「LAMY 4pen が好き！」あれから7年絶ちました。

ブログを書いていると、
日々皆さんがどの記事をPVしているかがモニター出来ます。

で、PVでは「トップページ」が筆頭になるのですが、
たまに、たまにですが「LAMY 4pen が好き！」にPVが付きます。

で、konaki。が「LAMY 4pen が好き！」として
アップしたのは３つあるのですが、
～青から緑に～にはPVが付きません。(;^^)ﾍ．．

2015-09-13 19:24:50
「LAMY 4pen が好き！」～修理の前に～
https://blog.goo.ne.jp/kona97kona/e/f375f830d10d4fe37e9b2afcc2fd0066

2015-09-13 19:28:20
「LAMY 4pen が好き！」～修理編～
https://blog.goo.ne.jp/kona97kona/e/3c51bfa45c1d99c328e0d6c7aa975bc9

2016-12-03 21:39:33
「LAMY 4pen が好き！」～青から緑に～
https://blog.goo.ne.jp/kona97kona/e/bfb3d8b7f5a963f25af5b17259a161dc

ただ、konakiの「LAMY 4pen」は今でも現役なのですが、
なんでそんな記事にPVがあるのかがちょっと不思議でした。

で、あらためてウィキって見たらYoutubeにてこちらに出会いました。

【買って良かった】LAMY 4penを開封。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=pDLd7PR55vc

こちら2021年にアップロードされたのですが、
LAMY 4penについてというか、
そもそもLAMYへのリスペクトがあり、
本当に興味深く拝見しました。

で、そんな中面白かったのが多機能ペンのマーキングです。


紹介されている赤→灰→青→黒に違いはないのですが、
konaki。の4penとは始まりが違います。


つまりは「ノック解除ボタン」の上が赤なのか灰なのかの違いなのですが、
これってフックのある正面が赤から黒に変更されているという
マイナーチェンジです。

もちろん「正面が黒」になることの意味はわかるのですが、
konaki。的には「シャープペンシル」ってやっぱり異質なので、
それが「ノックボタンのところにある」というのは腑に落ちているので、
マイナーチェンジした「4pen」は欲しくないです。(;^^)ﾍ．．

因みに替え芯（リフィル）の紹介がありますが、
「リーバン規格」というのかどうかはっきり聞き取れませんでした。

ただあらためて調べてみると「4C規格」というものがあり、
konaki。もその中で替え芯を選んでいたようです。
（結果オーライ！）

あらためて konki。のLAMY 4penは今も快調です。(*^▽^*)


で、こちらの動画ではシャープペンシルに触れていますが、
全然問題ない？


ただ、konaki。が「LAMY 4pen が好き！」を記事にしたのは、
「芯がポキポキ折れる」といった不具合を
解消したいがための記事でした。

もちろんあれから７年なので改善されているかもですね。

で、しーさー 文房具さんは0.5mmをお望みとのことですが、
ゼブラさんの「SBXシャープ部機構」には0.5mmもあります。

ZEBRA | ゼブラ株式会社 | シャープ部機構
https://www.zebra.co.jp/pro/listsharp_kikou.html

ただポン付けは出来ないので、
御連絡は控えさせて戴きます。(;^^)ﾍ．．

動画では別売りグリップが紹介されていて、
LAMY 4penが今時の流行廃りのある商品ではないのだなぁと思いました。


最後に評価されている内容も面白かったです。


もちろんkonaki。の感想（評価）とは異なりますが、
こういった違いを知る事も貴重で、
それでも konaki。はやっぱり
「LAMY 4pen が好き！」です。(*^▽^*)

あ、今でこそLAMYは歴史ある企業で、
その機能性やデザイン性が評価されていますが、
そもそもkonaki。とLAMYとの出会いはそんな前評判ではありません。

多分20代の頃なので今から40年くらい前（！）
「デザイン」という文化がどんどん日本に入っていく中、
舶来（死語！）の文具にも注目が集まっていて、
それを扱う「ITO-YA」さんは最先端でした。

で、konaki。もそんな「ITO-YA」さんの渋谷店や二子玉川店、
銀座店に通っていましたが、
そんな中で出会ったのが LAMY のボールペンです。


何これ？と思われるかも知れませんが、
本当に安っぽいプラのボディです。

ただこれちゃんとクリップ部分があり、
そこにはLAMYのロゴもあったのですが、
それが折れてしまいました。(>_<)

でもそれが捨てられず、
何故か判らないのですがこれが、
konaki。にとってのLAMYブランドに
一目惚れしてしまった瞬間でイマも使っていて、
これを越えるボールペンに出逢えていないのです。

もちろんリフィルはLAMYのものなので、
「それで良いじゃん？」なのかも知れませんが、
なんだろう、konaki。にとっては理屈ではなく、
konaki。はこの子が好きになってしまい、
ひいてはLAMYにも好印象を持っています。


でも、メーカーを好きになっても、
その商品が全て好きということはないですよね。

その実LAMYのボールペンをいくつも知っていますが、
未だかつてこのチープ（？）なボールペンを越えてはいないのです。

あ、すみません、購入時の価格を覚えていないので
あながちチープではないかもです。(;^^)ﾍ．．

ただ、今ではどんなに検索しようとも
このボールペンには出逢えません。(Ｔ^Ｔ)

なのであらためてLAMYの全てが好きな訳ではないのですが、
それでもやっぱりkonaki。は「LAMY 4pen が好き！」です。

konaki