バレーボール日本女子代表 ８

先ほどオリンピックの予選、
３試合目をリアタイしました。

で、結果についてはネタバレになるのかなと言うことで伏せますが、
今時ネットでどんどん最新情報が得られるのでどうなんでしょう。
┐(´∀`)┌

とは言うものの。前回のブラジル戦はNHKだったので、
タイムアウトやコートチェンジの様子がCMでカットされなかったので面白かったです。

さて、日本女子代表は既に２戦を負けたので、
自力での予選突破はありませんが、
最低限の条件としてこの試合をストレート勝ちする必要があります。

これって世界順位が20位のケニア相手とはいえ、
凄いプレッシャーですよね。
（日本は７位です）

それに konaki。はポーランド戦やブラジル戦を見たとき、
彼女達の良さ（実力）がでていないので「あれ？」と思っていましたが、
今回のケニア戦では本当に「全員バレー」を見せてもらいました。
(*^▽^*)

本来はポジション争いをするリベロ（児島選手と福留選手）や
セッター（岩崎選手と関選手）なのに、
本当に「チームの勝利」のために全力を尽くしている姿に感動です。
ｏ(^-^)ｏ

「なんでこんなにチームが一体になれるのだろう？」

これ、やっぱりキャプテンの古賀紗理那選手によるものだと思いました。

古賀紗理那選手は絶対的なエースですが、
今大会で現役引退を表明しました。

いやいや、選手生命はまだまだあるのに何故？と思ったのですが、
それだけ代表チームのキャプテンとしての重責を背負っていたのだなと。

これって、昨今の政治や有名企業の不祥事に対して、
その責任の取り方を見せられているなか、
「退路を断つ」姿勢として天晴れです。

で、そんな姿勢にチームは一丸となっていたのですが、
今回の試合が（自力では）最後の試合となるなか、
本当にみんなが全力を出し切った試合だったかなと。

あ、試合後に泣き崩れる古賀選手に、
それを抱きかかえる小島満菜美選手の姿に感激しました。
(Ｔ^Ｔ)

konaki。はまだまだ全日本女子バレーチームを応援します！

ガンバレ！ニッポン！

konaki。