオイル。
麺がモッチリを超えて
もはやネットリの領域。
アサリとニンニクの他はパセリのみの
シンプルな構成。
麺に絶対の自信ありということか。

やや味が濃いめなので
バケットがほしくなる。
セットドリンクのホットコーヒーはおかわり無料。

七彩(八丁堀)

2023年08月10日 | 麺をいただく
夏休み入って
外国人旅行客と
日本人旅行客で
とんでない行列ができて
限定麺はおろか
入店すらままならない七彩さん。
肉蕎麦煮干しを頂く。
限定麺が食べられないので
次善の贅沢麺という流れで
お肉たっぷりのレギュラー麺。
もちろんおいしいのだけれど
ストレス解消のための
ご褒美が
このままだと逆にストレスになってしまうなぁ。