桜の花も満開という知らせが届いていますね〜。
待ちに待った春がやってきました。
畑の方も、そろそろ土を耕したり、種を蒔いたりしないと。
そして、やっと行ってきました、がっ。。。次の日には筋肉痛です。
歩くのも大変なぐらい、イタタタターーー。
治るのに3日もかかりました。
太ももの部分が痛くて、しゃがんで草取りしたりしたせいです。
種を蒔くのも何回もしゃがむからですね。
畑に植えていたイチゴの花が咲いていました。
イチゴは2列に植えてあります。このイチゴ、スーパーで買った
イチゴから種を取りだして育てたイチゴの子孫なんです。
それがこんなに増えてしまって、もうベランダでは育てられなくなって
畑で育てることにしたのです。
種から育てたイチゴ、それを思うと感慨深いものがあります。
栄養によって、イチゴの花弁の数が決まってくるのでしょうか?
マルチを貼っていたので、虫の受粉がなくて実はならないと
思っていましたが、小さな虫が入っていたのでしょうか?
小さな実もでき始めていました。
マルチは取った方が受粉してもらえるからいいよ、という
区民農園の知人からの助言で、徐々に外そうと思って両方の
ビニールを巻いて開けておいたら、この通り早速食べられていました。
赤くなったイチゴが食べられていました。
まだまだ、おいしそうなイチゴは出来ていませんが、今後どうするか?
マルチを外せないですね〜。
一応は畑に行った時に筆を持っていって、クルクル受粉をしています。
畑での課題がまた出来てしまいました。
イチゴ畑の中にテントウムシを見つけました。
これからテントウムシさんの活躍を期待していますよ。
ベランダの方にもテントウムシさんが来るといいのですがね。
ベランダのイチゴ、冬の間はあまり手をかけていなかったら
黒いアブラーが増えてしまっています。
困ったな〜。
残念でしたね~
鳥やコガネムシなどが入れない程度の粗めの網を被せておく!?
オ嬢さん、無理しちゃダメですよ!
イチゴも満開!
収穫が楽しみですね。
トンネルにされていたことで、虫による受粉が
なかったのか、まだ小粒ですね。
まだまだ、夜は寒いです。
出来ることならしばらくは、朝開けて、夕方
かぶせることを毎日繰り返される事おすすめです。
受粉すればご存知の通り大粒のイチゴが
食べられれますね。
ところが受粉しないと小粒(偽果)のまんま。
いい運動と思ってやってみましょう。
大きな網でも欲しいところですが、区民農園ですから
次は外れることもあるのです。
何しろ倍率が、かなり高くて当たったのが不思議ぐらいでした。
大きな網を買っても、次は駄目だったらと思うと
あるもので対処しようと思っています。
自分だけの畑、ほしいな〜。
畑だとどうしても虫に頼らないと無理ですね〜。
出も虫に頼ると、マルチを外して外からの鳥に
食べられてしまう。
友人もイチゴを育てている時は、早朝から
鳥との戦いだって言ってました。
それで、イチゴをやめたとか、笑うごとではないですが
ほんとヒヨドリは嫌いです。どこかに行ってほしい。
毎日、朝夕通うのなんてつらいなぁ〜。
そんなこと考えると、野菜を作るって事は、
本当に大変なことだと思います。