黒つけ壱号と炙りチャーシュー丼小を頂く。
１０時４５分開店というところがまず素晴らしい。
そして気になる店名は
デンゲキラーメンアオゾラキッドと読むのだと思う。
そしてそんな刺激的な店名とうらはらな
壮年とも言うべき店主のお年に笑みがこぼれてしまう。
スープの器くっそあちい！
そして麺の器くっそ冷たい！
あれ？
かなり薄味。
麺もラーメンと兼用？
てくらい細い。
濃厚極太麺で育った僕らからすると
かなり物足りない。
メンマは塩が効いていてうまい。
器がすげえ深いので
持ち上げて頂きたいのだけれど
あちくて持ち上げられず
ごくごく悩ましい。
細かいひき肉の入った坦々スープで
なんだろう
カップ麺のスープのよう。
つけ麺にしてはあまりに薄いスープのため
スープ割を躊躇したが
エイヤア！
と頼んでみたら
なんと濃くなって帰ってきよった笑。
チャーシュー丼
これはいいね！
カリッカリのチャーシューが
ひつまぶしのよう。
あまりにひつまぶしぽいので
スープ割をかけて
掟破りのお茶漬け風で頂いてみたら
これがうまかった！
麺よりも炙りチャーシュー丼目的でくる店とみた。
ほい飯よこ多を食べつくそうシリーズ第３５弾。
味噌カレーラーメンを頂く。
あーこれうまーい！
味噌の深みがでて
ある意味最強かも！
玉ねぎ・もやし・ひき肉で
スープにカレーの脂がたっぷり。
スープも最後でもいきたくなる
ガッツリ系ラーメン。
青山で行列の蕎麦屋さんを発見。
カツ丼セットを頂く。
８４０円で
蕎麦は立ち食い、
カツ丼はかつや
のレベル。
青山でこのお値段は魅力的。
ほとんど土地代てところかな。
一説によると
小諸そばの運営だそうです。
「豪農」という何とも豪気な提灯に誘われて階段を下る。
新潟のブリュワリー
スワンレイクTシャツをきた店員さんがお出迎え。
親子丼を頂く。
ほどよく甘い親子丼。
材料は全部新潟産なんだとか。
素材で勝負の薄味なんだろうけど
薄かったり濃かったりと
火のとおりも
全田的にムラがある。
ふんわり優しい親子丼だけど
これぞ
ていう特徴には欠ける。
食後のひんやりクリーム葛餅はゲキうまし！
みんな大好きコンビニ菓子といえば・・・
そう！ブラックサンダー！
ブラックサンダーといえばもちろん皆さんご存知
豊橋産！
そんな豊橋の和菓子屋さんと
豊橋銘菓ブラックサンダーが手を組んだ
和洋折衷のハイブリッドがこれ！
「ブラックサンダーあん巻き」
もっちりとザックザクの真剣勝負。
こいつはすげえ。
どら焼きと
ブラックサンダーを同時に食べてるみたい。
と
どうしようもなくそのまんまの感想しか浮かばない。
とはいえ究極の甘党は是非！！
ＧＯ ＴＯ ＴＯＹＯＨＡＳＨＩ！
