５月４日に種を蒔いてから、もう２カ月以上になる。
暑い季節の野菜だから、なかなか大きく育たないのか？
６月は天候不順のせいなのか？
やっとの事で、そろそろ植え替えても大丈夫な位に
育ってきました。
昨年は、栽培していなかったモロヘイヤ。
一昨年は、クーラーの室外機の前でも、元気にワサワサと
茂った位です。
そのモロヘイヤがこちらです。
だいぶ大きくなってきました。
梅雨が明けたら、もう植えかえしても大丈夫でしょう。
アップにすると、モロヘイヤの特徴である葉の付け根には
髭のようなのが出ていますね。
私は夏の暑さには、このモロヘイヤのスープなどで
乗り切ろうと思っているのですよ。
とろみが出て、とても美味しいです。
次の写真は、同じ日に蒔いたバジルと紫蘇です。
あれれ、紅ほっぺのイチゴの苗も紛れこんでいますね。
だいぶ大きくなってきました。
こちらの苗は、種を２月２７日に蒔いたのです。
一緒に同居しています。
バジルもパスタをする時には便利ですから、蒔いたのですが
古い種を蒔いたら、ベランダではそれが生きていてあちらこちらに
バジルが同居しています。
室内で育てたバジルは、虫にもたかられずにとてもきれいです。
このバジルもそろそろ植えてあげたいと思っているのですが。
こちらは香り紫蘇です。
昨年、育てた○イソーの種からの紫蘇は、香りがいまいちでした。
姉が買った、香り紫蘇という種を分けてもらって、蒔いたのです。
今年はこの紫蘇で、色々と料理してみたいですね。
紫蘇とスカラップ（ホタテの貝柱）のパスタは大好きなのです。
ニンニクと溶けるチーズをたっぷり入れたパスタ。
早く食べたいです。
暑くなってクーラーの室外機の前では、植物が駄目になったりしませんか？
私はモロヘイヤを真ん前に置いていました。
モロヘイヤはエジプトのクレオパトラ女王が好んで食べたといわれる
野菜です。エジプトの乾いた暑い大地でも大丈夫な野菜だと
思っていましたので、室外機の前でも大丈夫だろうと考えました。
一昨年、室外機の前でも元気に育ちましたよ。
栄養価もかなりあるので、この夏もこのモロヘイヤで乗り切ろうと
思っています。
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