3月7日に夏野菜の苗、準備の記事を書いてから
もう1ヶ月以上も経っています。
今回、温度設定をあまり出来なくて発育が少し
遅くなっていました。やっとの事でトマト類の本葉が
出てきたところです。
スポンジの上に蒔いた種から双葉が出てきて、本葉が
少しだけ出てきた所でポットに植え替えました。
一番元気な苗がMr.浅野の傑作です。
種を購入したので、新しいせいか4粒蒔いてすべて発芽し
植え替えても元気です。
ピンキーは種を買ってから既に3回は作っています。
ですからF3以上になっているのでしょうか?
このミニトマトも元気なんです。作っているとモサモサして
精力的なミニトマトです。薄皮トマトというミニトマトです。
まだ蒔いてなかった姉からもらった種をポットにまとめて蒔いたら
すごい事になっています。出るわ出るわで沢山の芽が出てきました。
昨年から作っている人気のトマト、アロイトマトです。
昨年やっとの事で購入出来た種でしたが、発芽率がかなり悪いです。
自家採取したトマトだったら、発芽率もいいだろうと思っていました。
しかし、発芽率は悪いのはどうしてなんでしょう?
植え替えてからも途中で枯れてしまったポットには、
また種を埋めておきました。
相模半白きゅうりです。一番早く発芽したのはこのきゅうりです。
しかし、植え替えてから2つ枯れてしまいました。
なので、また種を埋めておいたのですが出てくるかな?
最後にまだ小さな双葉のイタリアンナス(ビオレッタ・ディ・フィレンツェ)。
トマトよりも発芽がかなりゆっくりなんですよね〜。
やっと出てきました。双葉のうちに植え替えてしまいましたが、
昨年よりもかなり遅れてしまいました。
種も発芽の早いものと遅いものがあって、バラバラです。
毎年、種を取っていればいいのでしょうが、一昨年の種です。
今年は種を取っておいた方がいいのでしょう。
新しい種は、やはり発芽率も良いし発芽も早いですから。