とりあえず和製シックスセンスな話。
とても読みやすく引き込まれる。
冒頭に和製シックスセンスと書いてみたはいいものの
実はシックスセンスみたことない笑。
マカオのうだるような熱帯夜の中
業務用サイズの扇風機にあおられながら
蚊取り線香の匂いを嗅ぎつつ
まんじりともせずページをめくったという意味で
記憶に残る一冊。
とりあえず和製シックスセンスな話。
とても読みやすく引き込まれる。
冒頭に和製シックスセンスと書いてみたはいいものの
実はシックスセンスみたことない笑。
マカオのうだるような熱帯夜の中
業務用サイズの扇風機にあおられながら
蚊取り線香の匂いを嗅ぎつつ
まんじりともせずページをめくったという意味で
記憶に残る一冊。
さてと今日はマカオから直接香港国際空港へ入り帰国の予定。
海路のフェリーの支払いにやや不安が残ったため
わざわざ6時起きしてリスボアまでいって一部を香港ドルへ換金しておく。
宿まで戻るとデポジットを受け取って7:00チェックアウト。
榮地大街バス停から相変わらずの3番線に乗る。
結局この3番のバスしか乗らなかったな(苦笑)。
20分ほどで終点の外港碼頭に到着。
さっそく9:30発、香港国際空港行きのターボジェットチケットをゲット。
支払は一応香港ドルにしたけどマカオMOPは使えるのかな。
ここで驚愕だったのが、
このターボジェットに乗ると同時に
飛行機のチェックインも完了するということだ。
預けた荷物は到着の名古屋受取だというし
飛行機の席もここで選べる。
なるほどマカオから香港へ出国するのではなく、
ここから先は香港国際空港で
ターボジェットは空港内のモノレール感覚というわけだな。
それより1時間もあってひまだな。
とりあえず今回も郵便局に寄れなかったので
いつも通り手紙出すのを一般市民にお願いしてから
出国手続きをすませる。
ありがとうマカオ市民!
さて出国手続きを済ませたのち
いよいよターボジェットへ。
ここから香港までは1時間ほどの船旅。
中の売店は香港ドルしか使えないので要注意!
さっそくリスボアで変えた香港ドルでカールスバーグをゲット。
ビールがカールスバーグなところ少し香港に近づいた気がする笑。
10:30香港国際空港到着。
到着後赤い矢印に沿って搭乗口へ向かうが
途中で出国税120香港ドルの還付を受けることができる。
ラッキー!
なるほど香港には入国していないからそうなる訳ね。
で、今いるところがスカイピア。
ユートピア的なのりでスカイピアなのかと思ったら
空の桟橋=「SKY PIER」なのね。
システム的にもすごくわかりやすい!
ここから空港内を電車に乗って空港本体に移動。
この空港は10年ぶりだけどその時も乗ったなぁ。
でここでこの旅最大のミッション。
それは香港名物の鴛鴦茶を飲むこと!
ユンヨンチャと読み、
中身は珈琲と紅茶が半々。
数年前に知って以来ずっと気になっていたが
ようやくその味の全貌が明らかに!!!
最初の一口は珈琲っぽいんだけど
やっぱり紅茶っぽくて
いや、最初に紅茶がきて珈琲?
と無限ループに陥るほど表現のできない味で
結論的にはこの味好きだ!
帰りの名古屋便はANA。
と思ってたら僕の便は隣の小さいANAだった笑。
なんかもう小さすぎて空港の車に囲まれていじめられとるやん。
国際便でこんな小さいの乗るのはじめてだー。
などと思いながら読書して過ごす。
いやーとにかく日差しが痛い旅だった。
間違いなく平地では最も暑い旅だった。